AKB48などの運営会社AKSがAKB48(東京)、NGT48(新潟)、HKT48(福岡)のマネジメント事業から撤退、それぞれが新会社によって運営されることが20日、分かった。 【写真】昨年の紅白歌合戦に出場したAKB48 同社幹部はこの日都内でスポニチなどの取材に応じ、「効率的な経営をしつつ、地域連携を強化していく」と狙いを明らかにした。発表や幹部の説明によると、株式会社「NGT」「HKT」を3月、「AKB」を4月に設立する見通し。いずれも仮称としており、今後変更する可能性もある。各社の所在地や各劇場支配人の人事異動などは決まり次第、報告していくという。 AKSは2月中に社名を「ヴァーナロッサム」に変更。社長は引き続き吉成夏子氏が留任する見通し。今後は海外9都市で活動する48グループの管轄、日韓12人組ガールズグループ「IZ*ONE」の日本での運営、新規事業を行う。 SKE48、NMB4