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2014年5月10日のブックマーク (4件)

  • 商品開発、お客さまのニーズを聞くな!

    お客さまは素人なんです。あなたのほうがプロでしょ。 昨日のブログで、ニーズを聞いてはいけない、どうしてか。 お客さまは自分に欲しいものに気がついていなから。 という記事を書きました。 とても反応がよかった。 はてぶしてくれた方、シェアしてくれたかた、ツイートしてくれたかた、いいね!してくれたかた、ありがとうございます。 調子にのって、つづきを書きます。 お客さまのニーズを聞いてはいけないのです。 これはビジネスの真理だと思う。 商品開発もそうです。 お客さまのニースに合わせた商品を開発しようとしてはいけません。 潜在的なニーズを推察して、これだったら買ってくれるかな。 そう考えることが大事なんですね。 ボクのお客さまの観光ホテル、北海道釧路にある「鶴雅」の例です。 正月が終わると、この地域はシーズンオフになります。2月はさまざまなイベントがあるので北海道はまた観光シーズンになるのですが、1

    商品開発、お客さまのニーズを聞くな!
  • アマゾン、「白背景の写真を撮る手法」で特許取得

    これ、発明…? 特許ってときどき、「それって新しいの?」と思うようなものが認定されています。今週公開されたアマゾンの特許もそのひとつで、その内容は「白背景で写真を撮る方法」なんです。 その特許、名づけて「スタジオの配置(Studio arrangement)」の内容は、多くのカメラマンが今までもやってきたこととどう違うのかよくわかりません。なので、写真撮影を生業とする方々から「何でこれが特許に?」「自分も特許侵害って言われちゃうの?」と、非難と不安が入り混じった声があがっています。 この特許の中を見てみると、「白背景で撮影する際、シームレスな背景と一貫したルック&フィールを作り出す」ためのカメラの設定やスタジオ機材の配置が異様なほど細かく書かれています。 たとえばF値やISO感度、焦点距離などがこれでもかと列挙され、レンズとスタンド、光源がどんな位置関係で、それぞれどんな高さでどんな距離で

  • Google SEOの方針転換について提言、数年後には検索エンジンとの会話も | LIFE@Web

    Googleは5日、YouTubeのウェブマスター公式チャンネルにて、今後のSEO(検索エンジン最適化)について、機械的な判断基準を変更していく考えであることを提言した。 公式チャンネル内では、Googleにて検索品質チームに携わり、ウェブスパムチームを統括するマット・カッツ氏が、今後数年間でSEOの主流となっているバックリンクの重要性は徐々に薄れていく事だろうと語っている。 数年後、重要になってくるのが「自然言語処理」の分野だとマット・カッツ氏は述べ、新たな解析技術によってコンテンツの質を判断していくと考えています。以下、動画でマット・カッツ氏がコメントした一部。 バックリンクはサイトの評判を測定する要素として使ってきたけど、今後著者に関する情報が充実すれば重要性は落ちていく。また今後Googleはキーワードではなく、自然言語での検索に取り組んでいく。 でもあと数年は、バックリンクも使っ

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    ron1003
    ron1003 2014/05/10
  • 東京国立近代美術館『映画をめぐる美術』『MOMAT コレクション』『地震のあとで―東北を思う3』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    東京国立近代美術館の展示内容ががっつり濃いのでご紹介しておきたい まずは特別展の『映画をめぐる美術―マルセル・ブロータースから始める』 ベルギーの芸術家ブロータースの実験的映画が5つ、キュラキュラとフィルム上映される部屋を中心に、6つの通路の先へ11人の作品を見つつ、戻りつ、の構成。じっくり見る映像作品が多いので、鑑賞にはかなりの時間がかかる。しかし見る価値のある映像が多い。“映画を読む”がテーマになっており、個人の体験と事件・出来事が、映像という手法を媒介に融合したり、歪められたり、じっくり見て考え込む、まさに映像を読み込む、そんな作品が多く展示されている。はっきり言って、面白いけど疲れる。 以前、京都でも展覧会を見ており 『映画をめぐる美術』という展覧会、映画映像作品に関連した美術の展示であり、当然、映像作品も多めにありつつ、いろいろ、でありまして。マルセル・ブロータースの、なにやら断

    東京国立近代美術館『映画をめぐる美術』『MOMAT コレクション』『地震のあとで―東北を思う3』 - 日毎に敵と懶惰に戦う