タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

これはすごいと生物に関するron1003のブックマーク (3)

  • 北海道・沖縄間を3往復分、13,560 kmを11日間飛び続けた渡り鳥がギネス世界記録を更新

    渡り鳥は、繁殖や料などの事情で、定期的に移動することで知られているが、長距離を長時間飛行する種も存在し、まさに命がけの壮絶な旅となる。 チドリ目シギ科のオオソリハシシギ(学名Limosa lapponica) は、北極圏で繁殖し、冬季は長距離を移動することで知られているが、去年10月、その1羽がギネス世界記録を更新した。 生後5か月のオオソリハシシギ が、アラスカからオーストラリアのタスマニア州までの 13,560kmを、11日間、一度も休むことなく飛行するという偉業を達成したのだ。 沖縄県庁から北海道庁までの直線距離は約2,246kmなので、3往復したことになる。地球全体でも3分の1という距離だからとてつもない。 The World’s Longest Non-Stop Flight 13,560 kmを飛行し続けたオオソリハシシギ、ギネス記録を更新 2022年10月13日、認識番号「

    北海道・沖縄間を3往復分、13,560 kmを11日間飛び続けた渡り鳥がギネス世界記録を更新
  • 「変な大きなイカがいる」連絡受けたダイバー、泳ぐダイオウイカ撮影に成功 兵庫・竹野沖(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    深海に生息する巨大イカ「ダイオウイカ」が6日、兵庫県豊岡市竹野町の崎半島付近で見つかり、近くのダイビングインストラクター、田中陽介さん(41)と美紀さん(34)夫が、泳ぐ姿の撮影に成功した。但馬沖でも過去に漁船に引き揚げられたり、浜辺に打ち上げられたりしているが、生きた状態での発見は珍しいようだ。 【動画】貴重映像、泳ぐダイオウイカ 田中さんによると、6日午後4時ごろ、地元の釣具店から「変な大きなイカがいる」と連絡を受けた。船で駆けつけると、崎半島東側にある港の出口付近で、水面を漂う大きなイカを発見。水深5メートルほどの場所に2人で潜り、海中から写真や映像を撮った。 イカは長さが2・5メートルほどで弱っているようだったが、足をくねらせたり、耳をパタパタと動かしたりして泳いでいた。相手は、人よりも大きなイカ。「足に捕まってはいけない」と、できるだけ接近しつつも近づきすぎない距離を保って

    「変な大きなイカがいる」連絡受けたダイバー、泳ぐダイオウイカ撮影に成功 兵庫・竹野沖(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
  • 1