生活破綻 企業倒産止まず 生活破綻 企業倒産止まず 依然、緊縮財政で国家の危機 2019年10月の消費税率を10%に引き上げた弊害は、依然として収まる気配がない。政府は税収を増やすことを目的化している以上は、必要以上にお金を吸い上げられてしまうため、国民生活や企業にとっても苦しい日々が続いている。 コロナ禍による非常事態宣言は、今年2月により自粛をはじめ、一次は収束傾向にあった矢先に、非常事態宣言を解除して現在に至る。未だ収束傾向にないどころか、増減を繰り返している。 消費税10%はコロナ禍が来なくとも、リーマンショック級に陥ったことは事実であり、これに加えてコロナウイルスが日本経済にダメージを与え続けている。企業倒産を出さないための措置として粗利補償もなく、早々に収束させるためのコロナ協力金としての継続的な一律給付金の措置も一度きり、その後は何もしていない。 人災は続くよどこまでも そも
![経済同好会新聞 第126号「生活破綻 企業倒産止まず」 - 「経世済民」同好会 -HatenaBlog支部-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e8a992df4ffd42f397e0829a3ed2d9b284720cb8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkeiseisaimindoukoukai%2F20200920%2F20200920183153.jpg)