2021年9月23日のブックマーク (3件)

  • 日本失政の肝「歴史を正しく把握しないと、間違った選択をする」 関ヶ原の「鉄砲を打たれて寝返った」は嘘だった? | JBpress (ジェイビープレス)

    早稲田大学の入山章栄教授は、「ブロックチェーン技術」と「株仲間」を例に挙げ、歴史を学び再現する重要性を提示する。 歴史と経営、ビジネスそして生き方。 何がどうつながり、生かされるのか。上杉謙信にまつわる歴史を再検証した歴史家・乃至政彦氏の著作『謙信越山』を切り口に、「歴史から得る学び」を丁寧に分解する。 最終回は、歴史から学ぶ難しさとその奥深さを語り合う。 前回までの記事はこちら 第1回:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57953 第2回:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57956 第3回:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57957 アメリカ人は「神話」から学ぶ 乃至政彦(以下、乃至) 入山先生にお聞きしたかったことがあります。アメリカなど経営学が発展している

    日本失政の肝「歴史を正しく把握しないと、間違った選択をする」 関ヶ原の「鉄砲を打たれて寝返った」は嘘だった? | JBpress (ジェイビープレス)
    roseknight
    roseknight 2021/09/23
    過去と現代との対話として成る歴史は現代の技術にも役立つだろうか。日本人の場合、凝り固まった観念で動きやすい。エビデンスと言うが、そもそも感覚面から怪しい点があるのでは。時間軸の存在を忘れてはならない。
  • 『ペリリュー』日本式システムの良し悪しを学べ!

    戦争の悲惨さを訴える漫画、という分野では『はだしのゲン』(中沢啓治、汐文社)が古典的名著だが、近年も『この世界の片隅に』(こうの史代、双葉社)などを筆頭に、定期的に良作が発行されている。 そんな中でこの『ペリリュー 楽園のゲルニカ』(武田一義、平塚柾緒〈太平洋戦争研究会〉、白泉社)が際立っているのは、可愛らしい三頭身のデフォルメ絵によって、戦争という過酷な内容を、徹底的にハードルを下げて読者に表現したところ、だ。これにより、普段はなかなかとっつきづらく、向き合うのが難しい日戦争の真実に、比較的容易に目を向けさせることが可能となっている。 ハッキリいって内容は相当に悲惨である。爆撃を逃れ、「助かって良かったね!」と主人公がいえば、隣にいたはずの友人は頭を打って死んでいる。防空壕にこもっていたら、外から火炎放射で焼き尽くされる。水を汲みにいっただけなのに、銃弾の雨が降り数十人が死ぬ。このよ

    『ペリリュー』日本式システムの良し悪しを学べ!
    roseknight
    roseknight 2021/09/23
    絶対神もイデオロギーも知らない日本人の利己主義が公平さや武士道を生んだとも考えられよう。孤独な個人主義は合議制にも関わるのではないか?特に上層部の人間は自立という言葉を履き違えているようにも見える。
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    roseknight
    roseknight 2021/09/23
    インターネットによる共同体の崩壊を理解出来ていなかったことが立憲民主党の低迷の要因だ。承認欲求を拗らせた枝野は自然な与党である自民党に勝てない。野党に必要なものは母性ではなく強靭な父権なのだ。