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2018年3月28日のブックマーク (8件)

  • 【保存版】これでウイスキーの基礎知識はOK! 原料/製造法/飲み方/銘柄をまとめて解説! | GetNavi web ゲットナビ

    記事は、「最近ハイボールにハマって飲んでいるけど、正直ウイスキーについて全然知らない」という人や、ウイスキーについて知りたい初心者に向けて基的な項目をまとめてみました。ウイスキーはビールやワインと何が違うのか? 何からつくられるのか?そしてどんな楽しみ方ができるのか? をカバーしてみましたので、ぜひご一読ください。 【保存版】世界5大ウイスキー、初心者は何から飲めばいいの? 最初の1と2目以降を選んでみた! 【ウイスキーって何01~定義編】 ウイスキーは穀物が原料の蒸溜酒を樽で熟成させた酒です。一般的に、①「穀物」を使うこと、②「蒸溜酒」であること、③「樽で熟成」させることがウイスキーの定義です。そのうえで、最低熟成年数や蒸溜回数といった国ごとの細かな定められています。 ①穀物を使う 大麦や小麦、トウモロコシ、ライ麦など、穀物を原料とすることがウイスキーの条件です。何の穀物をどのく

    【保存版】これでウイスキーの基礎知識はOK! 原料/製造法/飲み方/銘柄をまとめて解説! | GetNavi web ゲットナビ
  • ウイスキー:製造へ 酒田の「金龍」県内初 2021年末までに出荷 /山形 | 毎日新聞

  • ジャパニーズウイスキーの新たな挑戦、地元産大麦で未知の味わい探求

    秩父山地を望む丘陵地帯に青々とした大麦畑が広がる。栽培されているのは、明治時代に初めて欧米から導入された醸造用大麦を起源とする「ゴールデンメロン埼玉1号」。戦後から1970年代まで生産され、その後は保護のために埼玉県が遺伝資源として保管していたものを秩父市の農家、坪内浩氏(36)が譲り受け、今年から有機栽培に挑戦している。 丈は6月上旬までに60センチを超え、収穫後は近くの工業団地にある国内唯一のウイスキー専業メーカー、ベンチャーウイスキーの倉庫へと移される。順調にいけば、大麦は数カ月寝かされた後、水に浸して発芽させて麦芽(モルト)となり、1年以内には蒸留されウイスキー原酒となる。数年後にはこの畑から世界の愛好家が熱望するプレミアムウイスキーが生まれるかもしれない。

    ジャパニーズウイスキーの新たな挑戦、地元産大麦で未知の味わい探求
  • 鹿児島発ウイスキー世界へ 焼酎の小正醸造が参入 10億円で蒸留所 - 日本経済新聞

    焼酎メーカーの小正醸造(鹿児島市)がウイスキー製造に参入した。約10億円をかけて鹿児島県日置市に蒸留所を整備。日産の「ジャパニーズウイスキー」が国内外で注目されている追い風をとらえ、格的に出荷を始める3年後には5億円の売り上げを見込む。地元の焼酎大手では坊酒造(同)も2016年に県内生産を再開した。県産焼酎が伸びを欠くなか、鹿児島発ウイスキーを世界に売り込む。「来年の明治維新150年にな

    鹿児島発ウイスキー世界へ 焼酎の小正醸造が参入 10億円で蒸留所 - 日本経済新聞
  • ジャパニーズスピリッツ薩州魂 - 傳藏院蔵

    ジャパニーズスピリッツ薩州魂じゃぱにーずすぴりっつ さっしゅうだましい 熟成された格麦焼酎とホワイトオークを用いて、 独自の香味を生み出した新機軸商品 ~薩摩格焼酎の蔵元から、「新ボーダレス和酒」が誕生~ 近年の酒類市場において、多様化する消費者ニーズにより、様々な香味のお酒が市場に投入される中、当社は、麹由来の香味特徴をもつ格焼酎にホワイトオークを用いた独自製法により、バニラ様の甘く豊かな芳香とまろやかな甘みと濃厚な旨味を実現した新しいスピリッツ商品、「ジャパニーズスピリッツ薩州魂40度 700ml瓶」を開発しました。 ~独自製法で「豊かな芳香」「まろやかな甘み」「濃厚な旨味」を実現~ バニラ様の甘い芳香、まろやかな甘みと濃厚な旨味が絶妙なバランスで味わえるジャパニーズスピリッツです。ストレートはもちろん、ロック、水割り、ソーダ割りなど、幅広い飲み方でお楽しみにいただけます。新しい

    ジャパニーズスピリッツ薩州魂 - 傳藏院蔵
  • 日本洋酒酒造組合、ジャパニーズウイスキーの定義化検討 国産ウイスキー好調を受け - 日本食糧新聞電子版

    国産ウイスキーが17年年間で前年実績を超える見込みなど好調を維持している。国内はもちろん国際的な評価・関心が高まる中、日洋酒酒造組合は「ウイスキーの表示に関する特別委員会」を設置し、いわゆる「ジャパニーズウイスキー」の定義化ついて検討に入った。日洋酒酒造組合の岸健利理事長(ニッカウヰスキー社長)は「検討は緒についたばかりだが、伸長かつタイムリーに進めていく」として「20年開催の東京五輪が一つのターゲットとなる」との認識を示す。  国産ウイスキー

    日本洋酒酒造組合、ジャパニーズウイスキーの定義化検討 国産ウイスキー好調を受け - 日本食糧新聞電子版
  • ファンに応援される会社は一体何が違うのか

    世界で最も権威のあるウイスキー品評会のシングルカスクシングルモルト・ウイスキー部門で、「ベンチャーウイスキー」社の「イチローズモルト 秩父ウイスキー祭2017」が世界最高賞を初受賞した。蒸留所のある埼玉県秩父市は、同社・肥土(あくと)伊知郎社長の生まれ故郷であり、質の良い水と気候の寒暖差という絶好の環境を備えている。「秩父産のウイスキーを飲みたい」と語り続けた彼の夢がもたらした快挙であった。 父の経営していた造り酒屋が他社に譲渡され、残された400樽分の原酒を元手に、肥土氏は最初のイチローズモルトを造り上げる。 メルシャン(軽井沢)やスコットランドの蒸留所で修業・研究を重ねていたため、商品の品質には絶対の自信はあったが、やはり知名度がない。そこでバー巡りという地道な営業活動を開始する。自分の造ったウイスキーを試飲してもらいながら、バーテンダーや来店客に「日産」の夢を語る日々が続いた。2年

    ファンに応援される会社は一体何が違うのか
  • 「ジャパニーズウイスキー」の悲しすぎる現実

    「期待を裏切らない、品質の高いサントリーのウイスキーを日と世界に届けたい。そのためにしばし、ご迷惑をおかけします」 サントリーホールディングス(HD)の新浪剛史社長は2月中旬の決算会見の場で、原酒不足についてそう言及した。 ハイボールブームを追い風に、国内のウイスキー需要が拡大している。消費量はブーム前の2008年に7500万リットルだったものが、2015年には1億3500万リットルにまで拡大。海外輸出も2017年に549万リットルと、過去最高を記録。この10年間で5倍以上に増えた。 一部製品は販売終了 この10年で、サントリースピリッツの「山崎」やアサヒグループHD傘下のニッカウヰスキーの「竹鶴」といった“ジャパニーズウイスキー”が国際的な品評会で賞を受けることが多くなった。 日が世界5大ウイスキー産地(英スコットランド・アイルランド・米国・カナダ)の一つに数えられるようになり、国内

    「ジャパニーズウイスキー」の悲しすぎる現実