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倫理に関するrrmmjjffのブックマーク (6)

  • 倫理学には入門する価値があるか - on the ground

    動物からの倫理学入門 作者: 伊勢田哲治出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2008/11/20メディア: 単行購入: 16人 クリック: 209回この商品を含むブログ (54件) を見る 科学哲学の啓蒙書や論理的思考の指南書などで好評を得ている著者が*1、「なぜ動物は殺してよいのか」「動物に人間と同じ権利が認められないのはなぜか」などの問いを含む動物解放論を中心とした応用倫理学的問題系について語りながら、倫理学そのもの(メタ倫理学・規範倫理学)の展開と分布を説いていく入門書。扱われている範囲は広大であるが、文章は平易であり、文献案内も充実している。 すなわち良書である。が、つまらない。倫理学への導入を助ける一冊として、一般的には迷い無く推薦できる水準と言えようが、私にとっては心底退屈なだった。序盤から既に辛く、中途半端な知識を補完するために頑張って通読しようと志していたのだ

    倫理学には入門する価値があるか - on the ground
  • 正義と倫理のあいだについて - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    レヴィナスの話で好きなのが、裁きと顔の関係の話です。ポワリエとの対話の、『暴力と聖性』(国文社、1991年)のなかで、レヴィナスは次のように言っています。 ある聖句は「裁きを下す者は個人の顔を見てはならない」とあります。つまり、裁き人は自分の前にいる者を見てはならず、その者の個別的な事情など斟酌してはならない、というのです。……けれども別の聖句があります。……「主はそのお顔をあなたに向ける」という聖句です。ラビたちは彼らの流儀で[この矛盾]に答えています。「判決を下す前には決して顔をごらんにならない。けれどもひとたび判決が下されたのちには、あのお方は顔をごらんになるのである。」(『暴力と聖性』160頁) レヴィナスのこの言葉を知ったのは、2001年に出版された内田樹さんの『ためらいの倫理学』によってでした。内田さんは、裁き人が被告の顔を見てはならないのは、「顔」が誰によっても代替し得ない

    正義と倫理のあいだについて - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • Egalitarianism - Wikipedia

    At a cultural level, egalitarian theories have developed in sophistication and acceptance during the past two hundred years. Among the notable broadly egalitarian philosophies are socialism, communism, social anarchism, libertarian socialism, left-libertarianism, and progressivism, some of which propound economic egalitarianism. Anti-egalitarianism[14] or elitism[15] is opposition to egalitarianis

  • Value pluralism - Wikipedia

  • メタ倫理学 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "メタ倫理学" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2011年12月) メタ倫理学(メタりんりがく、英語:metaethics)とは倫理学の一分野であり、「善」とは何か、「倫理」とは何か、という問題を扱う。規範の実質的な内容について論じる規範倫理学と異なり、メタ倫理学においては、そもそもある規範を受け入れるというのはどういうことか、ということについての概念的分析、道徳心理学的分析、形而上学的分析などを行う。 メタ倫理学の歴史[編集] メタ倫理学という分野は1903年G. E. ムーア が『倫理学原理』を出版したことを起点とする。そ

  • チベットとルワンダ、あるいは相対化と普遍化 - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080326/p1 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080330/p1 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080331/p1 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080401/p1 ホテル・ルワンダ論争を思い出してしまったわ。 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060228/p1 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060307/p1 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20060324/p1 1月の南京事件論争のときは、右が他の虐殺事件と比較したことを左が叩いていたが、今回は左が他の虐殺事件や差別の問題と比較したことを右派が叩いている。ということは

    チベットとルワンダ、あるいは相対化と普遍化 - hokusyu’s blog
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/04/21
    「アイヌを支援することは中国政府を利するだけだと思っている人間は、そうではなくて、いかなる言説によればアイヌを支援することがチベットを支援することになるのか、ということについて考えたほうがよいのではな
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