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海外-フランスに関するrrmmjjffのブックマーク (8)

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方 - kiyonobumieの日記

    国際宗教研究所ニュースレターに表題の論文を寄稿しました。 同研究所は、宗教研究者と宗教家の接点となるような役目を果たしており、多くのシンポジウムや講演会を行い、年報『現代宗教』や年4回のニュースレターを発行しています。詳しくはコチラをご覧ください。 ニュースレターの発行部数じたいは多くなく、なかなか多くの方の目にとまるというわけにはいきません。記事をブログなどで公開してよいかと問い合わせたところ、快く承諾していただきましたので、ここで改めて感謝申し上げるとともに、以下に転載させていただきます。 ちなみに、書誌情報は次の通りです。伊達聖伸「ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方」『国際宗教研究所ニュースレター』56号、2007/3、pp.14-23. 2007年5月、フランスの新大統領にニコラ・サルコジが就任した。前年末に大統領選への出馬を正式に表明して以来、彼は終始有利な立場に

    ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方 - kiyonobumieの日記
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/15
    端的にライシテ概念の厳格化ということではないのですね。差異の管理というか。
  • 移民とジェンダー:『移民と現代フランス』を読む - Yusuke Matsuura blog (~2018.04.18)

    フランスの移民問題といえば、さいきん何かと話題になる機会も多く、それにかんする書物も何冊か出版されています。2003年に出版された書は、そのうちの一つです。著者は上智大の先生で、専攻は明記されてませんが、『子ども不足に悩む国、ニッポン』や『ニッポンの男たち』、『フランス 新・男と女』といった著作があるところからすると、比較文化論あたりのことをされている方なのかもしれません。 移民と現代フランス ―フランスは「住めば都」か (集英社新書) 作者: ミュリエル・ジョリヴェ,鳥取絹子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/04/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (26件) を見る 書は移民問題を扱ったものですが、社会科学的なではなく、数多くの移民たちの「生の声」を集めたです。同じテーマを扱った書物のなかにルポルタージュ的なもすでにあり、それ

    移民とジェンダー:『移民と現代フランス』を読む - Yusuke Matsuura blog (~2018.04.18)
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | アジアクロスロード「アジアを読む」 | アジアを読む「『トルコ狂乱』 大ヒットの背景」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年08月06日 (水)アジアを読む「『トルコ狂乱』 大ヒットの背景」 【冒頭映像】 1923年の建国以来、 宗教と国家を完全に分離する「世俗主義」を大原則としてきたトルコ。 その「世俗主義」が、いま、大きな曲がり角に来ています。   今年2月、イスラム色の強い与党「公正発展党」が、 大学での女性のスカーフ着用を認める憲法改正に踏み切りました。   これに対し、検察当局は、「世俗主義」に反するとして、 公正発展党の解党を求める訴えを憲法裁判所に起こし、 国を二分する大議論となったのです。   こうした中、トルコでは、1冊のが、100万部を超える 異例のベストセラーとなっています。 共和国建国の歴史を描いた長編歴史小説『トルコ狂乱』です。   このがヒットした背景と、「世俗主義」の今後について考えます。   「『トルコ狂乱』 大

  • フランスのライシテを学ぶために:谷川稔『十字架と三色旗‐もうひとつの近代フランス‐』 - SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

    今度は日人の近代フランス史研究者から。 十字架と三色旗―もうひとつの近代フランス (歴史のフロンティア) 作者:谷川 稔発売日: 1997/11/01メディア: 単行 話の枕として、まず、1984年、サヴァリ法廃案と1994年のバイルー法廃案の話で始まります。1984年のサヴァリ法案とは、公教育の一元化を目指したもので、これにカトリック側が大反発。社会党モーロワ政権が崩壊します。そして1994年のバイルー法は、私学助成制限撤廃を目指したもので、保守党バラデュール政権が提出したものです。 そもそも、バイルー法の契機とは、1850年ファルー法条項撤廃を目指すのが目的でした。ファルー法は、王党派公教育相ド=ファルー伯によって提出された、カトリックの公教育への復権を推進したものです。 現代のフランスの教育制度は、1881−1882年成立のフェリー法で定められ、これが現在の公立校体制を規定してい

    フランスのライシテを学ぶために:谷川稔『十字架と三色旗‐もうひとつの近代フランス‐』 - SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX
  • なぜフランスはスカーフを禁止するのか: 極東ブログ

    昨年、フランスのライシテ(非宗教性)について書き忘れていた。フランスでは日同様信教は自由であるが、同時に憲法で「非宗教性」が明記されている。端的に言えば、フランス国家はまったく諸宗教から独立していなくてはならない、ということであり、そのことから公共病院や公教育において、宗教性が厳格に排除される。そこで、昨今の問題となっているのが、イスラム教徒の女子学生のヘッドスカーフだ。単純な話では、学校ではスカーフをしてはいけないということで、それに反対する生徒が退学処分にされたりした。この問題はイスラム教徒から猛反発を受け、社会問題になったのだが、年末シラク大統領は法制化を決断した。 ニュースは、仏国家功労章を受章した山口昌子を抱える産経のニュース「公立校のスカーフを禁止 宗教色排除で仏大統領」が、国家寄りではあるものの、適切だろう(参照)。 フランスのシラク大統領は17日、大統領府で国民向けに演説

    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/07/19
    共和国原理についても
  • 161年ぶり議会演説=ナポレオン3世以来、野党反発−仏大統領(時事通信) - Yahoo!ニュース

  • 先見日記 Insight Diaries

    教師の疲労 パリにて 9月から息子がコレージュ(中学)に通い始めた。幼稚園(幼児学校)3年と小学校5年の初等教育につづいて、コレージュ4年、リセ(高校)3年がフランスの中等教育だ。3歳児(ときには2歳児)から無償の公教育を提供するフランスでは、コレージュに入る子どもたちはもう8年も「学校」に通いなれているわけだが、これからはいよいよお勉強体制というか、宿題もぐんと増えて大変になる。フランスの学校は年に17週間もバカンスがある上、中学の年間授業時間数はOECD加盟諸国の平均より100時間近くも多いため、学校のある時期は1日の就学時間がえらく長い。今年のOECDの教育に関する報告書を見ると、授業時間数と学力は全然比例しないことがわかるのだけれどね(たとえば、日で騒がれたPISAという学習到達度調査でいちばん成績のいいフィンランドは、年間授業時間数がすごく少ない。フランスの成績は中くら

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