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差別に関するrrmmjjffのブックマーク (9)

  • http://www.phenomenology-japan.com/takeda/koenroku01.htm

  • 「アメラジアン・スクール・イン・オキナワ」一考察

  • 当事者幻想論

    — あるいはマイノリティーの運動における共同幻想の論理 — 豊田 正弘 はじめに 稿の主要な目的は、質的に社会全体で取り組まれなければならない問題、あるいは社会の歪みから派生している問題など、元来社会がその責務を負うべき様々な社会問題が、社会全体の問題とされることなく、狭義の当事者性に封じ込められていることの現状と問題点とを明らかにすることである。 問題の質の社会性にも関わらず、マイノリティと称される社会的少数者の問題の多くが同様の現状にあり、この現状は深化することによって問題の質を拡散させる傾向にある。例えばそれは障害者、在日韓国・朝鮮人、あるいは外国人、女性、被差別部落などの問題である。これらの問題はいずれも社会的なそれであるにも関わらず、一方では当事者の問題と言われる。あるいは自衛隊演習場・在日米軍基地・原子力発電所・ダム・ごみ処分地などの様々な施設、道路・空港・港湾施設など

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    rrmmjjff 2009/05/10
    「当事者性」の伸縮
  • 赤木氏や有村氏のエントリおよびそのブコメを読んで

    http://news.livedoor.com/article/detail/4109939/ http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090417/1239925575 自分はタバコは吸わないし、タバコの匂いは大嫌いです。「タバコ吸う奴なんてこの世からいなくなればいいのに」とかつては思っていました。 その一方で、自分は幼い娘を持つ親です。しかも、娘はいわゆる知的障害児です。 そんな子を持つ親として、赤木氏の記事に対しては極論だとは思わなかったし不快な気分にもなりませんでした。 実際、公共の場に幼い子供を連れていくと、少なからず「喫煙者を見る嫌煙家」のような目で見られるのですよ。いや、実際迷惑だしね。もう、ほんといたたまれなくなっちゃう。で、こんな肩身の狭い思いをきっとタバコを吸う人もしてるのだろうなって、最近考えるようになりました。 ブコメで「子育ては趣味なんかじ

    赤木氏や有村氏のエントリおよびそのブコメを読んで
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    rrmmjjff 2009/04/18
    「神聖な義務」を想起
  • 証明問題 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    「通名」が「特権」だと思われているということを、最近知りました。  「通名」と「名」、「名」か「通名」ということについては、小学校時代からの悩みのタネでしたけれど、それは、わたしにとっては「特権」というよりは、とても大きな負担のようなものでした。これが、「特権」に見えるという文脈は、わたしにはまったくなかったので、「特権」だといわれて、正直おどろきました。いまでも、理解できません。  先日、書いた文章のなかで、パレスチナ問題の学習会に参加をしたとき、「名」を言おうかどうか少しまよいました、と書きました。そこに注目されて、ほら、都合のよいときに、「通名」を使ったり「名」をつかったりと使いわけているではないか、そんな自由きままに「選択」ができるということは「特権」ではないのか、というようなコメントをいただきました。誤解を受けるような書き方だったのかも知れないと思うので、少し補足しておき

  • 屠殺場の話:アルファルファモザイク

    編集元:品業界・問題板より「屠殺場で働くには?」 1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/10(土) 00:13:16 ID:dwrQT8O7

  • 2008-12-05

    ひとのこころは、無意識のうちに、 ”心理的負担を、減らそう”というふうに働くんだそうです。 社会心理学の実験で・・・ 同じ仕事を、 Aグループは、休憩時間たっぷり・給料も多く、 Bグループは、きつい労働条件・少ない給料。 さて、どちらのほうが、「意義のある仕事だった」と想うでしょう? ・・・Bグループ。 ”割に合わないことをやった”という心理的負担を、”いや、意義は大きかった”と思い込むことで、楽になろうとするんだって。 逆にさ、 他人にきつい仕事や、意義深い仕事をしてもらうと、”申し訳ない”という心理的負担が生じるじゃん? それを消すには。 ”あのひとは、そういうきつい仕事をして当然のひとなんだ”と、思い込めばいい。 歴史的にも、今の社会にも、観察すればそんな実例、そこここに転がってます。 江戸時代の部落差別もそう。現在のワーキングプアの問題もそう。李氏朝鮮では、医女や僧侶や芸能人は奴隷

    2008-12-05
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    rrmmjjff 2009/01/29
    「黒豹」
  • 正しい差別 - ミックのブログ

    名作ドラマ『ER』に学ぶ社会学のお時間です。日取り上げるシーンは、3rd・シーズンで黒人外科医のベントンとその下で修行中の、同じく黒人医学生ガントがロッカールームで会話を交わすシーンです(当は、ある理由からガントがベントンに詰め寄る激しいシーンなのですが、そういう背景は関係ないので省略)。 ガントが「先生は大学入試のとき、黒人欄にマルを付けましたか?」と訊ね、ベントンは「いいや。お前は」と返します。ガントもそれに対して「付けていない」と言う。ベントンはさらに続けてこう言います。「でもな、周りはそうは見ない。お前も俺も、黒人枠を利用したと思っている。だから、そうでないことを証明するために、人の2倍の成果を出さなければならないんだ。」 この後も、二人の不毛な遣り取りは繰り返されるのですが、それはまあいいでしょう。これは、アファーマティブ・アクション(Affirmative action)と

    正しい差別 - ミックのブログ
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    rrmmjjff 2009/01/29
    「「正しい差別」ということになっている」
  • で、自分の思うこと - リツエアクベバ

    1月23日更新分 1月24日更新分 この二つのエントリに関して。もそっもそっと自分の思うところをちらりと入れつつも。直接的には押し出さないようにして書いたとこアリ。 で、出すもの出したので、今度は自分の思うことを書いておこうと思う。 知的障害児の就学先選択に関しては、子どもの個性、子どもの障害特性、親の価値観、家族環境、地域特性等、いろいろな面がからみあってその材料になっていくところはあると思う。一言でこれと言えるほど正解があるものではないと思う。 娘の就学先選択に関しての重要な参考書になったのがこの書籍。 障害児の就学・進学ガイドブック 就学先を選択する時に必要な視点、どこを選んだ時に補うべきことはどういうことかということが、様々な資料を提示しながら丁寧に述べられていて「障害をもつ我が子の就学先を選択しようとする親」に対して、とても優しい視点をもった良書だった。図書館で見つけて借りて読み

    で、自分の思うこと - リツエアクベバ
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/01/25
    「普通学級主義」
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