またしばらくブログを書いていなかった。いつも書いてるけど、こういうときはライトなログを残す。 CentOS 6系にHAProxyの1.5系(開発版)をインストールすべくRPMを作った。 とはいっても、HAProxyのtarballには、specファイルが添付されているので、ビルドするだけではありますが。 対象バージョンは、現時点での開発版の最新Ver. 1.5-dev19。 ダウンロード&準備 RPMを作成したことがない環境だと、以下を作成しておきましょう。 # mkdir -p ~/rpmbuild/{BUILD,RPMS,SOURCES,SPECS,SRPMS}"rpm-build"パッケージも入ってなければインストールしておく必要がありますね。(その他、gcc, makeなど挙げはじめるとキリがないので割愛。) # cd ~/rpmbuild/SOURCES/ # wget http