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ブックマーク / www.riabou.net (3)

  • 流出犯の自白と、2つの事件の混同 - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣沖の衝突事件の捜査資料であるビデオがYoutubeに流出した事件で、ビデオを流出させた容疑者が自白し、警視庁に引き渡されました。他方で、容疑者が所属している神戸海上保安部には激励の声が数多く届いています。しかし「漁船衝突事件」と「ビデオ流出事件」は関連してはいても別々の事件なのであって、切り分けて考えるべきものです。その上で、「ビデオ流出事件」について法に則った手続きを踏むとともに、「漁船衝突事件」においてその手続きを曲げたことについて、地検と政府はあらためて説明せねばならないでしょう。 自白した海上保安官 容疑者は神戸海上保安部に所属する海上保安官です。ビデオのアップロードが神戸の漫画喫茶から行われたと発覚したのがキッカケになり、自白がなされました。(時事通信11/10) 10日午前9時10分ごろ、乗組員の間で「神戸の漫画喫茶から映像投稿」とのニュースが話題になり、主任航海士の様子が

    流出犯の自白と、2つの事件の混同 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖で中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事件で、公開だ、非公開だと議論になっていたビデオがYoutubeに流出しました。ビデオの内容と検証画像は「週刊オブイェクト」で見られます(参照「尖閣衝突ビデオが流出 : 週刊オブイェクト」)。NHK他の報道によればこのビデオは物の可能性が高いようです。すでに海保はこれを物とみて、流出経路の調査をはじめました。(NHK 11/5) この流出事件にはネット上、報道ですでに色々な意見が出されていますが、大別すれば論点は3つに分かれるでしょう。第一にはこのビデオの公開に一貫して抵抗、反対し続けた政府の判断と能力への疑問です。第二には、恐らく個人的な暴走によってかかる流出をおこなった容疑者の処罰と統制の問題です。第三にはこのような流出が可能であった、海保、ひいては日政府の情報保全体制の問題です。 政府の問題 流出ビデオの内容は、これまで断片的

    ビデオ流出による3つの問題 - リアリズムと防衛を学ぶ
    root324ip
    root324ip 2010/11/08
    これが流出できるなら実質何が流出してもおかしくないということか、無邪気によくやったという人が羨ましい。
  • 水没したiphoneをじっくり乾燥させたら10日後に復活 - リアリズムと防衛ブログ

    愛用しているiphoneを先日水没させてしまいました。が、このほどめでたく復活しました。そこでその経験を簡単に書いておきます。 水没と直後の状況 洗い場に水をためていたところに落とし、たぶん5秒間くらい水中に没しておりました。水はさほど汚れていなかったと思います。洗剤も含まれないただの水道水でした。これが無事復帰につながった一因ではないかと思います。 水から引き揚げた直後にはまだ画面が点いていました。しかし途端に横筋がはいり、ブラックアウトしました。私はとりあえず水をふき取りました。その後、とりあえず乾燥させようと思ってドライヤーの冷風を数時間当て続けました。 数時間後のiphoneの状況はこうです。手にもつと、いつもより何かちょっと重たい、つまりは中にまだ水が入っているような感じでした。カメラのレンズを覗き込むと中に水滴が見えます。液晶も全体的に見た目がくぐもった感じで、これも内側に水が

    水没したiphoneをじっくり乾燥させたら10日後に復活 - リアリズムと防衛ブログ
    root324ip
    root324ip 2010/03/29
    参考。水没と落下は怖い。
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