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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (246)

  • 【第12回】年収アップする生活行動学:日経ビジネスオンライン

    高収入を稼ぐ人々は、日頃どのような生活行動をしているのだろうか。一般的なサラリーマンの行動と比較すると、そこに差はあるのだろうか。そんな疑問から、生活行動に関するアンケート調査を行い、年収別に比較してみた。結果は、あらゆる場面で明確に違いがあった。 なお調査は、Yahoo!モニターを対象に2007年12月13~17日に実施したインターネット調査で、個人年収が600万円台(600万~699万円)の300人と、2000万円前後(1800万~2000万円+それ以上)の300人より得た回答を元に、集計したものである(注)。 情報収集にかける時間に大きな差 年収が600万円台の人と2000万円前後の人。データを比較することで、その違いを探った時、顕著に見られたのが情報収集に費やす時間の差だった。これは、日常的に情報をつかむ姿勢の差が数字に表れたとも言えるだろう。 情報収集の基は次の通りだ。「タ

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  • 「母親の後ろ姿を見て、自分も頑張らなくちゃと思った」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 学生たちの声を拾い集めてみようと思ったのは、昨年8月のことだ。ちょうど大学3年生が就職活動を始める、そんな時期だった。 きっかけは、ある大学の就職課の先生に取材した時のことだった。アドバイザーとして何百人もの学生と接している先生はいった。「今の学生たちは、情報の塩漬けになっている」「なかなか内定が決まっていかない」「みんなが迷路に迷い込んだようになっている」……。 意外な答えだった。今は「売り手市場」であり、求人倍率も依然として高い数字を維持している。学生たちが就職で困っているとは、まったく思っていなかった。 2009年度の大卒予定者は55万9000人、短大卒業予定者9万2000人(文部科学省「学校基調査」)。今まさに彼らは「シュウカツ」の

    「母親の後ろ姿を見て、自分も頑張らなくちゃと思った」:日経ビジネスオンライン
  • 【3】「ポータブルスキル」を鍛える:日経ビジネスオンライン

    ここまでは「自分株式会社」の設立について説明してきました。自分株式会社の経営者になるという自覚はできましたか? 今回からは、設立した自分株式会社を繁栄させて人気企業にしていく、具体的な方法を紹介します。 ここでキーワードになるのが「ポータブルスキル」――持ち運び可能なスキル、という考え方です。このポータブルスキルを磨くことが、自分株式会社の価値を高めることにつながります。 スピードスケートと自転車競技の共通性 ポータブルスキルの考え方を、スポーツの世界で例にとってみましょう。橋聖子さん(現参議院議員)は、スピードスケート(女子1500メートル)で92年のアルベール冬季五輪に出場して銅メダルを獲得した後、自転車競技に転向して夏のオリンピックにも出場しました。 「競技」という点で見ると、スピードスケートと自転車競技は明らかに違います。では、なぜ橋聖子さんは、この2つの競技で結果を出すことが

    【3】「ポータブルスキル」を鍛える:日経ビジネスオンライン
  • 海の男の現場力に感嘆する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 海上自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故で、発生から3日たって「イージス艦は衝突1分前まで自動操舵していた」という事実が判明した。これにはビックリした。あり得ないことである。この事実だけで、イージス艦側に“ゆるみ”“たるみ”に基づく“重大な過失”があることが明確だった。 車に比べて、船には大小様々なものがある。今度のケースではイージス艦は長さ165メートル、馬力が10万馬力ある。漁船は約1/10の長さ、1/1000の重さで、馬力は1/100以下である。ごく一般的に言って、船の長さの3倍の距離は極めて危険な領域になる。イージス艦にとっては約500メートル以内で、約1分で到達する距離だ。漁船にとっては50メートル以内で、速力が半分だとしても、12秒

    海の男の現場力に感嘆する:日経ビジネスオンライン
    rseikai
    rseikai 2008/04/11
  • 6:クレーム処理はできますか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ヤマト運輸という運送会社がある。 クロネコヤマトでお馴染みの、日全国どこへでも、ときには海外へだって指定した時間どおりにきっちり荷物を運んでくれる大きくて立派な会社である。少し前のことだが、この立派な運送会社と私のあいだで、立て続けに悶着があった。 最初は“メール便”の配達についてのいざこざだ。 近ごろはメール便で雑誌を送ってくる出版社も多く、従来の宅配便と比べ、冊子や小物を送るぶんには手軽で費用も安いということは知っていたが、今回の問題が起きて、私はこの“サービス”がとんでもない代物だということに初めて気づいた。ヤマトの諸君、どうか消費者の気持ちを聞き入れてくれたまえ。 少し話を遡りますよ。クロネコヤマトが登場するまでの前段が必要なので。 久しぶりに友人と会ったとき、雑談の中である小説の話題になった。学生の時分に読んだ小説で、私はそれを紛失していた。と思う。壁の二面に張りついた箱の奧

    rseikai
    rseikai 2008/04/11
    面白い!そして、おっしゃるとおり!!
  • スターバックス、成長に5つの“新味”:日経ビジネスオンライン

    毎日のようにコーヒーを嗜み、株式も保有するスターバックス愛飲家にとって、2007年は踏んだり蹴ったりの1年だったろう。 コーヒーチェーン大手の米スターバックス・コーヒーは、乳製品や燃料などの高騰によるコスト増加を理由に、2007年7月31日からコーヒーやフラペチーノなどを約3%値上げした。一方で、株価は半額になった。2007年初頭は35ドルを超えていたが、今は17ドル台にまで落ち込んでいる。 マックのコーヒーに“われる” 主な要因は、米国の不振だ。スターバックスは米国で2006年度は2199店舗、2007年度は1788店舗を出店、1万店舗を超える規模に急拡大した。さらに2006年10月には、米国2万店舗を視野に入れることを明らかにした。しかし、集客力には陰りが見え始めていた。2004年度の既存店売上高は前年比11%増を記録したが、2005年度は同9%増、2006年度は同7%増、2007年

    スターバックス、成長に5つの“新味”:日経ビジネスオンライン
    rseikai
    rseikai 2008/03/27
    ポイントカードでヘビーユーザーの囲い込みはいいな。お代わりしまくりそう。