1月12日と13日に行われたスクラムのイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017」では、日本経済新聞社でモバイルアプリケーションの開発チームを担当する武市大志が登壇。内製化やアジャイル開発を実現するために改革と改善を繰り返してきた背景と事情を詳しく解説してくれました。本記事はその講演内容をダイジェストで紹介します。
![「穴が空いたバケツ」だった日経電子版アプリ、どうやって改善したのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0eaccd77f5372d63674ec777134da9f1f9b9dd6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sbbit.jp%2Farticle%2Fimage%2F33265%2FL_bit201702141911438554.jpg)
アマゾンが「銀行ビジネス」を手がける理由 アマゾンが4月3日、アマゾンキャッシュ(Amazon Cash)の導入を発表した。通常、アマゾンで買い物をするためにはAmazon.com上でアカウントを作成し、銀行口座あるいはクレジットカード番号を登録して、そこから自動引き落としを申請する必要がある。これを省き、小売店舗でアマゾン口座に現金で入金、それによりEC上で買い物ができる、というものだ。 米国ではおよそ27%の世帯が「銀行口座を持たない」「口座は持つが銀行以外の金融機関のサービスを受けている」というカテゴリーに入る。 口座を持たない世帯は2015年で900万世帯で全体の7%、アンダーバンク、と呼ばれる銀行以外の金融サービスを受ける世帯は2450万世帯、19.9%にも上る(2015年調査)。アンダーバンクが使用する金融サービスとはマネーオーダー、小切手の現金換金、国際送金、消費者金融、その
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