ASCII編集部がピックアップした、SIMフリースマホのスペックと特徴を紹介していく本特集。【ハイエンド編】【3〜4万円台編】に続いて、今回は【2万円台編】をお届け。 “格安スマホ”を求める層の購入対象に入りやすいのが、このクラス。MVNOの格安SIMと組み合わせて、コストを抑えて使うなら最適だ。とはいえ、端末性能も十分に高くなってきており、8コアCPUや3GBメモリーなどを搭載。動作に不満を感じる場面はあまりない。また、指紋センサーもほぼ標準装備となり、数年前のキャリアスマホからの買い換えなら、逆に進化を感じるだろう。 また、MVNOのセット販売で主力になっているのもこの価格帯。キャンペーンや割引施策を用意するMVNOもあるので、うまく活用してオトクに購入したい。 人気SIMフリースマホ 【性能的にまず不満無し 各社力が入った2万円台編】 ●ファーウェイ「HUAWEI nova lite