2020年9月13日のブックマーク (4件)

  • 【ゼロから分かる】自民党の派閥とは?役割と歴史を解説!

    roseknight
    roseknight 2020/09/13
    八十年代まで活発だった派閥による自民党内民主主義は小選挙区制と政治資金取締、そして国家ビジョンの消滅で衰退した。特に小泉政権が同党を市場・首相主導型に変えたことが大きい。政争の役割は終わっている。
  • 「安倍政権はあの瞬間に一変した」歴代最長“一強”政権が暗転した“2015年夏の分岐点”とは | 文春オンライン

    まず、何といっても衆議院・参議院あわせて6回あった国政選挙にすべて勝利したこと。勝負を仕掛けるタイミングや戦術が上手く、次期自民党総裁の有力候補である菅義偉官房長官も“軍師”として、それをうまく支えた結果、自民党内ににらみをきかせ「一強」体制を敷くことができ政権が安定しました。 次に、2014年に内閣人事局を作り、これも菅官房長官を中心として、省庁幹部の人事を抑えて官僚を強力に支配する体制を築いたこと。それまでの政権は、官僚の抵抗から毎年のように政権内部の情報が漏れてスキャンダルが発覚したり政策が上手く進まなくなったりしていましたが、安倍政権だけは機密情報がほとんど外に出ることなく、それも長命の大きな要因でした。 とにかく人事で官邸から報復されるのを恐れ、政権に異議を唱える官僚は皆無になり、過度な忖度から公文書の改ざんまで起こった。しかし結果として、政権の足下はより強固になりました。 そし

    「安倍政権はあの瞬間に一変した」歴代最長“一強”政権が暗転した“2015年夏の分岐点”とは | 文春オンライン
    roseknight
    roseknight 2020/09/13
    選挙戦略や内閣人事局、ライバルの不在が安倍従米売国政権を長期化した。憲法解釈変更による集団的自衛権の強行採決が政権の実質的な終焉だった。制度・構造的な改革は自民党には出来まい。正統保守野党の躍進あれ。
  • 本当のことを言った大臣を左遷した古代中国の皇帝・隋の煬帝 - 🍉しいたげられたしいたけ

    このニュースに関連して… dot.asahi.com 中国古代史のエピソードに似たことがあったような、うろ覚えの記憶があった。秦の胡亥か隋の煬帝じゃなかったかなと思って、手持ちのをちょっと調べてみた。 隋の煬帝のほうだった。 隋の煬帝 (中公文庫BIBLIO) 作者:宮崎 市定 発売日: 2003/03/01 メディア: 文庫 時代背景として、隋王朝末期は、大運河建設など大掛かりな公共事業による国内の疲弊と、不満を外に向けさせるために企てた高句麗遠征の失敗により、中国全土で反乱が相次いでいた。 臆病な人間はまた猜疑心の強いものである。朝廷の大臣や大将を、ほとんど消耗品のように考え、古いものを棄てては新しいものに取りかえてきた煬帝には、ほんとうに信頼できる大臣というものがなかった。このころには、ただひとり残った宇文述ぐらいが相談の相手になっていた。煬帝は地方の反乱のことは、聞くのは怖いが、

    本当のことを言った大臣を左遷した古代中国の皇帝・隋の煬帝 - 🍉しいたげられたしいたけ
    roseknight
    roseknight 2020/09/13
    隋朝の煬帝と自民党は政治理念の無さで一致している。双方とも何が本当に大切かを分かっていないから現実を見ない。政治に必要なものは一定の緊張感だ。そろそろ馬鹿な上層部を辞めさせなくては危うい。
  • シェアは92.2%!Google検索が世界一になった理由とは??(宇田川 敦史)

    シェアは92.2%!Google検索が世界一になった理由とは?? 日常化したメディアとしての「プラットフォーム」 IT業界のトップに君臨する4つの巨大企業「GAFA」。そしてその一角を占めるGoogleは「YouTube」、「Gmail」、「Google翻訳」など、私たちの生活に欠かせない様々なサービスを手がけていますが、やはり何といってもその代表は、世界最大の検索プラットフォーム「Google検索」でしょう。 ''Google it.''(=ググって)といったように、もはや動詞化するほど日常生活に浸透しているGoogle検索ですが、実はその登場は1997年と、検索エンジンとしては後発の部類に入ります。それではなぜ、Googleは世界一の検索エンジンにまで登り詰めることができたのでしょうか。「研究者のための現代新書新人賞」で優秀賞を受賞した気鋭の研究者・宇田川敦史さんによる寄稿です。 日常

    シェアは92.2%!Google検索が世界一になった理由とは??(宇田川 敦史)
    roseknight
    roseknight 2020/09/13
    情報量の急増によってインターネットが情報伝達の手段となる傾向を捉えたことがGoogleの勝因か。PageRankが学術論文の引用関係を参考にしてできたことは大きい。専門性を扱うことが企業の明暗を分けるのかも知れない。