「労働時間規制の緩和」という論点小泉進次郎さんが自民党総裁選に出馬表明しました。 出馬会見全文においては、「労働時間規制の緩和」という政策案も示されています。 誰もが、いつでも、自分の希望に応じて働くことができるようにします。 (中略) フルタイムで働いている方の中にも、もっと自分にあった働き方をしたいと思っている方も多くいます。 (中略) 労働時間規制の緩和も検討します。労働者の働き過ぎを防ぎ、健康を守るのは当然のことですが、現在の残業時間の規制は、原則として月45時間が上限になっていて、企業からも、働く人からも、もっと柔軟に働けるようにして欲しいという切実な声が上がっています。一人一人の人生の選択肢を拡大する観点から、残業時間規制を柔軟化することを検討します。 私は、国民の皆さんの生き方や働き方の変化に合わせて、一人ひとりの多様な人生、多様な選択肢を支える仕組みを構築したい。 昭和モデ