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2021年4月14日のブックマーク (7件)

  • アクセス制御の種類---DAC,MAC,RBAC

    ポイント ●アクセス制御には,任意アクセス制御(DAC),強制アクセス制御(MAC),ロールベースのアクセス制御(RBAC)の3種類ある ●任意アクセス制御(DAC)は,オブジェクトの所有者がアクセス権限を設定する ●強制アクセス制御(MAC)は,あらかじめ設定されたレベル分けによって,強制的に読み取りや書き込みなどの権限が制限される ●ロールベースのアクセス制御(RBAC)は,ロール(役割)によって実行できる操作が制限される あるユーザーがサーバーにログインしました。しかし,そのサーバー上のすべてのリソースやサービスを利用できるわけではありません。許されている行為は,あらかじめ管理者によって決められている(=アクセス制御されている)からです。今回は,代表的な3つのアクセス制御方式を見ていきましょう。代表的な3つのアクセス制御方式とは,任意アクセス制御(DAC),強制アクセス制御(MAC

    アクセス制御の種類---DAC,MAC,RBAC
  • FIDO (認証技術) - Wikipedia

    FIDO(ファイド[1][2][3])は、Fast IDentity Online(素早いオンライン認証)の略語で、従来のパスワードに代わるとみられている認証技術のひとつ[4]。業界標準になるとみられている[4][5]。 業界団体であるFIDO Allianceによって規格の策定と普及推進が行われている[4]。 ユーザーから見たFIDOの特徴は生体認証などを利用するため「ユーザーはパスワードを憶える必要がない」という点になる。また、生体認証を端末側で行うことで「生体情報そのものはネットワーク上に流れない、サーバーで保持しない」ためインターネット上には生体情報が流通せず、情報漏洩のリスクが軽減されていることが特徴となる[4][5]。 ネットワークにおける人認証として長らくID/パスワードによる認証方式が採用されてきた[6]。しかしながら、このパスワード方式は、パスワードの漏洩が問題視されて

  • IEEE802.1X認証とは、EAPとは - その2

    ※ 以下の技術解説を読む前に「802.1X認証とは、EAPとは」でIEEE802.1X認証の基礎をご参考下さい。 ◆ IEEE802.1X - 認証の流れ 下図はサプリカントが802.1X認証を行い、ネットワーク接続できるようになるまでの流れを示しています。 ※ 認証方式によってシーケンスは異なります。また、⑤と⑥はIEEE802.1X認証ではオプション機能です。 ① 無線LANクライアント(サプリカント)は通信を開始するために、AP(認証装置)にプローブ信号 (プローブ要求)を送信します。このタイミングで無線LANクライアントが実行したい認証方式を要求。 ② APは無線LANクライアントから指定された認証方式を通知して、EAP処理を開始します。 ③ 指定された認証方式に従い無線LANクライアントと認証サーバとの間でやりとりします。この時点 では、直接トラフィックをやりとりせずに、APが両

  • 個人情報保護の動き 2/4 -個人情報保護の基本原則

  • OECDプライバシーガイドライン(仮訳)

    JIPDECでは、OECDの許諾を得て、堀部政男氏(一橋大学名誉教授)、新保史生氏(慶應義塾大学教授)のご協力のもと、1980年9月23日に採択され、2013年7月11日に改正、2013年9月9日に公開された「プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドラインに関する理事会勧告」(以下、OECDプライバシーガイドライン)を日語訳(仮訳)し、公開しました。 OECDプライバシーガイドラインが1980年に採択された後、我が国で最初の個人情報保護法である行政機関個人情報保護法が1988年に制定されています。その後、ガイドラインが定める個人情報保護のための八原則に基づいて、2003年に個人情報保護法が制定されるなど、OECDプライバシーガイドラインは、我が国の個人情報保護法制の基礎をなしています。 2013年の改正ガイドラインは、今後の我が国におけるプライバシー及び個人情報保護制度の一

    OECDプライバシーガイドライン(仮訳)
  • NEDOの予算(2024年度当初予算) | NEDO

    技術シーズの発掘から中長期的プロジェクトの推進、 実用化開発の支援まで、一貫した技術開発マネジメントにより、エネルギー・環境問題の解決、産業技術力の強化を目指します。 主な事業を掲載しているため、予算総額と内訳の合計は一致しません。 エネルギーシステム分野(525億円) 【技術内容】 系統対策技術 蓄電池等のエネルギー貯蔵技術 水素の製造から貯蔵・輸送利用に関する技術 再生可能エネルギー技術 等 省エネルギー・環境分野(365億円) 【技術内容】 革新的な省エネルギー技術 環境調和型プロセス技術 高効率石炭火力発電技術開発 二酸化炭素回収・有効利用・貯留技術 フロン対策技術 資源選別・金属精錬技術等の3R技術 国際実証、JCM 等 産業技術分野(316億円) 【技術内容】 ロボット・AI技術 IoT/電子・情報技術 ものづくり技術 材料・ナノテクノロジー バイオエコノミー 等 新産業創出・

  • https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/ele/body/emf_pamphlet.pdf