フランスとビダソア川を挟み国境を接する、スペイン バスク州の町オンダリビア(Hondarribia)。 ビタソア川を見おろす高台に建つ建物は、神聖ローマ帝国皇帝カール5世(カルロス1世)の古城。 10世紀の終わりに起源を持ち、1968年よりスペイン国営のパラドールホテルとなったパラドール デ オンダリビア(Parador de Hondarribia)に宿泊します。 パラドール デ オンダリビア Parador de Hondarribia パラドール デ オンダリビア(Parador de Hondarribia)はオンダリビア旧市街にあるスペイン国営パラドールのホテル。 建物は4階建て、全68部屋。 ホテルの公式パンフレットによれば、建物は10世紀の後半にナバラ王国のサンチョ2世(Sancho GarcésII)により要塞として建設され、神聖ローマ帝国皇帝カール5世(スペイン国王カルロ