2月28日まで京都劇場で上演劇されている 劇団四季の『夢から醒めた夢』。 今回、部長役のひとり田中廣臣さんに 公演後にお話を聞くことが出来ました。 それでは、放送で紹介出来なかった部分も含めて一挙公開! 一番手前が部長役のひとり田中廣臣さん(撮影:中島仁實) ≪ストーリー≫ 不思議なことに憧れる少女ピコは、“夢の配達人”と名乗る男に出逢う。男の言うまま閉園後の遊園地に入ったピコは、そこで幽霊の少女マコと知り合った。交通事故で命を落としたマコは、愛する母親に別れを言えなかったのを苦にしていて、人間界に戻って立ち直れずにいる母親を慰めるため、一日だけ自分と入れ代わって欲しいと頼む。冒険を求めていたピコは、マコの願いを聞き入れ、代わりに霊界へ行くことを承知するのだった… ≪前半≫ ダンスのキッカケ ≪後半≫ 『夢から醒めた夢』の魅力 田中廣臣さんのプロフィールはこちら ─劇
----------------------------------- ----------------------------------- テレビ東京「日経スペシャル カンブリア宮殿」にて、劇団四季の特集が決定しました。 『キャッツ』横浜公演が開幕するまでの密着ドキュメントや、こころの劇場など劇団四季の様々な活動が紹介されます。 是非、お見逃しなく。 番組名 : テレビ東京「カンブリア宮殿」 放送局と日時: ◎テレビ東京と系列局 (テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送) 2010年1月18日(月)22:00〜22:54 放送エリア=関東地方、北海道札幌周辺、愛知県、大阪府、岡山県、九州北部 ◎BSジャパン 2010年1月21日(木)21:00〜21:54 ※放送局の都合により、急遽放送時間、内容が変更となる場合がございます。予めご了承くだ
濱田めぐみ さん・沼尾みゆき さんを初め劇団四季の皆さんを応援するブログ 語り合うことで私達も元気を頂ける会にしていきます いつも通り、劇団四季公式HPに、本日午前10 時過ぎ発表の主なキャストを、先週までと比較してお伝えします。ここ一両日の追加・変更はここに直接書き込みます。なお、週途中の変更については、これまでも変更に気付かず、記載が間に合わないことが多々ありました。観劇の時はもう一度最新の発表を確認下さいますよう、よろしくお願い致します。 ライオンキング“春” ラフィキ 金原美喜 ムファサ 内田 圭 ザズ 明戸信吾 スカー 川地啓友(←深水彰彦) シェンジ 玉石まどか バンザイ 韓 盛治 エド 木村龍帆 ティモン 江上健二 プンバァ 川辺将大 シンバ 飯村和也 ナラ 小松加奈 コーラスライン“自由” ザック 深水彰彦(←加藤敬二)
----------------------------------- ----------------------------------- 9月6日(日)、ブロードウェイミュージカル『ウィキッド』が、東京・電通四季劇場[海]で千秋楽を迎えました。 2003年、ニューヨーク・ブロードウェイのガーシュイン劇場で産声をあげた『ウィキッド』。その後全米ツアー、シカゴ、ロンドン、ロサンゼルスなど世界各国で公演地を拡大し、2007年6月17日、劇団四季によって初めて非英語圏へ進出しました。 開幕以来、観る者の心を魅了してきた幻想的なオズの世界。2年3ヶ月にわたる上演は、電通四季劇場[海]での最長ロングラン記録となりました。 カーテンコールではオズの住人が総登場。盛大なパフォーマンスが繰り広げれられました カーテンコールでは、オズの魔法使い役・飯野おさみが登場し、 「本日はご来場いただき誠にあり
「600回もアイーダを演じると、彼女としてその日の舞台をどう生きるかですね」と話すミュージカル女優、濱田めぐみさん=東京・浜松町(瀧誠四郎撮影) 《三人三様の選択が引き起こすドラマ》 10月、東京で初演されるディズニー・ミュージカル「アイーダ」。2003年に大阪で初日の幕を開けたトニー賞受賞作は、4都市で1000回近い上演を数えるが、うち600回以上、ヒロインのアイーダを演じたのが濱田めぐみだ。ヌビアの王女の愛と葛藤(かっとう)を、あらん限りのエネルギーを注いでりりしく演じ、「自分に一番インスピレーションを与えてくれた役」と話す。 「人間は、どこかで何かを選択しなくてはならない。その選択が引き起こすドラマであり、悲劇ですね」 ヴェルディのオペラでも知られる、古代エジプトの悲恋をモチーフにした作品。濱田演じるアイーダは、敵対するエジプト将軍ラメダスと恋に落ち、これにラメダスの婚約者であるエジ
横浜駅から地下を通るコース(別名:お買い物コース)の次は、 同じ横浜駅から地上を通る、名づけて「太陽と潮風を楽しむコース」。 第一弾と同じく、電車を降りたら、まずは「東口」を目指します。 JRで横浜へ向かう場合は「中央北改札口」を出て左手へ 「中央南改札口」を出る場合は右手へと進みます。 京浜急行の場合は「中央改札口」を出て左手へ行くのが一番の近道です。 改札口を出て広い通路(中央コンコース)に出たら、 上の案内板が「↑東口」となっていることを確認しつつ、 「そごう横浜店」「マルイシティ横浜」「横浜スカイビル」方面へと進みます。 中央コンコース 少し進んでエスカレーターが見えるところまでは第一弾と同じ。 ここで地下街に入らずに、右方向へと進み、 すぐに見えてくる階段を上がると地上に出ます。 地上に出ると、右斜め前にシュウマイで有名な「崎陽軒」がある 「ヨコハマプラザビ
いよいよチケットの発売が近づいてきました! (会員先行:9月6日〜、一般発売:9月13日〜) 観劇の予定はもうお決まりですか? 「観たいけど横浜は良くわからなくて・・・」という方、 どうぞご安心ください。 そんなあなたのためにこのブログがあるのです! ということで、今回は最寄り駅からの行き方を ご紹介したいと思います。 まず第一弾は横浜駅から地下を通って行くコース。 電車を降りたら、まずは「東口」を目指します。 JRで横浜へ向かう場合は「中央北改札口」を出て左手へ 「中央南改札口」を出る場合は右手へと進みます。 京浜急行の場合は「中央改札口」を出て左手へ行くのが一番の近道です。 改札口を出て広い通路(中央コンコース)に出たら、 上の案内板が「↑東口」となっていることを確認しつつ、 「そごう横浜店」「マルイシティ横浜」「横浜スカイビル」方面へと進みます。 中央コンコース 少し進むとエスカレー
“濱田めぐみ”さんを初め、劇団四季の皆さんを観劇記で応援するブログ。語り合うことで私達も元気を頂ける会にしていきましょう。 昨日は、濱田めぐみさんのお誕生日の翌日でした。休演日に、濱田さんがニッポン放送に出演!その様子をラーミアさんが録音に録って、肝心な部分を文字起こしして下さいました。SASAはこれから、自分のMDを確認するという段階にも関わらず、文字起こしまでお仕事をさせてしまい、感謝の念でいっぱいです。ラーミアさん、本当にありがとうございました。以下に掲載しますが、放送からの多少の省略や一部語順の変化はご勘弁下さい。 (濱田さんの略歴説明・・・省略) (そもそも、ミュージカル、そして劇団四季に入ろうと思ったきっかけは?) あのー、えーと中学生ぐらいの頃、福岡にキャッツのテントできて、生の舞台で観た。そして衛星放送が始まって、その時に劇団四季の李香蘭という作品を舞台中継で観た。そ
「やる、と決めたら妥協せずに真っすぐ突き進む所がメルヒオールとの共通点」と話す舞台俳優、柿澤勇人さん=東京・浜松町(早坂洋祐撮影) 《葛藤乗り越える「旅」見せる》 生まれ持った華を感じさせる、キラキラした空気をまとう人だ。トニー賞8部門を独占したブロードウェーミュージカル「春のめざめ」に主演する柿澤勇人(はやと)。話題作で大抜擢(ばってき)され、全身で主人公メルヒオール役にぶつかる21歳。大人社会に押しつぶされそうになりながら、性の目覚めに心揺らす悩み多き日々を、繊細に、そして強く演じている。「作品でメルヒオールがどう成長し、旅するかを見せたい」と話す。 ■涙止まらない 独劇作家フランク・ヴェデキントが1891年、発表した同名戯曲をロック・ミュージカル化した作品。閉塞(へいそく)感漂う状況にある少年少女が、さまざまな試練にぶつかりながら未知の自分と邂逅(かいこう)する物語は、若者の圧倒的な
「子供たちが『生きてるって何だろう』って会話を家まで持って帰ってくれたらうれしい」と話す舞台女優、樋口麻美さん=横浜市青葉区の四季芸術センター(伴龍二撮影) 《客席に「平和の祈り」届けるピコ》 四季のオリジナル作品の中でも、上演回数1200回超と最も人気の高いミュージカル「夢から醒(さ)めた夢」(浅利慶太演出)で、4年ぶりに主役ピコを演じる。実は今公演の稽古(けいこ)始め、自分でも驚くほどの緊張に見舞われたそうだ。 「なぜなのか理由を考えたんですが、それは役者がどう生きているかが全部出てしまう、透明な役だからなんです」 ■思いを反射して輝く 作家・赤川次郎の同名小説を舞台化した作品は、好奇心一杯の少女ピコが、交通事故死した美少女マコと1日だけ入れ替わり、霊界で出会った霊たちからさまざまな思いを受け止め、前向きに生きていく物語。けんかで刺し殺されたヤクザのエピソードは滑稽(こっけい)で、妻の
濱田めぐみ 8.2生まれ 北九州市出身。90年、八幡東区枝光にある進学校の九州国際大学付属高等学校女子部を卒業後、自らの決意を確かめるために本屋のアルバイトで資金を貯め、幼いころから好きだった歌の世界を目指して上京。 西池袋の専門学校・舞台芸術学院 ミュージカル部本科の6期生として、2年間ミュージカルの基礎を学んだ後、当時さまざまな賞を受賞するなど高い評価を得ていた ミュージカル劇団の“音楽座”に所属し、数々の舞台に主にアンサンブルで出演する。 95年12月に行われた劇団四季オーディションに合格。抜群の歌唱力と将来性が認められ、オーディションから3ヵ月後の96年2月には『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に
“濱田めぐみ”さんを初め、劇団四季の皆さんを観劇記で応援するブログ。語り合うことで私達も元気を頂ける会にしていきましょう。 昨日の続き、「ラ・アルプ2005年10月号」からの抜粋です。 ロシアにおける日本人抑留問題の第一人者、ロシア科学アカデミーのエレーナ・カタソノワ女史は、 トルーマン米大統領の強固な反対によって「北海道上陸作戦」の撤回に追い込まれたスターリンが その報復として、日本人捕虜を強制労働に使うことを決定したと考えている(「関東軍兵士はなぜシ ベリアに抑留されたのか」社会評論社)。戦時中、スターリンとルーズベルトは安定したパートナー 関係を築いていた。ルーズベルトは当初、米ソ両国による日本の分割占領を考えていた。北海道、 東北地方をソ連が占領するというものだ。対日占領コストを下げたいという米国側の思惑も働いた。 ルーズベルトの急死によって登場した反共主義者のトルー
濱田めぐみ 8.2生まれ 北九州市出身。90年、八幡東区枝光にある進学校の九州国際大学付属高等学校女子部を卒業後、自らの決意を確かめるために本屋のアルバイトで資金を貯め、幼いころから好きだった歌の世界を目指して上京。 西池袋の専門学校・舞台芸術学院 ミュージカル部本科の6期生として、2年間ミュージカルの基礎を学んだ後、当時さまざまな賞を受賞するなど高い評価を得ていた ミュージカル劇団の“音楽座”に所属し、数々の舞台に主にアンサンブルで出演する。 95年12月に行われた劇団四季オーディションに合格。抜群の歌唱力と将来性が認められ、オーディションから3ヵ月後の96年2月には『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に
【カトルセゾン 劇団四季】「個性派」封印 一曲で心つかむ 芝清道さんに聞く (1/4ページ) 2009.3.20 17:08 ≪舞台「劇団四季ソング&ダンス 55ステップス」》 劇団四季の個性派といっていいだろう。「エビ−タ」のチェ、「ジーザス・クライスト=スーパースター」のユダなど、ガツンと訴えかけるインパクトある役柄を数多く演じている。ところが東京・浜松町の四季劇場[秋]で上演中の「劇団四季ソング&ダンス 55ステップス」(加藤敬二構成・振付・演出)では、そのイメージを封印。これまでにない楽曲に初挑戦している。 「55ステップス」は、劇団四季のミュージカル作品から選りすぐりのナンバーで構成したショーだ。芝は一幕では、「アイーダ」から「愛の物語」や「メリー・ポピンズ」の「チム・チム・チェリー」を歌っている。 ■曲の背景を重視 「120%全開みたいな、前へとアピールするナンバーが多かった
《「ジーザス・クライスト=スーパースター」 裏切り、愛…徹底して自分見つめる》 キリストの最後の7日間を描く「ジーザス・クライスト=スーパースター」(浅利慶太演出)は、客席で痛点を刺激されるミュージカルだ。衆愚の恐ろしさ、上に立つ者の孤独、狂おしいほどの愛…。わずか100分に、人間の業と哀しさが凝縮して見える。ユダを演じる金森勝も「自分を見つめられる作品。悩んだりつまずいた時、この作品で人間というものを見てほしい」と話す。 「キャッツ」「オペラ座の怪人」などで知られる英作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバー22歳時のデビュー作。四季にとっても1973年、初めて劇団内の俳優だけで上演したミュージカルとして、原点と位置づける作品だ。群衆が熱狂するほどに孤独感を深めるジーザス(キリスト)と、それをさめた目で見つめ、案じるユダの苦悩。作品では、ユダはジーザスを裏切るものの、誰よりも彼を愛し、その苦
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