2019年11月12日のブックマーク (4件)

  • 「桜を見る会の招待適正 名簿廃棄で調査困難」 内閣府 | NHKニュース

    総理大臣主催の「桜を見る会」について、内閣府の官房長は、衆議院地方創生特別委員会で、招待者の取りまとめは適正だったとしたうえで、招待者の名簿は開催後速やかに廃棄しており、取りまとめの経緯などを調査することは困難だという認識を示しました。 また、野党議員が、「参加者の選定の際に議員からの推薦が考慮されているのではないか」とただしたのに対し、「そのような観点で逐一確認しているわけではなく、あくまでも全体の意見等を踏まえたうえで取りまとめている」と説明しました。 さらに、大塚官房長は、招待者の名簿について、「保存期間1年未満の文書と位置づけており、会の終了後、速やかに廃棄している。事実上、調べることはできない。各省庁の推薦する側としての情報の保管状況については確認させていただきたい」と述べました。 そのうえで、各省庁に対し、招待者を選ぶ基準などを調査するかどうかについて、「現時点では、そうした考

    「桜を見る会の招待適正 名簿廃棄で調査困難」 内閣府 | NHKニュース
    roseknight
    roseknight 2019/11/12
    さすが自民党。平気で記録の破棄を公言するとは。意思決定の過程が不明であることを見ると、日本は事実上の独裁国家であると分かる。一日でも早く自民党を葬らねば日本の政治は手遅れになってしまう。
  • 「憲法論議自体したくないのが見え見えだ」立民・山尾志桜里氏の“正論”党批判にネットは評価「見直した」 枝野氏は苦りきった表情で…(1/2ページ)

    立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が、憲法改正をめぐり、自由に中身を討議すべきだという「正論」を述べたところ、枝野幸男代表らに不快感をあらわにされる事態になった。ただ、ネットでは、憲法の議論を前進させようとする山尾氏を評価する声が高まっている。 「国民投票法改正案の手続きの議論が終わらない限り、一切、憲法の中身に入らないのはおかしい」 山尾氏は7日、約2年ぶりとなる衆院憲法審査会の自由討議で、こう発言した。憲法審は来、憲法の論点を自由に議論し合う場だが、立憲民主党は国民投票をめぐるCM規制の議論を優先する立場を取っている。 このため、枝野氏は同日の記者会見で、山尾氏の発言に「国会の議論の段取りは国会対策マターであり、大衆討議ものではない」と苦りきった表情を見せていた。 だが、山尾氏はひるまない。自身のフェイスブックでは「憲法の議論はまず、(憲法審の)委員各自が背中に背負う、選挙や政党の空気・

    「憲法論議自体したくないのが見え見えだ」立民・山尾志桜里氏の“正論”党批判にネットは評価「見直した」 枝野氏は苦りきった表情で…(1/2ページ)
    roseknight
    roseknight 2019/11/12
    全く同意。憲法改正こそがこの国の法体系を糺す手段である。米軍基地や敵国条項といった我が国の主権を脅かす存在も無くすことも可能。党内の空気に囚われている暇はない。確固とした理念を持つ政治家の台頭が必要。
  • 会社にすがる「働かないおじさん」 もう逃げ切れない?:朝日新聞デジタル

    若い頃は安い給料で働かされ、中高年になれば「働かない。高い給料をもらっているのに」と批判される――。これには日型雇用の構造的な問題が隠れていそうです。「働かないおじさん」はなぜ存在するのか。人材開発が専門の立教大学教授の中原淳さんに聞きました。 ◇ ――働かないおじさんは、なぜ存在するのでしょうか。 「これはおじさん個人の問題ではなく、日社会の問題です。いわゆる日型雇用がどうなっているのか、概念図にするとわかりやすいです。縦軸に生産性と賃金、横軸を年齢とします。新卒一括採用の終身雇用では、若い頃は賃金が安く、年齢とともに賃金が上がっていきます。一方で、生産性は賃金よりも早く上がり、高齢になると頭打ちになります。右上の生産性よりも賃金が高くなっている状態が、『働かないおじさん』のゾーンです」 高齢になっても働くのが当たり前――。そんな時代の足音がひたひたと聞こえます。国全体を眺めても、

    会社にすがる「働かないおじさん」 もう逃げ切れない?:朝日新聞デジタル
    roseknight
    roseknight 2019/11/12
    終身雇用と年功序列の組み合わせが問題だ。加えて賃金を安く抑える政策が企業の新陳代謝を阻んでいる。「働かないおじさん」はホワイトカラーの業務に優れることが多い。ベンダーなどに斡旋することが望ましい。
  • 研究レベル維持へ若手支援 企業資金活用し給与アップ―安倍首相:時事ドットコム

    研究レベル維持へ若手支援 企業資金活用し給与アップ―安倍首相 2019年11月11日16時56分 総合科学技術・イノベーション会議に出席した旭化成名誉フェローの吉野彰氏(右から3人目)=11日午前、首相官邸 政府は11日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)を首相官邸で開いた。首相は自然科学系の研究レベルの維持・向上に向け、企業など外部資金の導入による給与水準の引き上げやポストの確保など、主に若手研究者を対象にした支援策を年内に定める方針を表明した。 研究費低迷に危機感=中独にも抜かれ4位-地方の研究者「悲惨」・ノーベル賞 首相は「世界トップレベルの研究力を持ち続けるには若手研究者への支援強化が何より重要だ」と強調。「国内外からトップ研究者を集めるには、大学・国立研究開発法人における待遇などの横並び意識は完全に脱却する必要がある」として、世界水準の待遇を提供するよう求めた

    研究レベル維持へ若手支援 企業資金活用し給与アップ―安倍首相:時事ドットコム
    roseknight
    roseknight 2019/11/12
    横並び意識のアップデートや給与引き上げは勿論必要だが、企業の参入は止めた方がいい。資金の遣り繰りが米国のような競争原理型では大学自身の矛盾が治らない。しっかり政府がビジョンを立てないと話にならない。