米グーグルが日本のスマートフォン決済市場に本格参入することで、国内の勢力図が大きく変わる可能性がある。「PayPay(ペイペイ)」など大手は顧客獲得を優先した還元競争により依然として赤字だ。競争が激しくなれば収益化が遅れることになる。金融と異業種の垣根が一段と低くなるなか、大手金融機関も戦略の再考を迫られる。グーグルは、決済代行のメタップスや、みずほ銀行などpring(プリン、東京・港)の既存
![Googleのスマホ決済、PayPay・楽天ペイの脅威に - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/17f5d1832b8596b60acae3da3d79a130b991b891/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO0782484002072021000000-8.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D70f8c744363d47210da4a1da98392a57)
大きな噴火は起こしていないが、地震活動に伴って津波を発生させる、珍しい海底火山が日本の近海にある。東京都・八丈島の南、約200キロメートルにある須美寿(スミス)島だ。最近の調査でその様子が明らかになった。津波の規模は小さいので不安を募らせる必要はないが、「火山性津波地震」という新たな研究分野が生まれつつある。スミス島周辺ではほぼ10年に1回、地震が起きている。1984年、96年、2006年、1
島根県で2004年以来途絶えていたフルマラソンが復活する。美肌の湯で知られる玉造温泉を発着点として景観の美しい宍道湖沿いを走る「松江玉造ハーフマラソン」が、2年後に42.195キロの公式大会に衣替えする計画だ。数多くのユニークな大会と合わせて、島根はランニングで地域活性化を目指す。18年11月11日の日曜日。スタート地点は建設から2年たった真新しい松江市総合体育館。約5000人のランナーが松江
首都圏でも朝晩が肌寒くなってきた。マラソンシーズンの到来だ。毎週のように大会に出場するランナーも多いだろう。そんなマラソン大会の参加費が値上がりしている。マラソンブームで新規大会は増えたものの、都市型のフルマラソンだけでなく地方の小規模な大会にも値上げの波が押し寄せている。参加者が増えれば逆に費用は安くなりそうなものだが、どんな理由があるのだろうか。主催の自治体、財政難で大会一本化も来年2月
東京放送ホールディングス(TBSHD)子会社のTBSイノベーション・パートナーズ(東京・港)は国内外のインターネット関連2社に出資した。チャット(おしゃべり)アプリのスパイシーシナモン(シンガポール)と家計簿ソフトのマネーフォワード(東京・港)の2社で、TBSグループ各社と連携しながら新しいコンテンツ(情報の内容)や事業の開発を進める。出資額は非公表。スパイシーシナモンは日本人が中心となって起
NTTドコモは11月にも携帯電話の上位機種をスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に全面的に切り替える。従来型携帯の上位機種は廃止する。国内携帯電話出荷の半分を占めるドコモがスマホ中心の商品構成にすることで国内市場でスマホの普及が一気に進む見通し。モバイル端末を使ったインターネットサービスも広がりそうだ。ドコモの2011年度の携帯電話全体の出荷計画は1980万台と国内最大。だが、スマホ出荷で
このたびの大震災の被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。被害に遭われた方々にとって、この2週間が、その1分1秒が、どんなものだったかを思うと、おかけする言葉も見つかりません。 生きているとはどういうことなのだろう、サッカーをする意味とは何なのだろう。そういったことを見つめ直さずにはいられなかった日々のなか、思わず頭をよぎったのは「今のオレ、価値がないよな」ということ。 試合がなくなり、見に来る観客がいなければ、僕の存在意義もない。プロにとってお客さんがいかに大切か、改めて学んでもいる。 サッカーをやっている場合じゃないよな、と思う。震災の悲惨な現実を前にすると、サッカーが「なくてもいいもの」にみえる。医者に食料……、必要なものから優先順位を付けていけば、スポーツは一番に要らなくなりそうだ。 でも、僕はサッカーが娯楽を超えた存在だと信じる。人間が成長する過程で、勉強と同じくらい大事な
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
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