通販サイトなどを通して宅配便を利用する際、当たり前のように受け取り日時の指定をすることができる現代。 あからじめ受け取り可能な日時を決めることで、再配達を減らすことができるため、双方にメリットがある『Win-Win』の仕組みといえます。 しかし、この便利な仕組みを成立させるためには、配達員側がさまざまな努力をしてくれているようです。 玄関先でなぜか棒立ちしている配達員 自身も長年配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわる漫画を公開している、ゆきたこーすけさん。宅配便利用者から寄せられた、実体験を描きました。 この日届くはずの荷物を、自宅で待っていた男性。指定した時間が近付いてくる中、ふと外に目をやると…。 男性の目に飛び込んできたのは、家の前でじっと立っている配達員の姿! 道に迷っているわけでも、困りごとがあるわけでもありません。そう、配達員は指定された時間が来るまで、律儀に待っていた
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