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2023年6月1日のブックマーク (3件)

  • インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明

    by DFID - UK Department for International Development 「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れない地域も存在します。インドでは、中学・高校のカリキュラムから進化論が削除されると報じられており、さらに元素周期表や公害・気候変動などのトピックも取り扱われなくなるとのことです。 Scientists in India protest move to drop Darwinian evolution from textbooks | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/scientists-india-protest

    インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明
    ron1003
    ron1003 2023/06/01
    “「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れ
  • ビッグバンで生まれた元素はわずか数種類、それ以外はいつ、どうやって出来たのか?(ブライアン グリーン)

    「なぜこの宇宙は存在するのか?」という究極の問いを超ひも理論で解き明かそうとした世界的ベストセラー『エレガントな宇宙』。サイエンス好きなら書名を覚えている人も多いだろう。その著者でもあり、理論物理学者でもあるブライアン・グリーンの『時間の終わりまで』が新書化された。 なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか。膨張を続ける「進化する宇宙」は、私たちをどこへ連れてゆくのか。時間の始まりであるビッグバンから、時間の終わりである宇宙の終焉までを壮大なスケールで描き出し、このもっとも根源的な問いに答えていく書から、星や私たち生物を形作る物質のもと=元素がいつ、どのように誕生したかに迫る。 *記事は、『時間の終わりまで――物質、生命、心と進化する宇宙』(ブライアン・グリーン 著・青木薫 訳)から、内容を再構成してお届けします。 元素の起源 生物をできるだけ細かくすりつぶし、分子でできた

    ビッグバンで生まれた元素はわずか数種類、それ以外はいつ、どうやって出来たのか?(ブライアン グリーン)
  • いまだ存在が明らかになっていない中間質量ブラックホールが球状星団に潜んでいる可能性 : カラパイア

    地球から7200光年の先にあるとある星団で、ブラックホールの”ミッシングリンク”が発見されたかもしれない。 それは地球からもっとも近いさそり座にある球状星団「M4」の中心にある何かで、未だ正確に存在が確認されていない「中間質量ブラックホール」ではないかと考えられている。 その領域は太陽800個分の質量が凝縮された超高密度空間で、そばにある星々がまるで「巣に群がるハチ」のように周囲をめぐっている。 宇宙望遠鏡科学研究所のエドゥアルド・ビトラル氏は、「あまりにも小さいので、未知の星々のメカニズムが働いているのでない限り、単一のブラックホールだとしか説明できません」とプレスリリースで語っている。

    いまだ存在が明らかになっていない中間質量ブラックホールが球状星団に潜んでいる可能性 : カラパイア