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ブックマーク / booklog.jp (224)

  • 『グーグル ネット覇者の真実 [Kindle]』(スティーブン・レヴィ)の感想(22レビュー) - ブクログ

    なんだ知識なんか持つ必要ないじゃん、と感じてしまったのは何年前だろうか。何かを知りたい、調べたいと思った時は、グーグルの検索バーに単語を打てばいいだけ。これからの自分に必要なのは、知識ではなく、知恵に絞られた。知識は自分じゃない仮想空間に存在する別の頭脳に任せてしまおう。ここに紹介されているように、ペイジとブリンが目指した「人工頭脳」という理想が、現実に体感できる世界になった。 グーグルが挑戦してきた技術開発は、まさに人間の思考のインプット〜アウトプットのプロセスや、主観による判断基準をを機械的に整理して、数多のアルゴリズムで人工的に構築するもの。そしてその成長は、まるで当の人間の赤ちゃんのようにあっという間だった。 このでは、成長のスピード感とアメーバのような細胞分裂がよくわかる。それは、同時期に発生する様々な要素を、グーグルの定義、経済学政治学、企業理念、クラウド、領域を越えた挑

    『グーグル ネット覇者の真実 [Kindle]』(スティーブン・レヴィ)の感想(22レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/10/03
    【読了】『グーグル ネット覇者の真実』スティーブン・レヴィ ☆4
  • 『めくってごらん―ことばのかくれんぼ (こどもプレス)』(accototoふくだとしお+あきこ)の感想(12レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ カレーライスの中にかくれている鳥ってなんだろう    めくってみれば、出てくるよ  言葉がどんどん好きになる、新感覚の型抜きしかけ絵

    『めくってごらん―ことばのかくれんぼ (こどもプレス)』(accototoふくだとしお+あきこ)の感想(12レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/09/28
    【読了】『めくってごらん―ことばのかくれんぼ (こどもプレス)』accototo
  • ronaldさんの感想・レビュー

    ronaldさんのアダム・マンズバック『とっとと おやすみ』についてのレビュー:なかなか寝ない子にイライラする気持...

    ronaldさんの感想・レビュー
    ronald69
    ronald69 2014/09/20
    なかなか寝ない子にイライラする気持ちに共感しました。『とっとと おやすみ』アダム・マンズバック
  • 『とっとと おやすみ』(アダム・マンズバック)の感想(6レビュー) - ブクログ

    新聞の書評で見かけた絵。 なかなか寝付けない幼児のことが書いてあり、 これを読んであげることでぐっすりと眠って欲しいと言う希望が込められた一冊。 寝かせようとしているパパの意に反して、 ますます寝なくなる子ども。 苛立ちながらも頑張って寝かせようとするパパ。 この絵はそんな頑張っている育児中の夫婦のために出来た。 我が家ではこういう時期はすでに過去のものとなっているが、 思い返してみるとこういう時期が確かにあって、 夜中になればなるほどキャッキャとはしゃぐ息子を見ながら、 どうしたもんかとため息をついていたことを思い出す。 今では思い出となった当時のことを、 懐かしく思い出させてくれる一冊だが、 現在子育て奮闘中の夫婦には励ましになる一冊だと思う。

    『とっとと おやすみ』(アダム・マンズバック)の感想(6レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/09/20
    【読了】『とっとと おやすみ』アダム・マンズバック
  • 『とってもとってもいいところ (こどものくに傑作絵本)』(香山美子)の感想(7レビュー) - ブクログ

    <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4323002076%3ftag=skysroom-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">とってもとってもいいところ</a></div><div class="booklog-pub">香山 美子, 末崎 茂樹 / 金の星社</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:1122366

    『とってもとってもいいところ (こどものくに傑作絵本)』(香山美子)の感想(7レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/09/20
    【読了】『とってもとってもいいところ (こどものくに傑作絵本)』香山 美子
  • 『いたずらコヨーテキュウ』(どいかや)の感想(15レビュー) - ブクログ

    いたずらばかりしていると、必ず自分に戻ってくる。そんなことを痛感するストーリー。どいかやさんの絵にしては、少しリアルで暗めな印象が残ります。

    『いたずらコヨーテキュウ』(どいかや)の感想(15レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/09/07
    【読了】『いたずらコヨーテキュウ』どい かや
  • 『めんどりペニー』(ポール・ガルドン)の感想(16レビュー) - ブクログ

    少しずつ仲間が増えていく、定番のパターンと思いきや… 真っ黒なページに衝撃的な言葉。 …まさか、こうくるとは。 息子は何が起こったのかわかっていなかったけど。

    『めんどりペニー』(ポール・ガルドン)の感想(16レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/09/07
    【読了】『めんどりペニー』ポール ガルドン
  • ronaldさんの感想・レビュー

    難しい題材にも関わらず、鮮やかなエンターテイメントに仕上がっていて物語の力を感じました。多くの人に読んでもらいたいです。

    ronaldさんの感想・レビュー
    ronald69
    ronald69 2014/08/27
    難しい題材にも関わらず、鮮やかなエンターテイメントに仕上がっていて物語の力を感じました。多くの人に読んで...『明日の子供たち』有川 浩 ☆5
  • 『明日の子供たち』(有川浩)の感想(743レビュー) - ブクログ

    『かわいそうに』、ふと上司が口にしたこの言葉。えっ?と上司の顔を見る一同。バツが悪そうに視線を逸らす上司。ある仕事の場面であった光景ですが、その人の価値観がたったこの一言で周囲に一瞬にして伝わってしまいました。この上司、そういう考え方をするんだと…。『かわいそうに』。日頃、口に出す、出さない含めこの言葉を使う、耳にすることってそれなりにあるように思います。でもよくよく考えるとなんとも微妙な言葉です。何かに対して『かわいそうに』と思う時、その思っている人はその対象よりも『かわいそうでない』という自覚があるからこそ、それに対比してこの言葉を使うのだと思います。自分と、その対象の間に綺麗に一線を引いて、一線の先にいる人を哀れんでいる、もしくは見下しているかのような随分と酷い表現にも感じてしまいます。しかもこの言葉、対象となる人に向かって直接発するようなことはありません。第三者的な位置、当事者には

    『明日の子供たち』(有川浩)の感想(743レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/27
    【読了】『明日の子供たち』有川 浩 ☆5
  • 『バムとケロのもりのこや』(島田ゆか)の感想(197レビュー) - ブクログ

    子どもたちが小さい時に読み聞かせしたバムとケロのシリーズ。このは読んでなかった。ああなつかしい。森の中に打ち捨てられた古い小屋を発見したバムたちは、ソレちゃんに助っ人を頼んで、きれいにして住むことにする。おやおや、とぼけたあひるのカイちゃんも登場。塗りたてのペンキで身動きが取れなくなっていた。こまごまとした絵が楽しい。

    『バムとケロのもりのこや』(島田ゆか)の感想(197レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/26
    【読了】『バムとケロのもりのこや』島田 ゆか
  • 『おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)』(西本鶏介)の感想(70レビュー) - ブクログ

    肉親への愛と別れとを描いた、幼児絵の秀作。 ラストから二枚目の、お母さんに抱きついて泣いている場面では、ほとんどもらい泣きである。 何度読み返してもそれは同じで、タイトルになっている「ごくらく」の意味が、読後しみじみと心に押し寄せてくる。 男の子とおじいちゃんて、ちょっと特別な間柄。 寛大で、一緒に遊んでくれて、色々なことを教えてくれて。 このに登場する「ゆうた」と、おじいちゃんもそう。 前半は、どんなにおじいちゃんが好きか、どんなにふたりの絆が深いか、小さなエピソードを積み重ねてある。 だが、中盤でおじいちゃんの表情が変わる。 ゆうたと一緒にお風呂に入るときの「ごくらくごくらく」という満面の笑みはもう見られない。 大人の読み手なら、辛いラストを予想してしまうところ。 そして、その予想どおりの展開になっていく。 おじいちゃんが亡くなったことを「ほとけさまのくにへ いってしまいました」と

    『おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)』(西本鶏介)の感想(70レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/24
    【読了】『おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)』西本 鶏介
  • 『闇の中の男』(ポール・オースター)の感想(55レビュー) - ブクログ

    アメリカの片田舎で、一人の男が闇の中、眠れずに過ごす。2階には男の娘と孫娘がそれぞれの寝室に眠っている。 男は書評家だった。何十年もずっと書き続けてきた。だが今は老いた。を失い、自動車事故で脚は動かず、失意の中にある。 娘は若すぎる結婚に失敗して独り身でいる。教職に就きながら、ホーソーンの娘、ローズの伝記を執筆している。 孫娘は映画を学んでいる。だが同棲していた恋人が不幸な死を遂げたことに立ち直れず、学校を休学中だ。男の娘である母を頼ってやってきた。 不幸な3人である。 男は眠れぬまま、1つの物語を思い浮かべる。 主人公はオーエン・ブリック。子供向けのパーティで手品を披露して生計を立てている。 ある夜、ブリックが目を覚ますと、彼は穴の中にいる。そこはもう1つのアメリカ。「911」がなかったアメリカである。しかしそこでは、激しい内戦が起きている。ブリックは投げ込まれたその異世界で、「世界を

    『闇の中の男』(ポール・オースター)の感想(55レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/17
    【読了】『闇の中の男』ポール オースター ☆3
  • 『縮みゆく男 (扶桑社BOOKSミステリー) [Kindle]』(リチャード・マシスン)の感想(11レビュー) - ブクログ

    スコット・ケアリーは、毎日7分の1インチ(約3.6ミリ)ずつ縮んでいた。既に害虫よりも小さくなり、自宅地下室で先の見えない日々を送っている。自らの試算では、あと6日で〝消滅〟する。半ば諦めの境地にいながらも、能は生き続けようともがいた。目下の最大の敵は、執拗に狙ってくる邪悪な蜘蛛だった。逃げてばかりでは、いつか餌となる。ようやく男は対決する覚悟を決めた。その前に飢えをしのがねばならないが、料のある場所は、そびえ立つ魔の山のような頂にあった。スコットは己の大きさほどもあるピンや糸を使い、はるかな上を目指して一歩を踏み出す。 タイトル通り、身体が縮んでいく男を描いた1956年発表作。ジャンルとしてはSFだが、〝異世界〟を舞台にサバイバルを繰り広げる冒険小説としても読める。 ストーリーは、異変後の回想を交えつつ進む。スコットは退役軍人で、たいした仕事に就けず不安定な毎日を送っていた。家族は

    『縮みゆく男 (扶桑社BOOKSミステリー) [Kindle]』(リチャード・マシスン)の感想(11レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/11
    【読了】『縮みゆく男』リチャード・マシスン ☆4
  • ronaldさんの感想・レビュー

    40代も半ばを過ぎ、『縮みゆく自分』を感じる。主人公の焦りや絶望に共感し、そして、希望に勇気をもらった。

    ronaldさんの感想・レビュー
    ronald69
    ronald69 2014/08/11
    40代も半ばを過ぎ、『縮みゆく自分』を感じる。主人公の焦りや絶望に共感し、そして、希望に勇気をもらった。『縮みゆく男』リチャード・マシスン ☆4
  • 『うさこちゃんのだんす (ブルーナの絵本)』(ディック・ブルーナ)の感想(20レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ うさこちゃんは、ダンスをおそわりました。せんせいにほめられたうさこちゃんは、みんなにダンスを見せにいきました。

    『うさこちゃんのだんす (ブルーナの絵本)』(ディック・ブルーナ)の感想(20レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/10
    【読了】『うさこちゃんのだんす (2才からのうさこちゃんの絵本セット2) (ブルーナの絵本)』ディック・ブルーナ ☆4
  • 『うさこちゃんの だいすきなおばあちゃん (ブルーナの絵本)』(ディック・ブルーナ)の感想(46レビュー) - ブクログ

    (2018年9月) 結構前に古で買っていたもの。 出して来て読み。 7歳児Fも割に神妙な顔で聞いていた。 自分の母(子供たちにとってのおばあちゃん。存命)のことを考えたり。 「おばあちゃん、ありがとう、わたしたち みんなに よくしてくださって。」というおとうさんの言葉。 自分の母もそうだな、いつも私や子供たちによくしてくれてるな。 「だいすきな おばあちゃん」とお墓の前で呼びかけるうさこちゃん。イノセントだなーと思う一方、いかんいかん、私は生きてる間に大すきな相手にちゃんと「大好きなXX」と呼びかけていかねばならん、と思ったり。 (2021年4月) この4月、ひと月の間に父方の祖父祖母(私にとっての舅姑)が続けて亡くなった。 寝る前に出して読み。 5歳Aは棺の形や土葬など、自分が体験したことと違う葬儀の形式に興味を持ったようである。 10歳Fは久しぶりに絵を読んでるとそばにやってきて聞

    『うさこちゃんの だいすきなおばあちゃん (ブルーナの絵本)』(ディック・ブルーナ)の感想(46レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/08/10
    【読了】『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん (4才からのうさこちゃんの絵本セット1) (ブルーナの絵本)』ディック ブルーナ
  • ronaldさんの感想・レビュー

    人間とは何かを深いところで考えさせられる名著。イスラエルのガザ侵攻の中、読むと人間の哀しさを感じずにはいられない。これから何度も読んでいきたいし、紹介していこうと思う。

    ronaldさんの感想・レビュー
    ronald69
    ronald69 2014/07/19
    人間とは何かを深いところで考えさせられる名著。イスラエルのガザ侵攻の中、読むと人間の哀しさを感じずにはい...『夜と霧 新版』ヴィクトール・E・フランクル ☆5
  • 『夜と霧 新版』(ヴィクトール・E・フランクル)の感想(1816レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 名著の新訳には、つねに大きな期待と幾分かの不安がつきまとう。訳者や版元の重圧も察するにあまりあるが、その緊張感と真摯さのためか、多くの場合成功を収めているように思われる。書もまた、その列に加わるものであろう。 ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。 このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得す

    『夜と霧 新版』(ヴィクトール・E・フランクル)の感想(1816レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/07/19
    【読了】『夜と霧 新版』ヴィクトール・E・フランクル ☆5
  • 『NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧 [Kindle]』(諸富祥彦)の感想(5レビュー) - ブクログ

    アウシュビッツという過酷な状況の中で生死を分けたものが決して丈夫な身体ではなく、未来に対しての希望を持ち得ているか否か、今の状況を意味あるものとして転換できる精神性の高さにあるという考察は驚かされる。 アドラー心理学では「意味づけ」という見方があったが、フランクルの心理学では、この「意味」を別の観点から扱っている。 私の解釈では、人生の意味は問うことのできるものではなく、人生の方から問われるものである。それはすなわちその都度、状況から発せられる「問い」に耳を傾け、そこに潜む「意味と使命」を発見し、それに応えていくということである。それをフランクルは「ロゴセラピー」という概念として表現した理解した。 読後は、こうありたいと思った。 置かれた状況で、常に、人生から与えられた意味と使命を考え、それに応えていく努力をする姿勢を持ちたい、と。

    『NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧 [Kindle]』(諸富祥彦)の感想(5レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/07/08
    【読了】『NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧』諸富 祥彦 ☆5
  • 『グラスホッパー (角川文庫) [Kindle]』(伊坂幸太郎)の感想(297レビュー) - ブクログ

    「殺し屋」シリーズの一作目がキンドル・アンリミテッドで読めることに気づいた。「AX」が頭に少し残っているうちに読むことにする。 押し屋vs自殺屋「鯨」vsナイフ使い「蝉」。 三つ巴、最後まで生き残るのは?っていうストーリーだけど、メチャクチャ面白いじゃないですか! 手に汗握る展開。ページを繰るスピードも上がります。 鯨の初登場場面でノックアウトされる。 恐ろしく残虐なのにユーモアもあり、ほどほどに知的でクールだ。「殺し屋」シリーズの真骨頂とも言える部分なのではないか、と思った。 個人的には、鯨、好きだな。 ドストエフスキーの「罪と罰」を繰り返し読んでいる。僕はまだ最後まで読めていないから、それだけで尊敬する。 ー これだけ個体と個体が接近して、生活する動物は珍しいね。人間というのは哺乳類じゃなくて、むしろ虫に近いんだよ。 主人公の鈴木が、学生の頃教授から聞いた言葉。 ウィズ・コロナの生活の

    『グラスホッパー (角川文庫) [Kindle]』(伊坂幸太郎)の感想(297レビュー) - ブクログ
    ronald69
    ronald69 2014/06/23
    【読了】『グラスホッパー (角川文庫)』伊坂 幸太郎 ☆3