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思想-宮台に関するrrmmjjffのブックマーク (3)

  • 特集ワイド:’09シリーズ危機 政権選択/上 社会学者・宮台真司さん - 毎日jp(毎日新聞)

    <この国はどこへ行こうとしているのか> 近く行われる衆院選。自民党が「政権担当能力」を突きつける一方で、民主は「政権交代」を掲げる。では、日の現状の問題点は何なのだろう。3回シリーズでお届けする。【中山裕司】 ◇育て「コミット」力 ペットボトルを片手に社会学者、宮台真司さん(50)は現れた。ハンチング帽にTシャツ姿。東京・赤坂の雑踏がよく似合う。ビルの谷間にある小さな公園で、今の日を語り始めた。 「民主政治当にひどい政治制度だけれど、最悪よりかはマシという程度。日人は民主制への誤解がある。『みんなで決めたことは正しい』『みんなで決めることはいいことなんだ』という幻想が強過ぎる。衆愚政治に対する危機感覚が乏しいのです」。チャーチルの有名な言葉、「民主主義は政府の最悪の形態。ほかのあらゆる形態を除いて」も引用した。 足りないものは何だろう。「衆愚に陥らないエリートをどう育てるかに無関

  • 内在系/超越系、または信仰と論理について - sekibang 1.0

    演奏会が終わって帰ってきて、半日ぐらいずっとYoutubeで昔のテレビ映像など観ている。なかでもかなり面白かったのがこの昔の『朝まで生テレビ』の編集版映像。この回は「宗教」がテーマになっていて、オウム真理教の麻原彰晃とか栗慎一郎(『今世紀最大の宗教はマルクス主義だ』とかつまんないことを言ってる)とかが出演していて、全部で5の動画はなかなか見ごたえがある。抜粋されているのは主に「宗教はなぜ必要なのか」について語られている部分だろうか。 冒頭にあげたのは4目の動画で、ここでは池田晶子と景山民夫(どちらも故人だ)のかなりエキサイティングな議論を観ることができる。全編に渡り、池田は「どうして神の存在が必要なのか」という疑問を周囲の宗教家・信者に向ける。ものすごく素朴な態度をもって。 「自分の存在であるとか、宇宙の存在であるとか、そういった規定をしようとする。それは全て自分の頭のなかでおこなわ

    内在系/超越系、または信仰と論理について - sekibang 1.0
  • 西尾幹二のトンチキな見解への批判(笑)を含む文章です - MIYADAI.com Blog

    ──────────────────────────────────────── 行為(別様の選択可能性)が「罪=過去言及」を生み、関係(選択不能な事実性)が「責任=未来言及」を生む、というロジックを、映画『マイ・ファーザー』に見出す ──────────────────────────────────────── ■九〇年代末にスワッピング・サークルを取材した。自分が誌に提案した。幾つか驚くことがあった。そのうち一つが、参入動機が極く少数のパターンに整理されることだった。ネットのせいで有象無象が参入するようになる以前だったこともあるだろう。 ■印象的だった参入動機がある。どちらかの浮気発覚から浮気合戦になる。喧嘩が絶えない。そこで気付く。喧嘩するのはなぜか。嫉妬するからだ。嫉妬するのはなぜか。(多くの場合)愛しているからだ。嫉妬で別れるのは、愛ゆえに別れるのと同じ。これは逆説だ。 ■愛

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