Chukong Japanは、日本サービス向けAnySDKのクローズドベータテストを開始しました。このAnySDKは7月リリースを予定しております。 AnySDKは、あなたのゲームに3rd SDKを容易に導入することができる開発者向けツールです。またマーケットの多チャンネル対応も同時に行うことができます。クリックだけで3rd SDKを導入可能に! 例えば、これまで新しいSDKをゲームプロジェクトに導入するとき、難しい説明書を読み解きながらプロジェクトを編集していたことでしょう。しかし、AnySDKを利用すると、GUIから導入したいSDKをクリックするだけで、プロジェクトに組込むことができます。現在、対応しているプロジェクトはCocos2d-x, Unity, 通常のAndroidプロジェクトであり、将来的には通常のiOSプロジェクトにも対応予定です。つまり、ゲームだけではなく一般アプリに
クリエイター魂を刺激する!シンラが提案する「ゲームの超進化」ロードマップ シンラ・テクノロジーは発足からちょうど1年が経とうとしております。 これまで様々なイベントを通じて、シンラが提供するクラウドパワーを使った「ゲームの超進化」の未来をご紹介してまいりましたが、そろそろ「実際の開発では何が起こるのか?」をお話するタイミングがやってまいりました。 シンラ・ゲーム・システムが提供する巨大なハードウェアリソース、特徴的なマルチプレイシステム、ブロードバンド通信環境を用いた遠隔ゲームプレイ。 この新しいフィールドに対して、開発者は具体的に何を考え、何に気をつけ、何を準備しておけばよいのでしょうか? 特に、「通信による遅延」に対しては、どう対策していくかを定義する必要があります。 本セッションでは、短期間で開発したサンプルゲームの実例を元に、シンラ・ゲーム・システムにおけるゲームデザインから実装面
(注:2017/07/06、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) この記事は、 LLVM コンパイラ基盤を使ってリサーチをする人のための入門書です。これを読めば、コンパイラに全く興味のない大学院生も、楽しみながらLLVMを使って優れた功績をあげられるようになるでしょう。 LLVMとは何か? LLVMは非常に優れていて、ハックしやすく、C言語やC++のような”ネイティブ”言語向けの、時代の先端を行くコンパイラです。 LLVMの素晴らしさに関しては他にも様々な話を聞くのではないでしょうか(JITコンパイラとしても使えるとか、C言語系列以外の様々な言語を強化できるとか、 App Storeからの新しい配信形態 であるとか、などなど)。もちろん全部本当のことですが、今回の記事の目的としては、上述の定義が重要です。 LLVMが他のコンパイラと差別化される理由には、いくつかの大きな
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