本14日午後5時15分から約15分間,河野太郎外務大臣は,2月13日から訪日しているイスラエル・パレスチナ合同青年招へい参加者(イスラエル側5名,パレスチナ側5名)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。 1 河野大臣から,今回の訪日の中で平和に関する率直な意見交換を行うこと,また,訪日中に築いた信頼関係を礎として,希望のある将来の実現に向けて各々の立場で活躍することを期待している旨述べました。 2 参加者からは,今次招へいを通じ,イスラエルとパレスチナの若者が親睦を深める機会を創出してくれた日本政府に感謝する旨発言がありました。