もはや日本人にとっての通信インフラといえるほど普及した無料通話アプリ「LINE(ライン)」を展開するLINE(東京都渋谷区)が15日、東京証券取引所に上場。上場承認を受け、これまで非上場企業として公開してこなかった同社の経営情報が開示された。社内取締役5人のうち3人が韓国系で、ほとんどの株式を保有しているのは韓国の企業と個人。また、直近の決算は79億円の連結最終赤字で、韓国系役員の報酬が52億円超だったことも明らかにされた。 ◇ 金融商品取引法では、新しく上場株式を売り出すためには、内閣総理大臣宛てに「有価証券届出書」を提出しなければならない。東証が6月10日に上場を承認すると、EDINET(電子開示システム)などでこの書類が公開された。 社外取締役を除く役員構成をみると、出沢剛社長、舛田淳取締役以外の3人は韓国系だ。LINEは韓国のIT企業ネイバーの子会社で、同社出身の役員が名を連ねる。
あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に集まる「第27回 国際文具・紙製品展(通称:ISOT-イソット-)」。この展示会で7月6日、「第25回 日本文具大賞」のグランプリの発表が行われた。「日本文具大賞」には機能部門とデザイン部門があり、1年以内に発表された数多くのエントリー商品の中から、10製品を優秀賞として選定。その中から最も優れたグランプリ商品として選ばれた文具とは? 日本文具大賞の審査委員として、モノ系雑誌の編集長が多数参加。 ■機能部門の優秀賞受賞商品 天野製作所『プロジェクタースタンプ』 LEDの光で印影が投影されるので、正しい位置を確認しながら捺印できる。本体の先端と中部にプラスとマイナスの電極を走らせ、手で印鑑を握ることで通電し、自動でライトが点灯する仕組み。印影を映し出すため、特殊プラスチックで印部が作られている。 馬印『筆タッチ』 既存のホワイトボードに使える書道セッ
不動産株の上値が重い。三井不などは今期最高益見通しを打ち出すが、好業績とは裏腹に昨年後半以降、株価は右肩下がりが続く。大手各社は8日に年初来安値を更新し、三井不はおよそ3年半ぶりの安値を付けた。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定が追い打ちをかけたものの、市場が最も懸念するのは2018~20年に見込まれるオフィスビルの大量供給だ。今週に入って株価は持ち直しつつあるが、ビル市況悪化で利益
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