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コラムとCloudに関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (65)

  • クラウドはなぜ儲からないのか? システム業界に立ちはだかる「キーワード戦略」の限界 | JBpress (ジェイビープレス)

    先日、筆者が参加している異業種交流会で、ビジネス面から見たクラウドのメリットについて話をさせていただく機会があった。 その会の参加者は、団塊世代の少し下ぐらいが中心で、一般企業であればそれなりの役職者。ビジネスの知見はあるが、いざITのカタカナの世界になると、若干二の足を踏んでしまうという方々である。 ところが講演後、参加者の中から次々と「次期システムの検討をしていて、やはりクラウドも土俵に乗っている」という話が伝わってきた。 そうした話を聞いて、クラウドコンピューティングの普及やユーザーのメリットの理解に関しては一定のところまで来ている、という実感を得ることができた。 しかし一方で、その会にいたシステム開発会社の方からは、必ずしもクラウドを歓迎しているわけではなく複雑な心境であるという意見も出た。ひとことで言うと「クラウドは儲からない」というのだ。 クラウドは開発工数が少なくビジネスの継

    クラウドはなぜ儲からないのか? システム業界に立ちはだかる「キーワード戦略」の限界 | JBpress (ジェイビープレス)
  • SIerはSaaSを担ぐべきなのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前編の「クラウドは当に“売れる”のか」では、中堅中小企業がSaaSを「目の前にあるシステムのコストを削減する手段」として期待を抱く一方で、いくつかの障壁によって実際の取り組みがなかなか進まないという現状について述べた。 だが、中堅中小企業がコスト削減を実現でき、販社やSIerにとっても商材となるSaaSの適用対象もあるはずだ。今回はその可能性について探っていくことにする。 忘れてしまいやすい運用管理系システムの存在 冒頭に述べた「目の前にあるシステム」とは、基幹系業務システムと情報共有システムのことだ。これら2つは、ユーザー企業が日頃から最も触れる機会の多いシステムであるため、SaaS活用の対象として真っ先に想起される。だが、そもそも

    SIerはSaaSを担ぐべきなのか
  • クラウド時代の「アプリケーション保守」って何?

    「保守」という言葉、そろそろ止めにしたどうかと思う。保守といってもハードウエアの話ではない。アプリケーションの保守のことだ。大掛かりなアプリケーション保守は、「開発」と大差がない。にもかかわらず、重要だが付加価値が低い印象を受ける「保守」という言葉で語ってきた。クラウド時代、つまり「作らない」ことが当たり前の時代になった今、このままでは少々まずいことになりそうだ。 アプリケーション保守は言うまでもなく、アプリケーションプログラムの変更のことだが、その範囲は広い。バグつぶし、操作性などの細かな改正から、厳密な要件定義を含むかなりの規模の開発まで幅広い。要はIT投資ではなく、経費にカウントされるものなら細かな改善であろうと、大規模な開発であろうと何だって構わない。つまり、付加価値の低いものと高いものがごちゃ混ぜになっている。 問題は付加価値の高い方である。昨今、ユーザー企業のビジネス自体がジェ

    クラウド時代の「アプリケーション保守」って何?
  • PC

    夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09

    PC
  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

  • ユーザーに適したクラウドソリューションを見つける--5つのティップスを紹介

    文:Sundar Raghavan (Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2010-12-17 08:00 クラウドコンピューティングの普及が進んでいる。クラウドコンピューティングはスケーラビリティや可用性、オンデマンドアクセス、迅速な配備、低コストといった利点を有しているため、ビジネスを推進する強い原動力になるという評判を早くから獲得している。そして、アプリケーションの開発やテストに従事しているようなITに詳しいユーザーも、アプリケーションライフサイクルを迅速に回していくために、クラウドモデルを採用している。また、セルフサービスによるクラウド構築を可能にするという最近のイノベーションによって、コンサルティングや研修、セールス用のデモンストレーションといった分野のユーザーも、クラウドサービスを直接利用できるようになってきている。 こういったメイン

    ユーザーに適したクラウドソリューションを見つける--5つのティップスを紹介
  • [ライブドア]クラウドがもたらしたもの|クラウド・コンピューティングの「いま」を追いつづけるCloudZine(クラウドジン)

    コラムも第6回を迎えたが、今回が最終回である。 去る11月10日から3日間、幕張メッセでクラウドコンピューティングEXPOが開催された。筆者は中日である11日に専門セミナーを一つ担当していた事もあり、ついでにEXPO展示会場にも訪れて見た。木曜日という平日にも拘わらず展示会場は盛況であった。各社のクラウド型サービスプレゼンテーションには人だかりができ、会場内の通路までオーディエンスが溢れ出しているブースもある。特に背広族ビジネスマンの姿が多く、クラウドコンピューティングがアルファギークやイノベイタ、アーリーアダプタだけではなく、マジョリティにまで浸透して来た様子を大いに実感した。 実際、筆者はIaaSの活用法に関する内容で講演をした際、その活用事例としてソーシャルアプリやソーシャルゲームといったコンシューマ向けコンテンツ事業を取り上げたのだが、聴講者からの質問には企業内業務システム、

  • 今時クラウドとか言ってるのは他人の褌で相撲を取ろうとしてるやつばっか

    先日,会社で某展示会に出展したんだけれども,もう「クラウド!クラウド!」とか叫んでる連中に劇萎え。ほんとにこんなのばっかなのか?あの界隈は。「こんなの」というのは,クラウドサービス基盤あるいはデータセンターを運営していると称して,他人の褌で相撲を取ろうとしている連中のこと。こいつらどうにかならんのだろうか。 うちの会社は,クラウド基盤の展示会とは別のところに出展していたんですけれど,会場が同じだったのでした。あるクラウド業者はこんなこと言ってた。 業者:データセンターを運営しているんですが,クラウドサービスを提供してみませんか? あたし:あまり興味ないですけど(会社的にも)。 業者:御社のソフトウェアがインターネットを通じて世界中の人に利用してもらえるんですよ。 あたし:分かりますよ。御社はうちのソフトウェア機能を第三者に提供できるようになるから,メリットがありますよね。うちのメリットがど

  • クラウドビジネスは儲かるか

    クラウドビジネスは収益をきちんと確保できるのか。今、IT企業の多くが関心を寄せているこの疑問を、有力事業者のキーパーソンに聞いてみた。 SI力を生かしたNECのクラウド戦略 NECが10月13日に開いたITサービス事業に関する戦略説明会で、2009年度実績で8663億円だった同事業の売上高を、2012年度には1兆1000億円に伸ばすとともに、売上高営業利益率も6%から8%に引き上げるという目標を明らかにした。 増収の柱として見込んでいるのは、クラウドサービスとグローバル展開。両事業ともそれぞれ2012年度までに1000億円ずつ積み増す構えだ。これにより、2009年度でおよそ100億円だったクラウドサービスの売り上げを、2012年度には一気に1100億円へ引き上げるとともに、2009年度のITサービス事業売上高のおよそ3割だったクラウドなどのサービス事業を、2012年度には4割に拡大させたい

    クラウドビジネスは儲かるか
  • [ライブドア]いまさら聞くに聞けないクラウドとホスティングの違い|クラウド・コンピューティングの「いま」を追いつづけるCloudZine(クラウドジン)

    ここ数年、業界各社、各組織、コミュニティやメディアの活発な活動のおかげで、クラウドコンピューティングとは何かというテーマについてはほぼ業界内に浸透し切った感じがある。すでにクラウドコンピューティングと銘打ったサービスを提供し、運用しつづけている実担当者にとってはクラウドコンピューティングとは何かという議論は無意味であろう。 しかし、実際のサービス提供を担当している運用者、もしくは実際にIaaS上でアプリケーションを稼動させたり、SaaSアプリケーションを活用している利用者以外の人々にとっては未だに雲を掴む話である事も少なくは無いようだ。ここに至ってもクラウドサービスとASP、ホスティング、レンタルサーバサービスの区別に苦慮している管理職、経営者が居るという話しを未だ耳にする。 おそらく、最初にクラウドコンピューティングという言葉に対する過大で壮大なイメージが刷り込まれ、無限の可能性を思

    rolo-tomasi-DC
    rolo-tomasi-DC 2010/10/15
    概ね同意だけど、これだけ大騒ぎしといて「ホスティングやレンサバの一形態でしかない(キリッ」で納得するか?
  • 日本は次世代ITサービスで生き残れるのか(小池 良次) @gendai_biz

    2010年6月16日、 前総務大臣の原口一博氏と米国国務省特命大使(国際情報通信政策担当)のフィリップ・バービーア氏は「インターネット・エコノミーに関する局長級対話の合意書」に調印した。米国のコンピュータ業界は過去40年に渡って世界を席巻し、アメリカの国際競争力に大きく貢献してきた。 しかし、約3年前から台頭してきたクラウド・コンピューティングによって、同業界は大きな転換期を迎えている。 格化するクラウドに対応し、米国政府はIT業界の国際競争力について経済戦略の見直しを始めている。そのひとつが、6月に結ばれたインターネット・エコノミーに関する合意だ。今、日は国際的なクラウド競争に勝つため、重要な選択と行動が求められている。 国境を越えて広がる、クラウド・サービス産業 クラウド・コンピューティングは "新たなサービス産業"を生み出そうとしている。近い将来、大手ネット/IT企業は自国に居な

    日本は次世代ITサービスで生き残れるのか(小池 良次) @gendai_biz
  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

    rolo-tomasi-DC
    rolo-tomasi-DC 2010/10/04
    するどい。大体合ってる。①普及する前から価格破壊、②誰に売るの?、③「僕たちOSのセットアップしか出来ません」
  • 納得できる仮想プライベートサーバ探し、その後

    納得できる仮想プライベートサーバ探し、その後:セキュリティ、そろそろ音で語らないか(15)(1/3 ページ) クラウドじゃなくてもいいかも? 第14回 「求む、納得できる仮想プライベートサーバ」で、当社のサービスをホスティングするためのクラウドサービスを探していると書きました。そのあと多くの方に意見を聞いたり、自分で調べたりするうちに「別にクラウドじゃなくてもいいのかも」と考え始めました。サービスをクラウドで利用する場合にはクラウドは威力を発揮しますが、仮想サーバを借りようとした場合で、ある程度のディスク容量が必要な場合には、従来の専用サーバも十分選択肢になることが分かってきました。 状況はどんどん変わってくると思いますが、現在の仮想サーバホスティングでは、500Gバイト以上のディスクを借りられるサービスはほとんど提供されていませんし、大きなディスク(1Tバイト超)を借りると、とても高く

    納得できる仮想プライベートサーバ探し、その後
  • [パブリッククラウド編]拡張性が自動的に担保されると考えてはいけない

    クラウドサービスは言葉の通り、雲のようなイメージがあり、無限の拡張性を想像させる。変化の激しいビジネス状況の下で、キャパシティープランニングから解放されることはITエンジニアにとって大きな負担の軽減につながる。 だが実際に使ってみると、リソースを投入しても期待ほど性能が伸びないケースがある。クラウドサービスでも、拡張性が自動的に担保されるわけではないのだ。 懸念される要因は、大きく三つある。(1)ロードバランサーがボトルネックになる、(2)特定データへのアクセスが集中する、(3)データストアサービスの性能が劣化する、の三つである(図1)。 (1)ロードバランサーがボトルネックになる クラウドにおける性能向上のアプローチは、基的にスケールアウトである。仮想的なサーバーやストレージを追加し、負荷分散によって性能を向上させる。 そのスケールアウトの要となるロードバランサーがボトルネックになるこ

    [パブリッククラウド編]拡張性が自動的に担保されると考えてはいけない
  • [パブリッククラウド編]明日もサービスが続くと思ってはいけない

    ユーザーが自らサーバー機器を購入し、システムを構築・運用しなくても利用できるクラウドサービス。会計ソフト、グループウエア、オフィス系ソフト、便利ツールなど、多様なアプリケーションがサービスとして提供されている。しかし、そうしたサービスが明日も続くと思ってはいけない。 利用していたクラウドサービスがある日突然停止し、データがすべて消失したという事例が2000年ころから実際に起きている。クラウドサービスは、十分な収益モデルがないまま開始されるものも少なくない。事業者が廃業したり買収されたりして、代替サービスに強制的に移行を迫られたケースもある。ユーザーはこうした事態にあらかじめ備えておく必要がある。 対策は大きく二つある。(1)データを預けっぱなしにせず、常に手元にバックアップを取っておく、(2)利用中のサービスが停止したとき、別のサービスまたは自営システムで代替できるように手配しておく、であ

    [パブリッククラウド編]明日もサービスが続くと思ってはいけない
  • [パブリッククラウド編]J-SOX対応のSaaS型アプリの導入だけで安心してはいけない

    国内でも選択肢が広がってきたクラウドサービスは、最近では、監査への対応をうたうものが増えてきている。米Amazon Web Servicesや米Salesforce.comは、アウトソースサービス事業者に対する内部統制の監査基準である「SAS70」に基づく監査を受けている。国内のクラウド事業者も、SAS70の日版である18号監査への対応を宣伝し始めた。 J-SOX(日版SOX法)への対応を求められているユーザー企業には朗報には違いない。既存の社内システムを、18号監査に対応したSaaS(Software as a Service)型アプリケーションに移し替えれば、それだけでJ-SOXに対応したことになるのだろうか。実際には、そう単純な話ではない。 18号監査に対応したSaaS型アプリケーションに移行した後も、ユーザー側に求められる統制活動の典型例は、IDとパスワードによるアクセス管理で

    [パブリッククラウド編]J-SOX対応のSaaS型アプリの導入だけで安心してはいけない
  • クラウド時代の営業を考える:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    クラウドの導入が進んでいると、IT業界の構造の転換も求められますが、その中で、営業のあり方も再構築も重要となってくると考えています。 これまでは、例えば、5年ごとのシステム更改時期に更改提案をすれば良かったのですが、クラウド側でバージョンアップされてしまうために、そういった提案手法も今後なかなか通用しなくなる可能性が考えられます。 また、「クラウド時代の営業力」の中でもご紹介させていただきましたが、SI(システムインテグレーション)の案件と比べて1案件あたりの受注金額が低く、営業としては、なかなかモチベーションがあがらないでしょう。クラウドを中心とした営業になれば、これまでの以上に多くの案件数に対応していく必要があります。つまり、薄利多売の転換が求められます。営業の人員を配置していると、コスト高の構造になり、今までの営業スタイルであれば、今以上の営業担当者の人数は必要なくなるでしょう。 ま

    クラウド時代の営業を考える:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • http://japan.internet.com/column/developer/20100824/26.html

  • クラウドで変わる産業構造:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    前回の「データセンター立地に関する各国の支援状況と日の状況について」に続き、今回も、経済産業省が8月16日公表に公表した「クラウドコンピューティングと日の競争力に関する研究会」報告書の内容について、少し整理をしてみたいと思います。 報告書では、クラウドコンピューティングの経済効果について触れられており、需要創出効果や生産性上昇によって、2020年までに累計40兆円超の新サービス市場を創出が期待できる、としています。 また、産業構造の影響についてもユーザ側とベンダー側の視点で整理がされています。ここでは、ベンダー側の視点に少しフォーカスをあててみたいと思います。報告書では、これまでの受託開発型の多重下請け構造から、大きく構造転換がはかられる点が、指摘されています。 サーバやネットワーク機器等を提供するハードウエア事業者は、クラウド事業者の規模の経済(スケールメリット)からの価格交渉や

    クラウドで変わる産業構造:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • これは「クラウド不況」か、問われるベンダーの覚悟

    最近、「クラウド不況」なんじゃないかと思う時がある。ユーザー企業のIT投資が戻りつつあるとはいえ、いまだに前年度より少し良くなった程度だ。リーマン・ショック後にガクンと落ちたまま、今年に入っても“低位安定”が続いている。これを単純に、「企業のIT投資は景気に対して遅行性があるから」という理由で済ませてよいものか。クラウドの普及でIT投資が減ったのなら説明がつくが、もちろん、まだそんな段階ではない。さてさて・・・。 そう言えば最近、クラウドがらみで情報システム部門の人のボヤキをよく聞く。およそ、こんな具合。「新規開発案件の話を経営トップのところに持っていくと、『クラウドの活用を考えないのか』と言われてね。セキュリティや可用性などの面でまだまだ要検討なのに、困ったものですよ」。こんなボヤキの出る企業では当然、システム開発に向けた投資も、クラウド活用も動き出さない。ユーザー企業の多くがそんな状態

    これは「クラウド不況」か、問われるベンダーの覚悟