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  • DeNA医療データ問題が「個人情報保護法のQ&A」改正に影響、個情委「自治体は監督責任を」

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 個人情報保護委員会が3月26日、「個人情報の保護に関する法律についてのQ&A」(行政機関等編)を改正し、医療データ関係者の注目を集めている。改正の背景には、DeNAの医療データ問題もある。(ダイヤモンド編集部 永吉泰貴) DeNAの医療データ問題を意識 個情委が該当箇所を大幅加筆 「問題意識を持っていた当局がようやく重い腰を上げた。今までとはフェーズが一つ変わった」 個人情報保護委員会(個情委)事務局が3月26日に改正した個人情報保護法のQ&Aについて、医療データ業界の関係者はそう話す。 Q&Aの改正自体は特段珍しいことではない。それでも注目の的となったのは、「安全管理措置」やその周辺が大幅に加筆されたからだ。委託で個人情報を提供する

    DeNA医療データ問題が「個人情報保護法のQ&A」改正に影響、個情委「自治体は監督責任を」
  • 「WELQ騒動」後もDeNAの企業体質に変化なし、医療データ目的外利用との共通点

    DeNA 医療データ乱用 コンプガチャ問題にWELQ騒動と、数々の社会問題を引き起こしてきたディー・エヌ・エー(DeNA)。金目の新ビジネスに飛びつき、モラル面で精彩を欠く企業体質は不変だ。2023年12月18日、ダイヤモンド編集部はDeNAの医療データ「目的外利用」疑惑を報じた。その後、自治体への取材で分かったのは、目的外利用は疑惑ではなく事実ということだ。開示した契約書については、個人情報保護が専門の弁護士から違法の可能性も指摘されている。DeNAの「医療データ乱用」で浮き彫りになった構造問題と、今後も医療データの利活用が適切に推進されるための処方箋を提示する。 バックナンバー一覧 コンプガチャ問題にWELQ騒動と、世間を揺るがす社会問題を引き起こしてきたディー・エヌ・エー(DeNA)。WELQ騒動後も企業体質を変えられず、自治体の医療データを目的外に利用してしまったのはなぜか。特集『

    「WELQ騒動」後もDeNAの企業体質に変化なし、医療データ目的外利用との共通点
  • DeNA 医療データ乱用 | ダイヤモンド・オンライン

    コンプガチャ問題にWELQ騒動と、数々の社会問題を引き起こしてきたディー・エヌ・エー(DeNA)。金目の新ビジネスに飛びつき、モラル面で精彩を欠く企業体質は不変だ。2023年12月18日、ダイヤモンド編集部はDeNAの医療データ「目的外利用」疑惑を報じた。その後、自治体への取材で分かったのは、目的外利用は疑惑ではなく事実ということだ。開示した契約書については、個人情報保護が専門の弁護士から違法の可能性も指摘されている。DeNAの「医療データ乱用」で浮き彫りになった構造問題と、今後も医療データの利活用が適切に推進されるための処方箋を提示する。

    DeNA 医療データ乱用 | ダイヤモンド・オンライン
  • 【スクープ】DeNAが医療データの「第三者への有償提供」を提供自治体に認める!目的外利用で個人情報保護法違反か

    DeNA 医療データ乱用 コンプガチャ問題にWELQ騒動と、数々の社会問題を引き起こしてきたディー・エヌ・エー(DeNA)。金目の新ビジネスに飛びつき、モラル面で精彩を欠く企業体質は不変だ。2023年12月18日、ダイヤモンド編集部はDeNAの医療データ「目的外利用」疑惑を報じた。その後、自治体への取材で分かったのは、目的外利用は疑惑ではなく事実ということだ。開示した契約書については、個人情報保護が専門の弁護士から違法の可能性も指摘されている。DeNAの「医療データ乱用」で浮き彫りになった構造問題と、今後も医療データの利活用が適切に推進されるための処方箋を提示する。 バックナンバー一覧 ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社が自治体から取得した医療データについて、「製薬会社や保険会社に有償で提供した」と自治体に説明していることが分かった。DeNAはこれまで目的外利用の疑惑を否定していたが、

    【スクープ】DeNAが医療データの「第三者への有償提供」を提供自治体に認める!目的外利用で個人情報保護法違反か
  • 新電力業界の「新境地」、事業撤退・値上げ・客切り…大嵐を乗り越えたどり着いた先は?

    新電力絶体絶命!? 経営危険度ランキング全68社・団体 ここ数年の燃料価格や市場価格の乱高下という「大嵐」で淘汰が進んだ新電力。2022年にダイヤモンド編集部がまとめた新電力経営危険度ランキングは、債務超過や自己資比率が危険水域、はたまた赤字など“低空飛行”の企業が目立つ散々な内容だった。その後、新電力の多くが電気料金の値上げや顧客を減らす“客切り”をして財務を改善し、業界には一服感が漂う。ただし厳しい財務が続く企業や、反対にこの逆風下にあっても販売量を急拡大した企業がある。大嵐の後の新電力で開けた新境地とは。各社の決算データを基に新電力業界の今を徹底解剖する。 バックナンバー一覧 ここ数年の燃料価格や市場価格の乱高下という「大嵐」で淘汰が進んだ新電力。2022年にダイヤモンド編集部がまとめた新電力経営危険度ランキングは、債務超過や自己資比率が危険水域、はたまた赤字など“低空飛行”の企

    新電力業界の「新境地」、事業撤退・値上げ・客切り…大嵐を乗り越えたどり着いた先は?
  • 楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン

    楽天グループ「解体」の足音が聞こえつつある。2023年12月期での携帯電話事業の単月黒字化を断念したことで、5期連続のグループ最終赤字も懸念されているが、何より深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資で巨額の資金流出が続いている上、向こう5年で1兆2000億円超の社債償還という借金返済地獄に突入する。5月末に公募増資と第三者割当増資に踏み切ったが、一段の資金調達は焦眉の急だ。いまだ三木谷浩史総帥を救う巨大スポンサーは現れず、いよいよ楽天市場や楽天カードを含む“業切り売り”のカウントダウンが始まった。楽天を襲う危機の実態を明らかにする。

    楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン
  • 「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」

    1988年兵庫県生まれ。ライター兼会社員。有給休暇取得率100%。そのすべてを旅行に突っ込み、訪れた国は70ヵ国、日は全都道府県踏破。noteオモコロなどのwebメディアでエッセイを執筆し、旅行記を中心に絶大な人気を博す。イランへの旅行記で「世界ウェブ記事大賞」を受賞。著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)がある。 0メートルの旅 書の旅の舞台は、16の国と地域。日から1600万メートル、地の果て南極から始まり、だんだんその距離は近づいて、最後は「自分の部屋の中」で完結します。 「遠くに行くこと」だけが旅ではない。日常の中に非日常を見出し、予定不調和を愛する心があれば、いつでも、どこでも、旅はできる。 Web記事累計600万PVの会社員ライター、鮮烈のデビュー作。 バックナンバー一覧 2020年にしか出せなかった旅

    「世界の火薬庫」インド・パキスタン国境で行われていた「意外なイベント」
  • 楽天「三木谷王国」解体の序章!モバイル巨額赤字、不正の連鎖、新スポンサー…

    楽天 解体の序章 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪だるま”のように膨らんだことで、楽天グループは「解体の危機」にひんしている。楽天体が2022年12月期決算で4期連続の最終赤字を計上するのは確実。携帯事業に必要な巨額の資金は有利子負債で調達してきたが、足元で資が不足し始めた。すでに楽天証券株の19.9%をみずほ証券に譲渡して800億円を確保。23年にも楽天銀行と楽天証券ホールディングスの上場を予定し、虎の子の金融事業の切り離しを進めている。だが、正念場はその先だ。これから始まるのは、楽天モバイルの切り離しか、楽天体の救済か。日郵政、みずほフィナンシャルグループに続き、三木谷浩史会長兼社長が頼るスポンサーは誰か?命運を懸けた携帯事業が体を脅かすという “末転倒”のグループ解体劇の実像に迫る。 バックナンバー一覧 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪

    楽天「三木谷王国」解体の序章!モバイル巨額赤字、不正の連鎖、新スポンサー…
  • 楽天がモバイル事業「緊急赤字対策」に着手!禁断のコスト削減が招く通信網“断絶”危機

    楽天 解体の序章 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪だるま”のように膨らんだことで、楽天グループは「解体の危機」にひんしている。楽天体が2022年12月期決算で4期連続の最終赤字を計上するのは確実。携帯事業に必要な巨額の資金は有利子負債で調達してきたが、足元で資が不足し始めた。すでに楽天証券株の19.9%をみずほ証券に譲渡して800億円を確保。23年にも楽天銀行と楽天証券ホールディングスの上場を予定し、虎の子の金融事業の切り離しを進めている。だが、正念場はその先だ。これから始まるのは、楽天モバイルの切り離しか、楽天体の救済か。日郵政、みずほフィナンシャルグループに続き、三木谷浩史会長兼社長が頼るスポンサーは誰か?命運を懸けた携帯事業が体を脅かすという “末転倒”のグループ解体劇の実像に迫る。 バックナンバー一覧 楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が、携帯電話事業

    楽天がモバイル事業「緊急赤字対策」に着手!禁断のコスト削減が招く通信網“断絶”危機
  • 【スクープ】マネックス傘下コインチェックで「マネロン対策不備」発覚!内部告発が明かす不祥事ラッシュ

    1990年東京生まれ フリーライター 女性週刊誌などで取材記者として活動 マネックス 仮想通貨敗戦 米暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングが経営破綻し、仮想通貨業界に逆風が吹き荒れている。だが、これは米国で起きた“対岸の火事”ではない。2018年に仮想通貨「NEM(ネム)」の流出事件を起こし、マネックスグループに傘下入りした日仮想通貨交換業大手「コインチェック」でも、マネーロンダリングの対策不備や個人情報の不適切管理など、あり得ないガバナンス不全が続発していることが、取材で判明した。 バックナンバー一覧 日仮想通貨業界を震撼させた「NEM流出事件」から5年――。松大氏率いるマネックスグループ傘下で再建を果たしたかに見えた仮想通貨交換業大手コインチェックの、衝撃的な実態が明らかになった。マネーロンダリング対策の不備や個人情報のずさんな管理、社員による情報漏えいや法令違

    【スクープ】マネックス傘下コインチェックで「マネロン対策不備」発覚!内部告発が明かす不祥事ラッシュ
  • DeNAが電力ビジネス本格参入、「新顔」続々参戦で大競争時代が始まる

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 ヘルスケア、オートモーティブに続き エネルギービジネスを攻める IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が電力ビジネスに格参入することが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。同社は今年4月、秘かにエネルギー事業推進室を設立していた。エネルギーをヘルスケア、オートモーティブに次ぐ成長分野と位置付け、収益の柱として育てていく方針だ。 エネルギー事業推進室を設立する2カ月前の今年2月には、関西電力と石炭火力発電所の燃料運用最適化を行うソリューションの共同開発に基合意している。 「成長分野であるヘルスケアとオートモーティブの延長線上として考えたとき、エネルギー事業は非常に親和性が高いと感じた」と新設

    DeNAが電力ビジネス本格参入、「新顔」続々参戦で大競争時代が始まる
  • 「どこでも誰とでも働ける」4人は、いつ劇的成長を遂げたのか?

    1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル楽天の事業企画・投資・新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業技術総合研究所人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任。 単著に『ネットビジネス進化論』『ITビジネスの原理』『どこでも誰とでも働ける』、共著に『アフターデジタル』『ダブルハーベスト』などがある。 どこでも誰とでも働ける マッキンゼー、リクルート、Google楽天など12の会社で活躍し、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践するITエヴァンジェリストが、圧倒的な経験をベースに記す新・仕事論。 バックナ

    「どこでも誰とでも働ける」4人は、いつ劇的成長を遂げたのか?
  • 横浜DeNAに学ぶ「極上のおもてなし」戦略最下位争いの常連からなぜ超人気球団に?

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 横浜DeNAベイスターズが快進撃を続けている。ペナントシーズンを首位で折り返し、ファンの間からは早くも17年ぶりの優勝を期待する声が聞こえてくる。しかし、好調なのは試合内容だけではない。DeNAが球団運営に乗り出してから3年間で、横浜スタジアムの観客動員数やファンクラブ会員数が急増しているのだ。ファン獲得のためにDeNAが取り組む「極上のおもてなし」とは、いったいどんなものか。徹底したビジネス視点をスポーツに持ち込んだDeNAの戦略は、他のプロスポーツの関係者にとっても参考になるはずだ。その最前線をリポートする。(取材・文/東由紀子、編集協力/プレスラボ) 過去10年のうち9年はB

    横浜DeNAに学ぶ「極上のおもてなし」戦略最下位争いの常連からなぜ超人気球団に?
  • Tモバイルとの再交渉も視野 ソフトバンクの深慮遠謀

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ソフトバンクによるTモバイルUS買収が「白紙」になった。ソフトバンクは、戦略の見直しを迫られる形となったが、すでにその先を見越して次々と手を打っているようだ。 8月8日に開かれたソフトバンクの決算発表会。これまでは、好業績を発表する「孫正義劇場」ともいうべき場だったのだが、今回はいつもと様子が違っていた。 毎回1時間かけて行われていた孫正義社長のプレゼンテーションが、この日はわずか35分程度で終わったのである。 というのも、その2日前のこと、ソフトバンク傘下の米通信3位スプリントによる4位TモバイルUS買収交渉が、「白紙」となったことが明らかになったからのようだ。Tモバイルの親会社であるドイツテレコムとの

    Tモバイルとの再交渉も視野 ソフトバンクの深慮遠謀
  • キャリアの“お株”を奪うLINE通話本格参入の衝撃

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 2月下旬、「モバイル・ワールド・コングレス」がスペインで開かれた。世界最大のモバイル関連展示会で、モバイル事業者にとっては新商品のお披露目の場だ。 日の関係者らも、こぞってスペインに押し寄せるさなか、日で衝撃的な発表がなされた。無料メッセージアプリLINE(ライン)が、通話事業に格参入することを明らかにしたのである。 その中身は、この3月から、アプリの入っていない携帯電話や固定電話にも、LINEのアプリから通話できるというもの。しかも、大手キャリアの通話料金が1分42円かかる中、携帯電話向けで1分6.5円からという格安料金だ。 通信網に接続するだけで4円程度かかるため、もうけはほとんどない。それでも「通信キャリ

    キャリアの“お株”を奪うLINE通話本格参入の衝撃
  • 勝ちっ放しのガンホー、勢いを失ったグリー…主役交代で不透明さを増す業界の未来は?――ソーシャルゲーム・バブル崩壊後の展望【中編】

    1973年生まれ。芝浦工業大学システム理工学部教授。2002年京都大学大学院博士課程修了。博士(経済学)。東京工業大学助教等を経て現職。東工大時代に経済シミュレーション研究に従事、そこで学んだコンピュータサイエンスの知識を生かしてゲーム産業研究を行なう。専門はゲーム産業を中心としたコンテンツ産業論と社会情報学。2016年6月末に『日デジタルゲーム産業史』 (人文書院)を刊行。 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 いわゆるソーシャルゲーム関連企業の最新決算報告を見ると、ガンホーとディー・エヌ・エーをのぞいて、主要専業メーカーは軒並み営業利益を減らしている。社会的受容はおろか

    勝ちっ放しのガンホー、勢いを失ったグリー…主役交代で不透明さを増す業界の未来は?――ソーシャルゲーム・バブル崩壊後の展望【中編】
  • 元フェイスブック幹部が手掛ける新しいSNS質問サイト「Quora」で繰り広げられる“知恵の競演”

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 わからないことがあったら、インターネットに尋ねる。最近は、こんなことが当たり前になった。インターネット上を検索して、求める答を探すという手もあるが、数々の質問サイトを利用するのも早道だ。 質問サイトは、そこに問いを投げかけておくと、誰かが回答してくれるというもの。アメリカではこれまで数々の質問サイトが生まれてきたが、2009年の創設以来何かと注目を集めているのが「Qu

    元フェイスブック幹部が手掛ける新しいSNS質問サイト「Quora」で繰り広げられる“知恵の競演”
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2013/01/30
    こういったメディアに取り上げられたってことはQuoraの質問の質も下がるってことだな...専門的な分野の情報が高品質で揃ってたのだけど...e.g. PyPy, RPython, NLP, MachineLearning, DataMining...etc.
  • オトナの女性に大人気!「とびだせ どうぶつの森」を使って社員と楽しく(?)コミュニケーション

    1972年福岡県生まれ。システムエンジニアプロジェクトマネージャー等を経て、2000年株式会社アイキューブドシステムズに入社、2004年常務取締役。医療系など法人向けのクラウドやスマホを利用したサービスの開発を行なう。2011年7月株式会社クリップエンターテイメント設立、代表取締役社長を経て、株式会社グルーヴノーツ代表取締役会長に就任。仕事ゲームが大好きで、特に気に入っているのは「モンスターハンター」シリーズと「どうぶつの森」シリーズ。 コンテンツ業界キャッチアップPLUS 大好評連載「コンテンツ業界キャッチアップ」の特別バージョン。デジタルエンターテインメント業界注目の新商品やサービスを紹介します。 バックナンバー一覧 任天堂の人気ゲームソフト「とびだせ どうぶつの森」(ニンテンドー3DS用)が、昨年11月8日の発売以降、わずか二カ月で売上数が270万を突破した。 「とびだせ ど

    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2013/01/11
    ガクガクブルブル > 「ひろえ、ひんみんめ」
  • グーグルなど13社を訴えた国産ベンチャー驚異の実力

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ある日のベンチャー企業が自社の米国特許を武器に米国IT企業を果敢に攻めている。グーグル、ヤフーなど13社を特許侵害で訴え、アップルまで標的に定める。しかも勝てそうであるから驚きだ。そこには自社の特許を活用するという日企業が見習うべき経営戦略がある。

    グーグルなど13社を訴えた国産ベンチャー驚異の実力
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2012/04/16
    イーパーセル恐るべし。
  • NTT本体の基盤が揺らぐなかで研究所は存在意義を打ち出せるか――ネット時代の真価が問われるNTT「研究開発体制」の内幕(下)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 NTTの研究所には、研究所長などの上級幹部で残らない限り、50歳前後で勇退するという不文律がある。大学院の修士課程や博士課程を経て20代半ばで入所するので、現役の研究者でいられる期間は20年と少し。一方で、NTT体は、電話の時代からインターネットの時代に入り、事業基盤の再構築を余儀なくされている。前回に続き、ベールの向こう側にある研究所の実像に迫った。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) NTTには、もう研究所は必要ないのではないか。技術は買ってくればよいのではないか──。 NTTグループの中からさえ、そのような否定的な声が出るようになった。その原因は、1990年代の後半に日