1月12日と13日に行われたスクラムのイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017」では、日本経済新聞社でモバイルアプリケーションの開発チームを担当する武市大志が登壇。内製化やアジャイル開発を実現するために改革と改善を繰り返してきた背景と事情を詳しく解説してくれました。本記事はその講演内容をダイジェストで紹介します。
![「穴が空いたバケツ」だった日経電子版アプリ、どうやって改善したのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0eaccd77f5372d63674ec777134da9f1f9b9dd6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sbbit.jp%2Farticle%2Fimage%2F33265%2FL_bit201702141911438554.jpg)
(写真提供:若いお友達の Nano (@nano_graphic)さん) 小さく始めよう 先日、母校である早稲田大学理工学部にてTwitter・Squrareという2社の世界的なインターネット企業の創業者であるジャック・ドーシー (@jack) が講演が行われました。 当日は参加者がいっぱいで会場の映像を中継して配信して見る学生もいたくらいの盛り上がりとなりました。 世界中で月間ユーザー(MAU)が3.3億人にもなるTwitterの創業者として有名なジャック・ドーシーですがこのような巨大サービスを運営する会社の創業者が「小さく始めよう」との話を繰り返ししていたことは印象的でした。 自分が使ってみたいものから小さく始めよう 下記では講演の様子をツイートまとめ形式で紹介します。 Twitter創業者を前に、1時間Twitterする時間です。 #ジャックドーシー pic.twitter.com/
世界を席巻している配車サービス「Uber」。日本でもサービスを提供していますが、本格的には普及していません。なにが障害になっているのか。三菱総研理事長で元東京大学総長の小宮山宏氏は「規制や制度だけではなく、日本人のメンタリティに壁があるからだ」と喝破します。日本の成長を阻害している「内なる壁」とは――。 ■縦割りなんて突破してしまえばいい エレクトロニクスに代表されるように、かつて日本の製品は世界を席巻しました。それがいまや世界レベルではサービスも商品も、日本発がほとんど見当たりません。企業経営者の口からは「イノベーションが生まれなくなった」という嘆きが漏れてきます。それはなぜか。時代に合わない規制や制度という「外の壁」の存在については、よく指摘されていますが、実は、権威に従順な日本人のメンタリティに、真の理由が隠されているように思えます。 いくつか具体的な例を挙げてみましょう。私はさまざ
先日、Google Home Miniを買った。 store.google.com ぼくはGoogle Play Musicに全ての音楽データを集約してプレイリストなどを管理しているので、Google Home単体でも音楽プレイヤーとして十分に便利なのだけど、せっかくなのでもっと活用したいと思い、色々やってみた。 IFTTTと連携させる IFTTTレシピではインプットとしてGoogle Assistantに対応しているので、Google Homeへの呼びかけをトリガーに様々なアクションを行う事が出来る。 草 pic.twitter.com/zKgNlnXuBz— きりみん(バーチャル小学生プログラマ) (@kirimin) 2017年10月28日 一番最初に試したのはTwitter連携だ。 これは非常にシンプルで、Google Homeに「ツイート、 $tweet」と話しかけるとTwitt
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