AWS Lambda ではコンテナイメージをそのままデプロイできる機能があります。 AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート | Amazon Web Services ブログ というわけで、手順を簡単にまとめてみました。 ソースコードを作成する なにはともあれ、まずは Lambda 関数にデプロイするソースコードを作成します。 今回は Node.js で作成します。 まず package.json を作成します。
こんにちは!初めまして!delySREの中鉢です。 今年の10月にjoinしたばかりで、今は主にクラシルのインフラ基盤拡充を行っています。 本記事はdely #1 Advent Calendarの12日目の記事です。熱量が伝わる素晴らしい記事ばかりで戦々恐々ですが、がんばって書いていこうと思います。 昨日はサーバサイドエンジニアのYuji Takahashiさんの"DynamoDBでサポートされたPartiQLをRubySDKで利用する"でした。 tech.dely.jp PartiQLでSQLライクにいじれるようになって、より手軽にDynamoのデータを取れるようになりましたね。アナウンスされたばかりの機能なので、今後も注目です! delyの他の記事は以下リンクから!是非見て行って下さい。 adventar.org adventar.org さて、kurashiruのバックボーンではAW
CX事業本部@大阪の岩田です。 この記事はAWS LambdaとServerless Advent Calendar 2020の6日目 です。 先日のブログでご紹介したように、Lambdaのパッケージフォーマットとしてコンテナイメージがサポートされるようになりました。 従来のZIP形式と比較したメリットの1つとして、イメージサイズの上限が10Gまで許容されるという点があります。ZIP形式の上限はレイヤーと関数コードを合わせて250Mであり、サイズの大きなライブラリや機械学習モデルを利用する場合、この上限に抵触することもあったのではないでしょうか?パッケージフォーマットとしてコンテナイメージを選択することで、こういったユースケースにも対応できるようになりました。 ここで1つ疑問が浮かびます。イメージサイズの上限が10GBとのことですが、10GBの巨大イメージからLambdaがコールドスタート
はじめにエンジニアの@biosugar0です。 皆さんは2020年のre:Inventで発表されたLambdaのコンテナサポートを使っていますか? この機能、個人的にはこれまでのZIPで固めてやる方法があまり好きではなかったのでとても嬉しい発表でした。 さて、今回はLambdaコンテナ内でplaywright-pythonを使う方法を紹介します。(playwright自体の使い方の説明はしません) PlaywrightPlaywrightは、マイクロソフトが開発しているブラウザ操作を自動化するためのライブラリおよびCLIツールです。このようなライブラリはpuppeteerやseleniumも有名ですね。 主にNode.jsライブラリとして開発されていますが、python用のplaywright-pythonもあり、今回はこちらを使います。 Lambda コンテナの準備使用したbaseイメー
tuboneです。 前回はDockerのnode.jsイメージを利用してnode.jsが動くコンテナを作り、そこからhubotを導入しました。 Dockerでは通常、イメージからコンテナを生成、起動するのが一般的ですが 前回のように、コンテナ内で作業をしてしまった場合、せっかくでしたらイメージとして保存し、別環境に簡単に移植できた方が便利です。 イメージを作る方法としてはDockerfileが定番ですが、 Dockerにはコンテナからイメージを作るCommitというコマンドがあるので今回はこちらをつかったイメージ作成をしてみたいと思います。 dockerコンテナに接続する 補足:コンテナからの抜け方の違い (冗長このうえないので知っている人は無視してください) dockerのコンテナでbashなどを起動している場合はexitで抜けるとコンテナのbashがExit(停止)して元の環境に移行し
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 開発ツール/プラットフォーム > 市場動向 > 「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ [市場動向] 「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 Red HatはQuarkusをサポート、Javaによるコンテナ開発を支援 2020年9月18日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 「現在のJavaはコンテナやサーバーレスなどのクラウドネイティブ開発にも向いている」――。2020年9月18日、Java開発に詳しい専門家として、日本マイクロソフトの寺田佳央氏と、レッドハットの伊藤智博氏が対談した。両氏は、現在のJava開発がクラウドネイティブ開発にも向いていること
起動しているすべてのDockerコンテナの停止や削除をするときに使っているコマンドが便利なので紹介したいと思います。 紹介するコマンドはDocker For Macで実行し確認しました。 TL;DR 全コンテナ停止: docker stop $(docker ps -q) 全コンテナ削除: docker rm $(docker ps -q -a) 全イメージ削除: docker rmi $(docker images -q) すべてのコンテナを停止する docker stopに関しては説明不要かと思います。 $(docker ps -q)の部分に関してですが、 docker psの-qフラグを付けることでコンテナのIDのみを取得します。 例えば、以下のように起動しているコンテナがある場合 CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAM
新潟県上越市の上越妙高駅西口にてコンテナタウン「FURUSATTO フルサット」を運営する、株式会社北信越地域資源研究所はコンパクトコンテナスペースの本格販売に先駆け、モニター販売を開始する。同社では、自宅のアネックス(別館、離れ)として隠れ家的なスペースを楽しんでほしいと提案している。 新型コロナウイルスの感染が広がるなか、自分だけ、家族だけのプライベートスペースを確保して安心安全に過ごしたいというニーズは今後も高まっていくと思われることから、今回モニター販売に乗り出した。販売元は北信越地域資源研究所、デザイン・監修は「フルサット」の立ち上げに関わった1級建築士の中野一敏氏、金額は160万円(税抜)となるが、同価格は5棟限定となる。 基本仕様は長さ6メートル×2・5メートル、広さ4・5坪のコンテナ(アルミサッシ、木製デッキテラス付き)で、オプションは照明設備・換気設備がプラス15万円、天
「アサヒビール」などで知られるアサヒグループホールディングス(以下、アサヒグループ)は、2018年頃から業務システムのパブリッククラウドでの構築・運用を進めている。「旧来型のシステムからの脱却」が方針で、リフト&シフトによる単純な移行は最後の手段とする。背景には、同グループの事業における根本的な変化があるという。アサヒグループの間接業務・IT戦略策定業務を担うアサヒプロマネジメントのITイノベーション戦略部マネージャー、清水博氏が、2020年1月30日に開催された「Google Cloud Anthos Day」で説明した。 数年前は「コンテナといえば、船に積まれるコンテナのことしか知らなかった」。国内の一般企業でパブリッククラウドに業務システムを移す例は、当時既に増えていたが、アサヒでは全くといいほど使っていなかった。それが変わってきた背景には、同グループの事業が根本的に変化してきたこと
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