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  • HTTPS 証明書の Common Name の検証がしれっと禁止されていた件について | IIJ Engineers Blog

    開発・運用の現場から、IIJエンジニア技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 こんにちは。IIJ Engineers Blog編集部です。 IIJの社内掲示板では、エンジニアのちょっとした技術ネタが好評となって多くのコメントが付いたり、お役立ち情報が掲載されています。 今回は、すでにお気づきの方もいるかもしれませんが、いつの間にか HTTPS 証明書の Common Name の検証が禁止 になっていた件について紹介します。 HTTPS 証明書の検証手続きは、RFC2818 で「Subject Alternative Name があればそれで、なければ Common Name を見よ」となっていました。 If a subjectAltName extension of type dNSName is present, that MUST be used as

    HTTPS 証明書の Common Name の検証がしれっと禁止されていた件について | IIJ Engineers Blog
    rryu
    rryu 2022/09/06
    なぜ禁止なのか理由は明確ではないが、しきりに単純比較はダメと書いてあるので、単純比較が前提のCommon Nameを流用するのではなくドメインの比較が前提の専用の属性を使うべしという感じっぽい。
  • ファイル書き込みをするプログラムで気をつけた方がよいこと | IIJ Engineers Blog

    この記事について この記事では、ファイルに書き込みを行うプログラムを実装する時の注意点について説明します。 ファイル書き込みは、プログラミングにおいて比較的よく利用される機能でありながら、実装時に注意していないと、システムクラッシュ(意図しない電源の喪失や OS のクラッシュ等)後にファイル上のデータが整合性を失う可能性、平たく言えば、データが破損する場合があります。 今回の主な内容はトランザクションに関連する事柄で、ご存知の方からすると当たり前と思われることだと思われますが、執筆者がプログラミングの勉強を始めて以降知らない期間が長かったことと、他にもご存知ない方がある程度いらっしゃるのではないかと思ったため、このように記事にさせていただきました。 また、ここで説明する注意点は、クラッシュ後にデータの整合性が重要でない場合は、気を付ける必要がないものであることを先に書いておきます。 先にこ

    ファイル書き込みをするプログラムで気をつけた方がよいこと | IIJ Engineers Blog
    rryu
    rryu 2022/07/07
    rename()も途中でクラッシュしたら壊れるような気がするが、もはや全てジャーナルファイルシステムで要は方法2でクラッシュからガードしているから大丈夫なのか。
  • 地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 | IIJ Engineers Blog

    地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 かなり久しぶりの技術ネタ投稿かもしれません こんばんわ。九州支社で働く二等兵こととみーです。 技術探索に注力し始めてはや1年を越え、実案件の技術支援もしつつ今日も「言葉しか知らないこと」の中身を知るべく取り組んでいる日々を過ごしています。技術に近いネタをこのブログに書くのは実に2年ぶりぐらいですかね?珍しくそれっぽいことを書いてみることにしました。 私はちょうど10年前、家庭の事情により関東のIT企業を離れて九州のこの地にUターンしました。それからずーっとそこでの仕事を続けてきたので

    地方ならではのクラウドVDIの落とし穴 | IIJ Engineers Blog
    rryu
    rryu 2022/04/28
    分かる。Mac間でAirPlayできるようになったが、Thunderboltブリッジ接続でも遅延が50ms程度発生するので一息待って操作しないとカーソルが見えている位置にいなくてよく失敗する。
  • 端末の文字幅問題の傾向と対策 | IIJ Engineers Blog

    電子メール、ネットワーク機器集中管理、異常検知、分散処理、クラウド基盤などのシステム開発に従事。古代Rubyist。 CLI や TUI なアプリケーションを使っていると、端末の画面が崩れてしまうことがよくあります。 たとえば、こんな TUI が、 環境によってはこんな感じで崩れます。 スクロールなどをしながらしばらく使っているとさらにどんどん崩れていきます。 こうなってしまった場合、とりあえず Ctrl-l で画面を再描画することで、大抵はなんとか読める程度にリセットできますので、ことあるごとに Ctrl-l を連打することになります。 ですが、どうしようもないケースもままあります。 例えば、私の場合は以下のようなシチュエーションで困ります。 w3m でテーブルなどを表示するとレンダリングが崩れる less でログの閲覧の際に表示されるべき文字が表示されず見落としが発生する Wander

    端末の文字幅問題の傾向と対策 | IIJ Engineers Blog
    rryu
    rryu 2022/02/17
    もう曖昧な文字幅のやつは半角扱いするのをデフォルトにしたほうが幸せになれそうな気がする。
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