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オレゴン州ポートランドで HashiConf 2015 という、HashiCorp 社主催のカンファレンスが9月28日、29日の2日間にわたって開催されました。参加者は総勢300人。北米からだけでなく、知りうる限り、オランダ、ドイツ、オーストラリアや、インド、もちろん日本からも含めて、多くの国からの参加者が集まりました。 この記事は、1日目(現地時間9月28日・月曜日)と2日目それぞれ冒頭の「Opening Keynote」について、ざっくりと日本語で整理したものです。一応、私も現地で参加させていただくことができましたので、内容を共有させていただきます。 最後におまけとして、ポートランド情報と ESTA 再入国時の手続きが楽な件について。 ■ KeyNote 1日目まとめ HashiCorp の概要 Vagrant のプロジェクトをスタートしてから、Packer、Serf、Consul等々
Hashicorpから2015年秋の新作が2つ登場した. Otto - HashiCorp Nomad - HashiCorp Ottoがなかなか面白そうなのでコードを追いつつ,Ottoとは何か? なぜ必要になったのか? どのように動作するのか? を簡単にまとめてみる. バージョンは 0.1.0 を対象にしている(イニシャルインプレッションである) Ottoとは何か? 公式はVagrantの後継と表現されている.が,それはローカル開発環境の構築も担っているという意味で後継であり,自分なりの言葉で表現してみると「OttoはHashicorpの各ツールを抽象化し開発環境の構築からインフラの整備,デプロイまでを一手に担うツール」である.ちなみにOttoという名前の由来はAutomationと語感が似ているからかつ元々そういう名前のbotがいたからとのこと. なぜOttoか? なぜVagrantで
お探しのものを見つけるために、以下の項目を試してみてください。 キーワード検索のスペルを確認してください。 入力したキーワードの同義語を使用してください。たとえば、「ソフトウェア」の代わりに「アプリケーション」を試してみてください。 新しい検索を開始してください。
解説 最近、フリーのバックエンド・データベースとして、UNIXやLinuxなどで広く使われているMySQLやPostgreSQLなどを採用する機会が多くなってきた。読者の中にもすでに業務の中で使用しているという方も少なくないだろう。 なるほど、コマンド・プロンプト(UNIXでは「シェル」という)からありとあらゆる処理操作を実行できる手軽さは、中上級者にはありがたい。しかし、初級者にとってはそもそもコマンドを入力しなければならないという点からして敷居の高さを感じてしまうであろうし、単純なデータ入力・更新にすら、いちいちINSERTやUPDATEのようなコマンドを入力しなければならないのは、やはり面倒なものである。 そこで本稿では、初心者でも比較的容易に使いこなすことができるMicrosoft Accessをフロントエンドのユーザー・インターフェイスにして、これらデータベース・サーバにアクセス
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