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ブックマーク / trans.hatenablog.jp (4)

  • TRANS - 携帯用CSSを書く上で押さえておくべきポイント

    先日、diggでVitamin Features » Make your site mobile friendlyというエントリーが上がってきてました。見てみると、非常にうまい具合に携帯向けのCSSHTMLの書き方などが紹介されていました。僕も携帯向けCSSの書き方には興味があったので、勉強がてら重要なポイントを抜き出して、和訳してみました。 和訳文は次からスタートです。(上記サイトの「mobile」は携帯電話やPDAを含めたモバイル機器が正確な訳ですが、ここでは話を分かりやすくするために「mobile」を全て「携帯」と訳しています。) 基からスタートしよう。 既に論理的でセマンティックなHTMLを構造化しているんだったら、携帯を含めたどのデバイスでもきれいに、使いやすく、アクセシブルになっています。携帯によっては、WAPに準拠しているかもしれないし、もしかしたらWAP2もいけるかもし

    TRANS - 携帯用CSSを書く上で押さえておくべきポイント
  • TRANS - * { magin: 0;}だけでは物足りない!zoom: 1;を使おうよ!

    IE6からIE7が今後格的にマーケットシェアを取って行くことを考えると、IE7の仕様やバグを考えた上でのマークアップが欠かせないとは思います。でも、僕らはまだIE7がどんなものかが分からない。そのため、とりあえず* { zoom: 1;}を指定しておくことが安全策なのかもしれません。 IE7のZoom機能で、見事にこける。 先日、うちの体のサイトを更新し終わった際に、スタッフから「あれ、しゃらくのサイトずれてるよ」と指摘されました。更新箇所が多く、CSSも多少いじくったので、どこか消してしまったのかもしれません。そこで、自分のブラウザで確認するも、どうも問題が再現できない。そのスタッフのブラウザを見ると、こんな感じになっていました。 僕のFirefoxで見てみても問題ないし、そのスタッフが使っているIE7でも問題なし。「うーん」と悩んでみるものの、意外と答えは簡単なところにありました。

    TRANS - * { magin: 0;}だけでは物足りない!zoom: 1;を使おうよ!
  • TRANS - 英語圏から学ぶ、body要素に対するfont-size指定方法のまとめ

    YUI Fonts CSSのfont-sizeで悩み始めてから、font-sizeってどういうのがいいのだろう、と考えていました。そこで、英語圏ではどういうふうに指定しているのが多いのだろうと、いろんな記事を読み漁ってみました。いろいろなやり方はあるにせよ、5つくらいのパターンに分けられるんじゃないかなと思うので、まとめておきます。 font-size: 100%; 主に、body要素に用いられるもの。font-sizeを100%で指定しておいて、font-sizeの指定はユーザの好き好みに合わせるというもの。ユーザビリティに配慮したり、ユーザスタイルシートを生かして読んでほしい場合はこの指定が多いようです。 font-size: 100.01%; 最近ちょくちょく見掛ける、body要素に対して100.01%を指定するというもの。これは、Re: WSG Setting Up Font Si

    TRANS - 英語圏から学ぶ、body要素に対するfont-size指定方法のまとめ
  • Yahoo! UI Library: Fonts CSS を使うのなら、Opera には気を付けて!

    Yahoo! UI Library: Fonts CSSを知ってから、CSSを書く際にfont-sizeは大体このライブラリを読み込ませてから使っています。ただし、Operaで表示する際には、気をつけたほうがよさそうな点があったので、メモしておきます。 Fonts CSSはどういう構造になっているのか詳細は分かりませんが、とりあえずクロスブラウザで同じフォントサイズを実現してくれる摩訶不思議なライブラリ。デフォルトのフォントサイズ、つまりfont-size: 100%;は13pxになっており、それからfont-sizeをパーセントで指定することによって、pxでフォントサイズを指定するような感覚で、フォントサイズを指定することができます。 ただし、Operaにおいては、フォントサイズを100%以下、つまり12pxなどにするときはフォントがほかのブラウザより、小さく表示されるバグがあるようです

    Yahoo! UI Library: Fonts CSS を使うのなら、Opera には気を付けて!
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