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cloudに関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (663)

  • 信頼性は大丈夫か

    前回に引き続き「第1回クラウドランキング」の調査結果から、クラウド関連サービスの相場を紹介する。今回はシステム部門が最も懸念する信頼性について解説する。題材は前回と同じく「クラウド基盤サービス(PaaSやIaaS)」である。 クラウド基盤サービスにおける「保証サービス稼働率」の相場を図1に示した。驚くべきことに半数に当たる27件のサービスは保証稼働率を公開していない。「個別対応」という歯切れの悪い回答も6件ある。 国内のユーザーはシステムダウンに対して非常に厳しい目を向ける。悪い言い方をすると寛容さに欠けている。これらのユーザー向けにサービスを提供することを考えると、保証サービス稼働時間が「非公開」や「個別対応」のサービスは選びにくい。 日経コンピュータと日経BPコンサルティングが情報化戦略の意思決定者を対象に9月に実施した別の調査では、回答者の22.9%がクラウドサービスに関する改善要望

    信頼性は大丈夫か
  • 数字が語る本当の姿~第1回クラウドランキングより

    クラウドコンピューティング関連の企業イメージとサービス品質を調べた「第1回クラウドランキング」の結果を細かく分析していくと、意外な真実が浮かび上がってくる。「グーグルやセールスフォース・ドットコムの強さの秘密はどこにあるのか」「必要なときすぐに使えるサービスはどのぐらいあるのか」――。これまで紹介しきれなかったデータを4回に分けて解説する。

    数字が語る本当の姿~第1回クラウドランキングより
  • 「必要なときにすぐ」は本当か

    日経コンピュータとITproが共同で策定した「第1回クラウドランキング」では、クラウドベンダー143社から得たアンケート結果に基づいて、各社のクラウド関連サービスを評価した。 「ベストサービス」に選出した18社20サービスは別掲記事で紹介した。ここではPaaSやIaaSといった「クラウド基盤サービス」を題材に、調査を通じて明らかになったクラウド関連サービスの相場を見ていこう。 まず図1を見てほしい。クラウド基盤サービスにおける「申し込みから利用開始までの期間」の分布を示したグラフである。回答のあった54サービス中、「同日内」はわずか8サービス。「3営業日以内」の9サービスを加えても、全体の3分の1に達しなかった。 ベンダー各社はクラウド基盤サービスを「必要なときにすぐに使い始められる」と喧伝している。だが、現実にはそこまでの柔軟性を持たないサービスが大半を占める。 「申し込みから利用開始ま

    「必要なときにすぐ」は本当か
  • グーグル、セールスフォース独走の理由

    日経コンピュータとITproが共同で策定した「第1回クラウドランキング」は、イメージ調査とクラウドベンダーへのアンケート調査の二つに基づく。前者ではクラウドベンダーとしてのイメージに勝るベンダーを「ベストブランド」に選んだ。後者では七つの分野(部門)で、クラウドらしい特徴を備え、現行システムからの移行もしやすいサービスとその提供ベンダーを「ベストサービス」として認定した。 このうちベストブランドを決めるイメージ調査では、グーグルとセールスフォース・ドットコムの2社が圧倒的に高い評価を獲得した(表1)。この2社だけが総合スコア100を超えた(調査方法は別掲記事を参照)。ベストブランドには総合スコア75以上の11社を選出している。 この総合スコアは調査結果を平均点が50、標準偏差が10となるように標準化した値。学力テストなどで一般に使われる「偏差値」と同じものであることからも、グーグルとセール

    グーグル、セールスフォース独走の理由
  • ブロードバンドタワー、クラウドサービス「Flex-IaaS」を提供へ

  • ガートナーに聞く“クラウド戦略で大手ベンダーが抱えるジレンマ”

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 変化の激しいIT業界において、Gartnerが毎年発表する「戦略的テクノロジ領域トップ10」は毎回大きく順位が入れ替わるのが常だ。その中で同社が2010年、2011年と連続してトップに選んだテクノロジがある。それはクラウドコンピューティングだ。 クラウドコンピューティングと一口に言っても、SaaS、PaaS、IaaSと分野はさまざまで、パブリッククラウドからプライベートクラウドまで領域も幅広い。クラウドというキーワードを軸に製品やサービスを展開するベンダーが増えるにつれ、ユーザーの関心もますます高まっている。このクラウドコンピューティング市場で今、何が起こっているのか。また、今後この市場でどのような変化が起こり、その時クラウド分野で戦う

    ガートナーに聞く“クラウド戦略で大手ベンダーが抱えるジレンマ”
  • 今時クラウドとか言ってるのは他人の褌で相撲を取ろうとしてるやつばっか

    先日,会社で某展示会に出展したんだけれども,もう「クラウド!クラウド!」とか叫んでる連中に劇萎え。ほんとにこんなのばっかなのか?あの界隈は。「こんなの」というのは,クラウドサービス基盤あるいはデータセンターを運営していると称して,他人の褌で相撲を取ろうとしている連中のこと。こいつらどうにかならんのだろうか。 うちの会社は,クラウド基盤の展示会とは別のところに出展していたんですけれど,会場が同じだったのでした。あるクラウド業者はこんなこと言ってた。 業者:データセンターを運営しているんですが,クラウドサービスを提供してみませんか? あたし:あまり興味ないですけど(会社的にも)。 業者:御社のソフトウェアがインターネットを通じて世界中の人に利用してもらえるんですよ。 あたし:分かりますよ。御社はうちのソフトウェア機能を第三者に提供できるようになるから,メリットがありますよね。うちのメリットがど

  • 評価が分かれるNECとアマゾン

    『日経コンピュータ』と『ITpro』が選んだ374社のITベンダーの中で、クラウドベンダーとしてのイメージに勝る「ベストブランド」は、グーグルやセールスフォース・ドットコム、アマゾン、マイクロソフト、NECなど11社でした。今回(連載の第2回)は、調査アンケートに回答した1万2632人の属性別に、どのITベンダーのイメージ評価が高いかを見ていきます。 回答者がユーザー企業の所属者(以下、ユーザー)か、ベンダー企業の所属者(同ベンダー)かでも、各クラウドベンダーに対するイメージは異なる(図1)。 NECはユーザーに好印象 ユーザーによるイメージ評価が、ベンダーより良かった企業の代表はNEC。ベンダーにおける順位は11位だが、ユーザーでは7位にジャンプアップする(全回答者では8位)。 ユーザーによるイメージ評価において、NECは信頼性で72.8、実績で65.5、技術力で56.7を獲得して富士

    評価が分かれるNECとアマゾン
  • United States

    Where are my AR glasses?We’ve been on the brink of a thriving market for AR glasses for years. What’s taking so long for them to arrive?

    United States
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 富士通の王道IaaS「オンデマンド仮想システムサービス」 (1/2)

    10月に商用版がスタートした富士通の「オンデマンド仮想システムサービスは」、質実剛健なスペックと割り切った従量制のみの課金体系が魅力だ。サービスの概要について、サービスビジネス部 クラウドビジネス推進部 担当課長の齋藤範夫氏に聞いた。 富士通製品のプライドをかけた高品質クラウド 富士通のクラウドサービスはアプリケーションからデスクトップ、ユーティリティ、インフラ、ネットワークまで実に広範囲におよんでいる。このうち、IaaSとして提供しているのが、WindowsLinux、VMwareの「オンデマンドホスティングサービス」、そして今回する「オンデマンド仮想システムサービス」である。 オンデマンド仮想システムサービスは、サーバー、ストレージ、ネットワーク、ロードバランサー、ファイアウォールなど富士通の館林データセンター上にあるITリソースをネットワーク経由で利用するいわゆるパブリック型のク

    富士通の王道IaaS「オンデマンド仮想システムサービス」 (1/2)
  • クラウド 日米攻防激化 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット経由でソフトウエアなどを取り込む「クラウド・コンピューティング」を巡り日米企業が激しい攻防を展開している。 この仕組みを使って顧客情報の管理や会計処理を行うクラウドサービスの市場規模の伸びが見込まれるためだ。米IT(情報技術)大手は日にもデータセンターを開設するなど、日市場の攻略に腰を入れ始めたのに対し、NECや富士通も対抗策を打ち始めた。 米IT大手、東京に拠点 クラウド大手米セールスフォース・ドットコムは今月5日、2011年中に東京都内に数百台のサーバーを集めたデータセンターを設けると発表した。同社は日の官公庁向けサービスで急成長し、09年には顧客情報管理サービスのシェア(市場占有率)で国内トップに躍り出た。これまで米国からサービスを提供していたが、日国内にデータセンターを設置し、信頼性を高める狙いだ。 クラウドサービスを活用すれば、顧客企業は自前でサーバーを維

  • United States

  • ニフティクラウドがAPIを公開、仮想マシンなどの外部操作が可能に

    ニフティは2010年10月20日、同社のIaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)「ニフティクラウド」のAPIを公開した。APIを用いることで、ニフティクラウドの運用管理や連携アプリケーションの開発が容易になる。時間課金で利用できる国産IaaSでのAPI公開はこれが初めて。 公開したAPIは、仮想サーバーの生成や起動、仮想ストレージの生成や取り外しといった基機能を、外部のプログラムから呼び出すインタフェースを定めたもの。APIのプロトコルはWebサービスでは一般的なSOAPで、「ソーシャルサービスの開発者が親しみやすいREST形式の提供も検討中」(ニフティ)という。 API公開を受け、イーツーがiPhone/iPod touch向け運用管理クライアント「NIFTY Cloud Manager」シリーズの提供を同日開始。CSKが運用管理ソフト「PrimeCloud Control

    ニフティクラウドがAPIを公開、仮想マシンなどの外部操作が可能に
  • クラウドの拠点誘致に本腰…青森 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    複数のサーバーを一括管理するデータセンターの誘致に青森県が乗り出した。 世界的な規模で普及が見込まれる「クラウド」の拠点となるセンターの誘致に各自治体が腰を入れる中、管理に適した冷涼な気候、核燃料サイクル施設誘致で実証済みの固い地盤をPRする。ただ、首都圏から遠い県は、通信速度で不利にあり、誘致までの道のりは平坦(へいたん)ではない。  データセンターの新市場は「クラウド」の普及で、国内だけでも今後数十兆円規模になると国は見込んでいる。立地条件にあげられるのは、まずは冷涼な気候。大量のコンピューターサーバーが熱を発するためだ。さらに、集積するデータを確実に保護する観点で、地震が少なく地盤が固いことも条件とされる。 県がこれらを踏まえて誘致先としてもくろむのは、六ヶ所村のむつ小川原開発地区だ。年間の平均気温は10度以下。核燃料サイクル施設建設にあたって実施された調査では、地盤の固さは証明

  • [ITpro EXPO 2010]仮想化の課題をクラウド基盤が解決する---日経SYSTEMS 森重副編集長

    「2年前には、仮想化技術は主に開発環境に使われている程度だったが、ここ1年で急速に普及している。ERP(統合基幹業務システム)やデータベースを仮想化環境で利用している企業もある。一方で、普及に向けた課題は多い」---。 2010年10月18~20日に開催しているITpro EXPO 2010展示会初日のメインステージに登壇した日経SYSTEMSの森重和春副編集長(写真)は、「企業内ITインフラが変わる~クラウド基盤最前線」と題した講演で、仮想化の現状と課題を指摘。そのうえで「企業クラウド基盤は仮想化を解決するという意味合いがある」と強調した。 仮想化の課題とは、技術者不足、あるいはリソース見積もりや動作検証が困難といった開発や移行の難しさや、信頼性・セキュリティ確保の難しさといったものだ。企業クラウド基盤はこうした課題を解決するために「仮想化によるサーバー統合」と「ITリソースのサービス化

    [ITpro EXPO 2010]仮想化の課題をクラウド基盤が解決する---日経SYSTEMS 森重副編集長
  • クラウドビジネスは儲かるか

    クラウドビジネスは収益をきちんと確保できるのか。今、IT企業の多くが関心を寄せているこの疑問を、有力事業者のキーパーソンに聞いてみた。 SI力を生かしたNECのクラウド戦略 NECが10月13日に開いたITサービス事業に関する戦略説明会で、2009年度実績で8663億円だった同事業の売上高を、2012年度には1兆1000億円に伸ばすとともに、売上高営業利益率も6%から8%に引き上げるという目標を明らかにした。 増収の柱として見込んでいるのは、クラウドサービスとグローバル展開。両事業ともそれぞれ2012年度までに1000億円ずつ積み増す構えだ。これにより、2009年度でおよそ100億円だったクラウドサービスの売り上げを、2012年度には一気に1100億円へ引き上げるとともに、2009年度のITサービス事業売上高のおよそ3割だったクラウドなどのサービス事業を、2012年度には4割に拡大させたい

    クラウドビジネスは儲かるか
  • NTTコミュニケーションズ、クラウドとオンプレミスの連携、資源の一体管理を実現:ITpro

    NTTコミュニケーションズの「Bizホスティング エンタープライズ」は、同社のクラウド基盤「BizCITY」をベースに仮想化技術を活用した企業システム向けホスティングサービスである。 2010年10月の機能強化では、従来から提供している仮想サーバー基盤サービスやオンデマンドリソース割り当て、アプリケーションホスティングに加え、パブリッククラウドと自社運用(オンプレミス)サーバーを連携させる「ハイブリッドクラウド」の構築・運用を実現した。 ユーザーは、業務要件に応じて、Bizホスティング上のプライベートクラウドでアプリケーションを実行したり、オンプレミスサーバー上のアプリケーションとパブリッククラウドの機能を連動させるといったシステム構築・運用が可能。 専門エンジニアがBizホスティング上のプライベートクラウドと、オンプレミスサーバー、そしてパブリッククラウドの各リソースを一体的に管理するの

  • パブリックとプライベートのいいとこ取りをした「仮想プライベートクラウド」

    企業ユーザーがパブリッククラウドの導入に不安を感じる理由 第1回「エンタープライズクラウドを構成する4つの利用モデル」では、エンタープライズクラウドを構成する4つの利用モデルについて解説した。第2回では、この4モデルに定義されていない5つ目の利用モデル「仮想プライベートクラウド」について解説する。 パブリッククラウドの企業での導入は進みつつあるが、導入に不安を感じている企業ユーザーも多い。第1回で概要を紹介したように、パブリッククラウドは企業のファイアウォールの外側に構築される形態で、インターネットを介して不特定多数の企業や個人ユーザーにコンピュータリソースを提供するサービスである。 パブリッククラウドのメリットは、短期間で高機能なサービスをさまざまなデバイスから利用できること。また、低コストで利用でき、運用管理の負担が少ない。利用に応じて課金される従量制課金が一般的で、繁忙期や閑散期など

    パブリックとプライベートのいいとこ取りをした「仮想プライベートクラウド」
    rolo-tomasi-DC
    rolo-tomasi-DC 2010/10/18
    [Virtual Priveta Cloud}[VPN]
  • [富士通]大和ハウス工業が富士通のクラウドサービスを活用し基幹システムインフラを刷新|クラウド・コンピューティングの「いま」を追いつづけるCloudZine(クラウドジン)