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2023年7月9日のブックマーク (4件)

  • 世界中のビーチで日焼け止めが規制 その理由とは?(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    近年、日焼け止めに含まれる成分がサンゴに与えるダメージを問題視する声が高まっており、世界中のビーチで規制が進んでいる。 毎年1万4000トンの日焼け止めが海に流れ込んでいると推測され、パーソナルケア製品に含まれる8万2000種類の化学物質が海を汚染している可能性がある。 過去50年間で、カリブ海のサンゴ礁の約80%は、汚染・沿岸の開発・水の温暖化により失われている。 今回は、日焼け止めとサンゴの関係や、サンゴの重要な役割をまとめていく。 ■日焼け止めに含まれる有害物質 サンゴへの悪影響が特に懸念されている物質として「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」があり、サンゴ礁が有名な多くのビーチで禁止されている。 これらの化学物質が海に溶け出すことで、サンゴ礁の白化を引き起こすと言われているのだ。 また、粒子の大きさも重要で、サンゴが摂取できない「ノンナノ」サイズの粒子を使用しているミネラル系の

    世界中のビーチで日焼け止めが規制 その理由とは?(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
  • 自然細胞よりも速く進化する人工細胞を作成。「生命は道を見つける」ことを実証 : カラパイア

    「生命は必ず道を見つける(Life will find a way)」これは映画『ジュラシック・パーク(1993年)』の中で、メスしかいないはずの公園内に孵化した恐竜のカラがあることを知り、ハモンド博士がつぶやいたセリフだ。 『Nature』(2023年7月5日付)に掲載された研究では、そんなあり得ないはずのことが確認されている。 インディアナ大学などの研究チームは、生きるうえで最低限度の遺伝子しか持たない細菌を人工的に作り出した。 理論上、その人工細菌には突然変異が起こりえない。つまり進化できないということだ。それなのにたった300日で人間なら4万年分にも相当する進化を遂げていることが確認されたのだ。 その細菌はどうにかして「道を見つけた」のだ。この事実は生命の起源など、生物のさまざまな疑問を解明するヒントになるだろうとのことだ。

    自然細胞よりも速く進化する人工細胞を作成。「生命は道を見つける」ことを実証 : カラパイア
  • 定年後「幸せを感じる人」が60過ぎてやらないこと

    60代の実感などない わたしは現在63歳となりました。世間ではいわゆる還暦を過ぎれば赤いちゃんちゃんこよろしく人生の節目をやたら強調しますが、わたし自身、60歳を過ぎたからといって、何か特別な心づもりが生まれたわけではありませんし、いまも60代を意識して日々を過ごしているわけではありません。 実際のところ、60歳を迎えられた多くの方の実感としても、60歳はまだまだ現役で、会社によっては定年後の継続雇用制度を導入しているところも多く、60歳を過ぎても退職せず、65歳、70歳とまだまだ現役で働いている人も多いことでしょう。こういったことからも、ますます人生100年時代を意識しないわけにいきません。 さて、ここからは、わたしにとって未知の世界「60歳からの地図」の話になります。そこで、最近わたしの身の回りで起きたこと、変わり始めたこと、そしてこれまで医師として多くの高齢者に接してきた経験から、6

    定年後「幸せを感じる人」が60過ぎてやらないこと
  • なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」、その「意外なやり方」を完全公開する…!(能勢 博)

    放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。 そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、10年余りで7000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効

    なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」、その「意外なやり方」を完全公開する…!(能勢 博)