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ブックマーク / techvisor.jp (2)

  • 【誤訳注意】ITという言葉のニュアンスの日米の違いについて | 栗原潔のIT弁理士日記

    企業にはチーフ・デジタル・オフィサー(CDO)が必要であるなんて論調が聞かれるようになってます。ある概念が流行ると、企業にはCxOが必要である(たとえば、AIが流行ればCKO(Chief Knowledge Officer)がー、コンプライアンスが重要視されればCCO(Chief Compliance Officer)がー)と誰かが言い出すのは一種のテンプレなのでまあよいのですが、ここでは、なぜ、CIOではなくCDOという言葉をわざわざ作り出したのかという点に注目して考えてみましょう。(CDOだと、ビッグデータブームから派生したChief Data Officerと区別がつかないじゃないかという話もありますが、また別途)。 この根底には、英語圏におけるIT(Information Technology)という言葉のニュアンスの問題があると思います。 日ITと言えば、情報技術(あるいは情

    【誤訳注意】ITという言葉のニュアンスの日米の違いについて | 栗原潔のIT弁理士日記
    roomrag
    roomrag 2014/07/30
    英語圏においてITという言葉に「従来型の企業内情報システム」というニュアンスが強いことは意識しておいて損はない
  • 栗原潔のIT弁理士日記 エンタープライズITと知財のブログ

    2023年4月から特許証(登録証)を含むいくつかの書類がオンライン発行となり、原則的には、紙で発行されなくなります(参照特許庁ページ)。特許証はあってもなくても権利には関係ないですし、諸外国でも紙では発行されなくなっている国がほとんどになってきたので必然的な動きかと思います。しかし、やはり、クライアントの中には、応接室に飾る等のために紙の特許証や登録証が欲しいという方もいらっしゃると思います。 4月以降もオンライン発行ではなく、紙での発行を指定することも可能ですが、そうすると特許証だけではなく、年金領収書、商標更新申請登録通知、移転登録済通知、識別番号通知等の他の書類も紙での発行になってしまいます。管理を考えると、これらの書類はオンライン発送にしたいですね。要は、特許証(登録証)だけは紙(または、紙+PDFで)、それ以外の書類はオンラインで送ってもらうようにしたいのですが、そうはできません

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