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PK2に関するrrmmjjffのブックマーク (10)

  • 時論公論

    ロシアウクライナに軍事侵攻を始めてから間もなく2年半、ウクライナ軍がロシア領に初めて、大規模越境攻撃を行い、占領する構えを見せています。思惑や影響を考えます。

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  • 自由と民主主義は普遍的価値ではない - 依存症の独り言

    このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団 民主主義の起源は、紀元前のギリシャの都市国家(ポリス)の一つ、アテネにあるとされる。 当時のアテネでは、18歳以上の男子全員で構成される民会が司法・立法・行政の最高機関になり、直接民主政治が行われていた。 ここまでは、中学校の歴史教育で教えられる(少なくとも私の時代はそうだった)。 が、この民主主義が、奴隷制で成り立っていたことは教えられない(同)。 当時のアテネは市民が18万人。これに対し奴隷が11万人もいた。この奴隷は言葉をしゃべる“家畜”。人間としての権利など全くない。この奴隷ののおかげで、ぶらぶらして暮らせる市民たちの民主政治、それがアテネの民主主義だった。 --------------------------------

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    rrmmjjff 2009/07/19
    素朴なおねだりの例
  • オスマン帝国、多文化主義、或いは「ムハマンド主義の退廃的な特性」(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080109/1199847126で、オスマン帝国についてちょこっと触れたので、それに関連して、スラヴォイ・ジジェク「人権の概念とその変遷」(in 『人権と国家』岡崎玲子訳、集英社新書)というテクストから少しメモ。 ジジェク曰く、 早くも十六世紀に、フランスの自然科学者ピエール・ブロンは、「トルコ人はトルコ風の生き方を誰にも強制しない」点を指摘していた。フェルナンドとイザベラが一四九二年にスペインからユダヤ人を追放した際、多くの者が亡命先と信教の自由をイスラーム諸国で得たのも無理はない。非常に皮肉なことに、トルコの大都市において公然と生活を送るユダヤ人の存在に不快感を覚える西洋の旅行者は少なくなかった。(p.134)ここで、ジジェクは「一七八八年にイスタンブールを訪れたイタリア人N・ビサーニの報告」*1を引く; パリやロンド

  • 『動物ポモ』再読(1)―Kojeve/Yiyeasu/Snobisme - 白鳥のめがね

    東浩紀の『動物化するポストモダン』(『動ポモ』と略す)のキーワードとなる「動物化」は、ロシア出身の哲学者アレクサンドル・コジェーヴの議論からヒントを得て用いられた言葉だ。東浩紀自身が、同書の中で『ヘーゲル読解入門』(Introduction a la lecture de Hegel)を引用し、参照指示している。 しかし、コジェーヴがヘーゲルの『精神現象学』に対して行っている注解に直接あたってみると、東浩紀の言う「動物化」や「スノビズム」は、コジェーヴの議論とは一致しないことがわかる。 動物化するポストモダン オタクから見た日社会 (講談社現代新書) 作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11/20メディア: 新書購入: 42人 クリック: 868回この商品を含むブログ (597件) を見る 私は、東浩紀はコジェーヴの議論を恣意的に単純化し、自分の議論に都合の良いよ

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    rrmmjjff 2009/07/19
  • 第6回 近代(モダニティ)とは何か:社会メディア論

    今日から、編に入ります。「近代とは何か」ということが、この「社会メディア論1」の一番大きいテーマなのです。これまではその準備をやってきたのですが、今日からが編ですから、みなさんも、また気持ちを新たにして聞いてください。 イントロダクション:近代とは何か・なぜ近代を問うのか まずは、「近代」という言葉について、です。英語では「モダニティ modernity」と言います。これもいろいろ定義があるのですが、いちおう、次のように定義してみます。 ヨーロッパで16、17世紀にはじまり、現代では世界中(グローバル)に広まりつつある社会と生のあり方を「近代(的)」と言う。 「近代的な生活のあり方」、「近代的な社会のあり方」というような言い方もよくします。その特質としてはいろいろ挙げられるのですが、ここでは、1.自由の理念、2.マスメディアの発達、3.国民国家、4.資主義経済、の四つを挙げておくこと

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    rrmmjjff 2009/07/19
  • 成城トランスカレッジ!  - 「教育基本法」について知るためのメモ/「新教育基本法案」へのツッコミまとめ。

    昨日の朝、「現行教育法と「新教育法案」の比較」を作ってみました。せっかくなので、以下に同法案へのブロガーやネチズンの皆さんのツッコミをまとめてみます。目標は、とりあえず短期間で各条文への批判をまとめ、論点を整理することと、「基法」の性格についての議論を再確認&再検討することでしょか。そうすれば今回の法案について考えるのみならず、いろいろと応用可能だし。 というわけでツッコミスト大歓迎。「ツッコミしてみました!」という方は、TBをいただければ見逃さずに紹介できると思いますので、このエントリーにTBをバシバシ送ってくださいませ。コメント欄も、もうちょっと開放継続。特に、法律に明るい人のご意見をお待ちしております。 「基法」への無理解へのツッコミ 法律を「国家に属する国民の守るべきルール」を定めたもの、憲法を「国民に責任を負う国家の守るべきルール」を定めたもの、という「立憲主義」を採

    成城トランスカレッジ!  - 「教育基本法」について知るためのメモ/「新教育基本法案」へのツッコミまとめ。
  • 朝日社説 靖国合祀判決―歴史に向き合った判決を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    さすがにこの社説はバカみたいと言うのを抑えることはできんな。 判決はいう。原告の主張は、合祀に対する不快の心情や靖国神社への嫌悪の感情としかいえない。権利の侵害が認められるのは強制や不利益を伴ったときだけだ。合祀は信教の自由に基づいて靖国神社が自由に行えることで、強制や不利益を与えない。だから遺族の法的利益が侵害されたとは認められない、という理屈だった。 これには疑問が残る。まず、判決が靖国神社を一般の宗教法人と同列に扱っていることへの違和感だ。 靖国神社は法的には、ただの宗教法人だが。というか、あんなの民間の、よくある新興宗教と法的には変わりないが。 これには疑問が残る。まず、判決が靖国神社を一般の宗教法人と同列に扱っていることへの違和感だ。 靖国神社は1945年の敗戦まで国家神道の中心、軍国主義を象徴する存在だった。国家機関として軍が管理し、合祀対象者は陸海軍の大臣が天皇の裁可を得て決

    朝日社説 靖国合祀判決―歴史に向き合った判決を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
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    rrmmjjff 2009/07/19
  • 科学とスピリチュアリズム - 研究生活の覚書

    19世紀後半から20世紀初頭のアメリカ文化をみるとき、無視しようとしてもどうしても無視できないのが、スピリチュアリズムのブームである。交霊会があちこちで催され、霊媒師を通して霊魂との交流が行われた。ソローやエマソンの作品もこういう時代の雰囲気を知っていないと、当には理解できないんだろう。特に、スゥエーデンボルグの霊界探訪の記述は、この時代の文学者にベッタリと影響を与えていて、確かエマソンの母親はスゥエーデンボルグの信者だったはずである。 実はこういう心霊主義のようなものは、アメリカには植民地時代からわりと多くて、それは定期的に起こる信仰復興運動とは、また別の位相のものとしてずっと存在してきた。理由はよく分からないが、一つ考えられるのは、アメリカにはヨーロッパにおけるような確立した教会組織があまりなくて、こうしたキリスト教的には異端的ものが比較的存在しやすかったというのはあるだろう。魔女裁

    科学とスピリチュアリズム - 研究生活の覚書
  • イスラム教 - Wikipedia

    イスラム教(イスラムきょう)、イスラーム教、イスラム、イスラーム(アラビア語:الإسلام, al-Islām, アル=イスラーム[2])は中東で生まれた一神教の名称。 唯一絶対の神(アッラー)を信仰し、神が最後の預言者を通じて人々に下した(啓示した)とされるクルアーンの教えを信じ、従う一神教である。漢字圏においては回教(かいきょう)または回々教(フイフイきょう)と呼ばれる。 ユダヤ教やキリスト教と同じセム系の一神教で、偶像崇拝[注釈 1]を徹底的に排除し、神への奉仕を重んじるとともに、全ての信徒がウンマと呼ばれる信仰共同体に属すると考えて、信徒同士の相互扶助関係や一体感を重んじる点に大きな特色があるとされる。 一般には法律と見做される領域まで教義で定義している、信者の内心が問われない、正しい行いをしているか、天国に行けるかは神が決めることで死ぬまでは(国家がイスラム教について規定する場

    イスラム教 - Wikipedia
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    rrmmjjff 2009/07/19
  • フランスのライシテを学ぶために:谷川稔『十字架と三色旗‐もうひとつの近代フランス‐』 - SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

    今度は日人の近代フランス史研究者から。 十字架と三色旗―もうひとつの近代フランス (歴史のフロンティア) 作者:谷川 稔発売日: 1997/11/01メディア: 単行 話の枕として、まず、1984年、サヴァリ法廃案と1994年のバイルー法廃案の話で始まります。1984年のサヴァリ法案とは、公教育の一元化を目指したもので、これにカトリック側が大反発。社会党モーロワ政権が崩壊します。そして1994年のバイルー法は、私学助成制限撤廃を目指したもので、保守党バラデュール政権が提出したものです。 そもそも、バイルー法の契機とは、1850年ファルー法条項撤廃を目指すのが目的でした。ファルー法は、王党派公教育相ド=ファルー伯によって提出された、カトリックの公教育への復権を推進したものです。 現代のフランスの教育制度は、1881−1882年成立のフェリー法で定められ、これが現在の公立校体制を規定してい

    フランスのライシテを学ぶために:谷川稔『十字架と三色旗‐もうひとつの近代フランス‐』 - SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX
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