OpenGL Utility Toolkit OpenGL はシステムに依存しないレンダリングサービスを提供しています しかし、ウィンドウを表示せずにグラフィックを描画することはできません その部分はどうしても、システムに依存したコードを書かなければならないことになります この問題は OpenGL Utility Toolkit、通称 GLUT を用いることで解決することもできます システムの能力を発揮させるためには GLUT は役不足ですが こうした解説の場で、システムに依存しないコードを書くためには十分です この講座では、ソースが特定のシステムに依存しないようにするために GLUT を使います GLUT は Mark Kilgard 氏が作成したウィンドウ・ツールキットです すでに多くの環境に移植されており、Web から無料で手に入れることができます これを使えば、ウィンドウの生成やイ
OpenGLをUbuntu12.04にインストールした時のメモ。 #OpenGLライブラリ sudo apt-get install freeglut3-dev libglew1.5-dev #動かない場合以下もインストールすると動くらしい sudo apt-get install libxmu-dev libxi-dev /* テストプログラム */ #include <GL/glut.h> int main(int argc,char *argv[]) { /*初期化*/ glutInit(&argc,argv); /*ウィンドウ作成*/ glutCreateWindow(argv[0]); /*メインループ*/ glutMainLoop(); return 0; } #コンパイル gcc test.c -lglut
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く