衆院厚生労働委員会で立憲民主党の早稲田夕季氏の質問に答える新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(左)。奥右は田村憲久厚生労働相=国会内で2021年8月4日午前10時35分、竹内幹撮影 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は4日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で、入院対象者を重症者らに絞り込む政府方針について、事前の相談を受けていなかったことを明らかにした。尾身氏は「政府とは毎日のようにいろいろなことで相談、連絡、協議しているが、この件に関して相談、議論したことはない」と述べた。 この点について、田村憲久厚労相は答弁で「病床のオペレーションの話なので政府で決めた」と理由を述べた。田村氏は「(今年春に)大阪では感染が拡大して中等症で重い方々が病床に入れなくなった。(東京は)今はその感染拡大局面に入りつつある」と指摘。その上で、「このままでいくと中等症で入らないといけな
東京オリンピックの開会式で話題を呼んだピクトグラム。SNS上では独自のピクトグラムを投稿する動きがいまも続いていて、おむつ替えの苦労や食事中の子どもとの攻防を競技種目のように表した「子育てピクトグラム」にたくさんの反響が寄せられています。 7月27日に投稿されたのは「ママリンピック(パパリンピック)2020競技種目一覧」というタイトルで、3日間で10万4000以上の「いいね」がつきました。 おむつをさせようとする際、動き回る子どもを追いかけるのは「おむつがえ」、食事中に子どもが食べ物を投げてしまうのは「ごはん投げ」、それを親が必死に受け止めるのは「ごはんキャッチ」と、子育てのどたばたを、競技種目のようなタイトルとともに紹介しています。 これに対して「ご飯投げに取り組んでいるのがうちの子だけじゃないと思うと安心?します」とか「金メダルの日もあれば、入賞ならず悔しい日もあるのだろうと思うと泣け
子どもの通学路を学校教職員・教委関係者は歩いて通勤すべきだ 「八街事件」が学校関係者につきつけたもの 杉田聡 帯広畜産大学名誉教授(哲学・思想史) 行政の不作為による災難に、市民はさらされてきた。ワクチン開発に関わる厚労省の長年の不作為がコロナ禍を深刻なものにし、無症状者を含む市民全体に対するPCR検査未実施の不作為も、これを助長した。 最近の大災害で見れば、熱海市での不法な盛り土を市当局が見逃し放置した事実、ひいては残土処理(これはリニア中央新幹線・北海道整備新幹線事業でも問題化した)について法の不整備を国交省が放置した事実も、同様の災難をもたらした。 自治体・学校関係者の不作為 小学生5人が下校中にトラックにはねられ死傷した「八街事件」(これに類似した事件は各地で起きてきた)でも、基礎自治体があのような危険な道を放置した(している)事実について、不作為が問われる。 「八街事件」は今後も
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