西尾幹二のトンチキな見解への批判（笑）を含む文章です - MIYADAI.com Blog

──────────────────────────────────────── 行為（別様の選択可能性）が「罪＝過去言及」を生み、関係（選択不能な事実性）が「責任＝未来言及」を生む、というロジックを、映画『マイ・ファーザー』に見出す ──────────────────────────────────────── ■九〇年代末にスワッピング・サークルを取材した。自分が本誌に提案した。幾つか驚くことがあった。そのうち一つが、参入動機が極く少数のパターンに整理されることだった。ネットのせいで有象無象が参入するようになる以前だったこともあるだろう。 ■印象的だった参入動機がある。どちらかの浮気発覚から浮気合戦になる。喧嘩が絶えない。そこで気付く。喧嘩するのはなぜか。嫉妬するからだ。嫉妬するのはなぜか。（多くの場合）愛しているからだ。嫉妬で別れるのは、愛ゆえに別れるのと同じ。これは逆説だ。 ■愛

[kananta]

schuldよりは、気持ち的にsuendeかなと。

[dangna]

宮台真司による西尾幹二批判。ヴァイツゼッカー演説とドイツの戦争責任・罪について。

[zeroset]

「日本は「過去の清算」をしないのでなく「（周囲が期待する）未来の責任」を負わないのだ。」

[Pyotr1840]

　西尾幹二のトンチキな見解への批判（笑）を含む文章です　家族＝反事実的な共通前提を維持する演技空間