ライブ動画配信サービスを提供する米Ustreamが4月27日に日本語版サイトを公開した。日本からアクセスすると自動的に言語が日本語になって表示される。トップページに表示されるコンテンツも日本人向けに編集されたものとなっている。 1月にソフトバンクがUstreamに約2000万米ドル(約18億円)を出資した関係から、日本語化作業はソフトバンク子会社のTVバンクが行った。日本語版トップページの編集も同社が担当している。 ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は以前からTwitterなどで、Ustreamの日本語化を5月までに実施すると明言していた。5月を前に実現したのは、ユーザーからの要望が強かったためだという。 4月27日16時からはUstreamでソフトバンクの決算発表会の中継が予定されている。日本語化はそれに間に合わせる形で同日正午頃に完了したという。
前の記事 iPadを安全に:「名札」と「鍵付きケース」 「Nexus Oneの失敗」からGoogleが学ぶ5つの教訓 2010年4月27日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Priya Ganapati, Dylan Tweney 台湾HTC社が製造した、米Google社初のスマートフォンである『Nexus One』。発売からわずか4ヵ月しか経っていないが、Nexus Oneに対するGoogle社の関心は薄れつつあるようだ。 Google社は現在、米Verizon社が扱うNexus Oneの購入を考えている顧客に対し、HTC社の新機種である『Droid Incredible』を勧めている。Droid Incredibleは、レビューで絶賛されており、処理能力や鮮明なOLED (有機発光ダイオード)ディスプレーの点ではNexus Oneと同等だが、内蔵カメラが強化されて
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