東京・麻布台ヒルズに、チームラボの大型施設が誕生する。 「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、かつてお台場にあった同名の施設(2022年8月に閉館)が移転する形でのオープンとなる。 一部お披露目となった新作は、シャボン玉をイメージした没入感のある空間だ。 入居する麻布台ヒルズは地下鉄日比谷線・神谷町駅から直結。本展示はガーデンプラザBの地下1階に位置し、雨の日でも濡れることなくアクセスができる。 施設面積は約7000平米。担当者によれば、「面積としてはお台場よりもやや小さいものの、チームラボの施設ではあえて館内図を設けていない。体感ではそこまで変わらないだろう」とのことだ。 麻布台ヒルズの開業は11月24日(金)だが、チームラボボーダレスは2024年2月上旬を予定する。展示内容や作品数なども調整段階だといい、オープンに向けての準備が進んでいる。 なお、
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