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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (248)

  • 「教育クラウド」の実現へ踏み出す:日経ビジネスオンライン

    教育クラウドという題目なのに、キーワードにはクラウドが入っていない記事。記事の中身はタブレット端末や電子黒板、無線LAN、ポータル、メーリングリストのことばかり。もしかして、日経ニューメディアのひとはクラウドって何なのかご存知ないのだろうか?クラウドの記事ではないものに「クラウド」とタイトルを付けるセンスがクラウドをバズワード化させる原因だ。▼ICT環境を使った教育論や教育手法の話と、ICT技術やICT利用技術の話が、ごちゃごちゃに書いてある記事だと思う。学校や教育者が留意する話と、ベンダーが気にする話は、明確に分離すべきである。タブレットなのかノートPCなのか双方向TVなのかという議論と、教育手法は直接関係する話ではない。子どもへの教育、生徒の関心度や主体度を評価すると言いながら、ベンダーや先生方の関心や興味が先行しているように感じるのは杞憂だろうか。(2010/09/14)

    「教育クラウド」の実現へ踏み出す:日経ビジネスオンライン
  • 人類は環境問題から逃れられない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 人間以外の動物の生活は、当然のことながら、物から得る熱エネルギーが、利用エネルギーのすべてである。体内に摂取した物の分解熱によって、細胞の低エントロピー状態(秩序)を保ち、生命活動で増大するエントロピー(拡散された無秩序・汚れ、すなわち排泄物や廃熱)を体外に捨てて活動を行っている。夏に熱中症で死ぬというのは、外部気温が上昇して廃熱できなくなった、すなわちエントロピーの流れを維持できなくなったということである。 生命というのは、ノーベル化学賞を受賞したプリゴジンの言う「散逸構造」(物質やエネルギー/エントロピーの流れの中にのみ存在し得る渦などの一時的な構造:例えば台風など。動的平衡とも表現される)そのものであり、エネルギー

    人類は環境問題から逃れられない:日経ビジネスオンライン
  • 「輸出頼みニッポン」という大誤解、そして真の弱点とは:日経ビジネスオンライン

    唐突であるが、「国家経済」の究極的な役割とは何だろうか? それは、国民に製品やサービスを滞りなく行き渡らせるための生産能力や供給能力を、未来永劫、維持することである。――などと書くと大仰に聞こえるかも知れないが、「役割を果たせなくなった国家経済」について考えてみると、意外に簡単に理解できる。 ソ連は極度のモノ不足でどん底まで落ちた 1991年にソビエト連邦が崩壊したが、その前後に、ロシアなどの経済がどん底にまで落ち込んだことがある。どん底にまで落ち込むとは、まさしく国家経済が果たすべき役割を果たせなくなった状況である。すなわち、極度のモノ不足だ。 筆者くらいの年代から上の方々であれば、強烈に記憶しているのではないかと思う。当時、ロシアではモノ不足が日人には想像もつかない水準にまで達し、人々は「肉を買うため」「パンを買うため」に、商店の前に長い行列を作る有り様だった。すなわち、国民に製品や

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  • 端末主導で通信インフラを選ぶ、コグニティブ時代:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「スマートフォンが招くインフラ地殻変動の兆し」《前編》から読む 「命は『オフロード』と『インターネット』」《中編》から読む 夏風邪をひいてしまい、1週間ほどお休みをいただいての連載更新となるが、ケータイ産業の動きは、夏風邪も夏バテも感じさせないほど、相変わらず激しい。 例えば、前回も指摘したケータイ向け電波帯域の圧倒的な不足を受け、総務省が大幅な帯域確保に向けた検討を始めると報道された。2011年7月の地上アナログ放送の停波を受け、2012年以降に予定されている周波数再編を睨み、よりケータイが利用しやすいような周波数帯域の割当が可能か、それがどのように実現されるのか。こうした検討が規制当局としても必要だと考えていることが、改めて確認された。

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  • 電池が変える商社ビジネス:日経ビジネスオンライン

    伊藤忠商事がリチウムイオン電池事業を強化している。原材料から電池、電気自動車、電池再利用まで幅広く展開。収益を最大化するバリューチェーンを築き、世界展開を狙う。 伊藤忠商事の事業戦略のカギを握る3台のEV(電気自動車)が、5月から茨城県つくば市内を静かに走り始めた。 EVは、伊藤忠を中心とした環境関連事業の実証実験に使われている。急速充電器による電池への負荷、走行距離や利用頻度による電池の劣化具合などのデータを収集するのが目的だ。この実証実験が、実は伊藤忠の事業スキームの変化を象徴する。 従来の商社は、モノを商流に乗せて手数料を得る口銭ビジネスや、ベンチャー企業などを対象にした投資型ビジネスが主流だった。だが今回の事業は違う。実証実験からは、ある製品を中心にビジネスの上流から下流まですべてを押さえ、それぞれの相乗効果で収益を最大化するバリューチェーン型とも言える新事業の姿が見えてくる。 そ

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  • 3分の1の時間と労力で人が育つ 行動科学マネジメントで「教え方」を学ぶ:日経ビジネスオンライン

    「部下がなかなか仕事を覚えない」 「どうしても結果を出せない部下がいる」 「仕事についていけないとすぐに辞めてしまう」…。 ここ数年、部下のマネジメントに関する悩みを耳にする機会がとても増えました。 話をうかがってみると、皆さん実に熱意あふれるリーダーばかりです。 自社が提供している製品やサービスに対して深い愛着を持っていて、会社のために貢献したいという思いも非常に強い。 そして何より部下のことを考え、育てたいと思い、課せられた目標を達成するために部下を叱咤激励しつつ、「彼らには充実感を持って、いきいきと働いてもらいたい」と心の底から願っています。 にも関わらず、自分が思うように部下は育ってくれない…。 部下が育たないのは、リーダー側に責任がある そんなとき、脳裏には次のような思いがよぎるようです。 「こんなに教えているのに、なぜ部下たちは理解しないのか」 「仕事が出来ないのは、彼らに“し

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    rseikai
    rseikai 2010/09/07
  • ちっぽけな先住民族が多国籍資源メジャーに立ち向かう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る8月24日、BBC(英国放送協会)が、「インド政府は先住民族の土地を採掘するベダンタ社の計画を拒否」というニュースを報じた。 世界の多国籍資源会社関係者の間には、衝撃が走ったと思われる。 インドの東部オリッサ州には、鉄鉱石やボーキサイトの資源が豊富にある。かねてから、英国系の鉱山会社ベダンタ・グループがボーキサイトを採掘する計画を進めていた。 しかし、開発区域の山は、豊かな森に覆われ、先住民族が自然と共生して暮らしている。その山を、先住民のドングリア・コンド部族の人たちは「聖なる山」として崇めている。 決定を下したインド政府の環境大臣であるジャイラム・ラメシュ氏は、記者会見で「プロジェクトが環境保護法の重大な違反と先住民族の権利侵害であり

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    rseikai
    rseikai 2010/09/03
  • 日本は環境ベンチャーに冷たい 良い技術=成功、とならない日本で起業家を育てるには:日経ビジネスオンライン

    環境技術立国として日が復活するためにはベンチャー企業の育成がカギになる――。こう語るのは大阪ガスで研究者として活躍した後で、二酸化炭素回収の透過膜を開発するルネッサンス・エナジー・リサーチの岡田治社長だ。 岡田氏は2004年に退社した後、資金繰りなどで苦労したが、今では世界が注目する技術を開発できている。日では米国などと異なり、環境技術を評価するVC(ベンチャーキャピタル)が少ないことが課題であり、岡田氏もそれで苦労した。 そんな岡田氏を支援したのが住友商事だった。ベンチャー企業と総合商社が強力なタッグを組めば、環境ベンチャーを日でも数多く育てることが可能かもしれない。ルネッサンスの岡田社長と、住友商事の執行役員である溝渕寛明・新事業推進部長に聞いた。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員)

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  • 【夏休み企画】これですっきり! iPadで書類管理の達人になる:日経ビジネスオンライン

    仕事場の机の上を見ると、書類が山積み、「今忙しいから、後でファイルに綴じておこう…」と脇に置いておいた紙の束はいつのまにか机の上を占領し、肝心なときに、「あれれ、あの資料どこに置いたっけ…確かこのへんに…」と、紙の“地層”からそーっとそれらしい束を引き抜く…。 こんな光景は今どきのビジネスパーソンには似合いません。目的の書類は読みたいときに、読みたい場所でさっと取り出したいもの。iPadがあればそんなスマートな書類管理がしやすくなります。 中でも、PDFファイルとiPad用のアプリの相性は抜群。一度環境を整えておけば、パソコンやiPadの中にある書類や文章を、まるでのページをめくるような感覚で読むことができます。 さらに、書類にちょっとした修正を入れたいときでも、紙に印刷する必要なくやり取りできる、上級者向けのアプリの使い方も紹介します。 iPadを活用したスマートな書類閲覧&管理術。夏

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    rseikai 2010/08/15
  • 崖っぷちの日本風力に「増資話」:日経ビジネスオンライン

    上場廃止の瀬戸際にあった日風力開発に増資計画が持ち上がった。東芝やトヨタ自動車などが、新スポンサー候補とする向きもある。監理銘柄からの脱却や資産査定など、増資に向けクリアすべきハードルも多い。 風力発電事業を手がけ、再生可能エネルギーの旗手とも言われた東証マザーズ上場の日風力開発。2010年3月期の有価証券報告書を6月末までに提出できず東京証券取引所から「監理銘柄(確認中)」の指定を受けた。まさに崖っぷちの同社に、にわかに増資話が持ち上がっている。どういうことか。 東芝やトヨタ自動車が浮上 監理銘柄となったことで株価は急落、金融機関など取引先の動揺も激しかった。これら関係先には、日風力開発の創業者で社長の塚脇正幸氏ら首脳陣が、直接の「ご説明」に奔走している。そうした席上で同社首脳の口から飛び出したのが、新しいスポンサー予備軍の存在だったのだ。 「スポンサーとして支援したいという企業6

    崖っぷちの日本風力に「増資話」:日経ビジネスオンライン
  • 米ウォルマート、風力発電をめぐるジレンマ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Esme E. Deprez (Bloomberg News記者) Matthew Boyle (Bloomberg Businessweek企業担当副編集長) 米国時間2010年6月24日更新「Wal-Mart's Wind Power Gripe in Massachusetts」 米小売大手ウォルマート・ストアーズ(WMT)は今春、米マサチューセッツ州ウスターにあるウォルマートストアの照明ポールの天辺に風力発電タービンを設置し、大々的に喧伝した。店舗の消費電力の一部を風力発電で賄うこの同社の取り組みは、以前から展開している“環境に配慮する”企業イメージづくりの一環だ。 だが、こうした取り組みを続ける一方で、ウォルマートは同じマサチューセ

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  • ゆうパックに何が起きたのか 責任者不在の再国有化が招いた失敗の必然:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「パンク」という表現は、物流業界ではそう簡単には使えない。責任問題の避けられない、オペレーションの決定的な失敗を意味するからだ。それが「ゆうパック」で7月1日に発生した。 日郵便は7月6日時点で、34万4000個に半日から1日程度の遅れが出たと発表しているが、これは正確には方面別仕分けを行うターミナル時点で確認できた遅延のみであり、最終的な配達の遅れがそんなレベルでないのは明らかだ。 これだけ大規模な宅配便のバンクとなると、今からおよそ10年前の2000年のお歳暮時期に、日通運のペリカン便が最大数週間の遅延を発生させて以来のこととなる。 10年前の教訓を活かせず この遅延に先立ち日通は、ヤマト運輸や佐川急便に大きく水を空けられていた宅配便

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    rseikai 2010/07/20
  • うらぶれた団地だって再生できる――勘違いだらけのカフェビジネス:日経ビジネスオンライン

    (「『押し付け』ではコミュニティは生まれない」から読む) (「地域住民の日常に寄り添うから存在意義がある」から読む) これまで2回にわたって、「カフェ」について入川秀人さんにお話をうかがってきました。 カフェと言うと、コーヒーを飲んだりケーキをべたりするだけの、飲店の1つのジャンルに過ぎないと一般的には思われがちです。しかし、入川さんが実際に手掛けた事例を見ていくと、カフェとは、飲の場という存在をはるかに越えて、人々の生活に密着していることが分かります。さらには、ビジネスとして興味深い可能性を持っていることも見えてきました。 今回はそれを踏まえて、カフェが「社会」や「時代」とも密接に結び付いているということについて、考えていきます。 *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   * 子安 大輔(以下、子安) 「カフェ」というのは飲店でありながら、他

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    rseikai 2010/07/07
  • まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン

    「日経ビジネス」は6月28日号で以下のような特集を組んだ。「日一楽しい職場――『もしドラ』を超える現実があった」(購読申し込みはこちら)。 長引くデフレとグローバル競争の激化で多くの企業には閉塞感が漂う。個々の職場に目を転じても、強いられる効率化と求められる成果の重みで職場に吹く風は滞る。「毎日でも会社に行きたい」。胸を張ってこう言い切れるビジネスパーソンはそれほど多くないのではないだろうか。 だが、つまらない職場に未来はない。 この国は今、時代の転換点に立っている。新興国が猛烈な勢いで飛躍する一方、足元を見れば、会社は閉塞感ばかりで成長の芽に乏しい。日を牽引した製造業はより高い付加価値を求められ、国内ではサービス産業が経済成長の主体となりつつある。 この時代に必要なのはイノベーションであり、顧客を感動させるサービスだ。そして、それを実現するのは楽しい職場にほかならない。この特集に関連

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    rseikai 2010/07/04
  • デンマーク戦で分かった日本代表の“現在地”:日経ビジネスオンライン

    8年ぶりの快挙に、多くのサポーターが胸を躍らせたことだろう。 サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。6月25日未明に行われた1次リーグの最終戦で、日本代表はデンマーク代表に3-1で勝利。2勝1敗の成績でオランダに次ぐ2位となり、決勝トーナメント進出を果たした。 1次リーグを突破したのは、2002年の日韓大会以来、2大会ぶり。そして日時間で今夜午後11時、ベスト8進出をかけてパラグアイ代表と対戦する。 アジアのライバル、韓国代表は決勝トーナメントの1回戦でウルグアイ代表に敗れ、一足先に大会を後にした。残るアジアの代表は日のみ。ぜひとも勝って、日サッカー史上初のW杯ベスト8進出を決めてもらいたい。 代表選手を選出した後の強化試合で3連敗し、最悪のムードで大会番を迎えた岡田ジャパン。かねて得点力不足を指摘されてきたチームが一挙に3点を奪っての勝利である。テレビなどで観戦していた

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    rseikai 2010/06/30
    これはいい記事!
  • 起業は、ビジネスプランよりも、まず自分の思い:日経ビジネスオンライン

    2008年3月、起業のためのビジョンをレポート用紙にひたすら書き綴ったシンガポール行き飛行機に乗る前夜(「最後に“穏やかに”笑うのはメーカーだ」参照)、永守知博は実家で父母と一緒にしゃぶしゃぶを囲んでいた。 「あの時のしゃぶしゃぶ、うまい肉だったのに、しゃべり過ぎて3切れくらいしかべられなかったのがいまだに心残りなんです・・・」 そんなふうに当時の感慨を語る永守だが、この時、父である永守重信は自分が経営する日電産のグループ会社に勤めさせていた息子に言った。「そろそろ、出ていったほうがいい」。 「お互いがベストの状態であるための、発展的解消です。要するに、師弟関係から親子関係に戻ったわけです。『もう教えることはないし、起業するならそろそろしたほうがいいんじゃないか』と。“免許皆伝”ですね」 父は言った。「普通以上のキャリアを作りたかったら、普通以上のことをしないとだめだ」。もちろん、その

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    rseikai 2010/06/23
  • 「国防戦略」なき国会議員でいいんですか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 急な政変で世間は騒然としていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 そんなのワタシには関係ない? いやいや、そう言わず、政治への関心を失ってはいけません。特に、前政権が残した外交上の課題は、目先の政変に気を取られて流してしまってよい話題ではないのです。 前回は、政治家が「言わないこと」を見破らないといけないと申し上げました。今回は、その代表例の1つ、国防問題を取り上げたいと思います。 ワタシは戦跡を遊び場にして育ってきましたから、折に触れて国防問題を考えてきました。トーチカに記された壮絶な書き込みなどを見ると、指導者の無策がどれだけ国民をムダに死なせるかということ、また、民主国家においては国民が政治の主人公なのだから一般国民がきちんと政

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    rseikai 2010/06/09
  • 私の仕事と生活をこんなに変えたiPad:日経ビジネスオンライン

    「iPod(アイポッド)をちょっと大きくしたようなもの」 米アップルのタブレット機「iPad(アイパッド)は、そんな風に説明されることが多い。 だが、ちょっと大きくしただけでこんなに変わるのかと思わせるのが、実際のユーザーたちのiPad利用方法である。日に先んじること約2カ月。発売されてから米国のユーザーはどうiPadを使ってきたのか。テクノロジーのプロから、リタイアした女性まで、熱心なユーザーを訪ねた。 「1週間で決めました。もうラップトップはいらない、と。使い始めたらすぐにやみつきになりましたから」 こう語るのは、ツイッターの共同創設者兼会長で、現在は別のスタートアップで CEO(最高経営責任者)を務めるジャック・ドーシー氏だ。サンフランシスコ市内のがらんとしたオフィス内を歩く時も、iPadをいつも手にしているほどの一心同体ぶり。買ったのは、第3世代(3G)携帯通信機能 付きの64G

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    rseikai 2010/05/28
  • 「2ちゃんねらー出身作家」が変える選挙戦:日経ビジネスオンライン

    7月の参院選が近づいています。日医師連盟など、かつての自民党支持基盤は小沢一郎・民主党幹事長の切り崩し戦略で、支持見直しや民主党支持へと傾きつつあります。 こうした団体中心の「地上戦」は自民党のお家芸でした。窮地に立った自民党は「2ちゃんねらー出身作家」である三橋貴明氏を比例代表候補に擁立、ネットを駆使した「空中戦」に活路を見出そうとしています。 とはいえ、三橋氏もネットで多数のユーザーに接触するだけで十分とは考えていません。講演会などリアルな接触活動を通じてコミュニケーションを深めることで相乗効果を狙おうとしています。ネットのカリスマ的存在のリアルな政治活動とはどんなものなのでしょう。街頭演説会など3つのイベントをハシゴしてきました。 この記事は4月19日発売の日経ビジネスの時事深層「ネットが変える参院選」を深堀りしたリポートです。4月19日時事深層記事も是非ご覧ください。 赤髪のお兄

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    rseikai 2010/04/19
  • 014|「お父さんの好きなクルマ」を買おう エコカー以上に大切な選択基準:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 長らくお世話になった二玄社の自動車雑誌『NAVI』が休刊になりました。創刊は1984年、これは私がカーデザイナーとしての第一歩を歩み始めた記念すべき年でもありました。クルマは輝き、社会も明るい未来を信じていた時代でした。 あれから25年あまりの月日が経ち、最後の『NAVI』の表紙には「自動車のこれから」と書かれていました。 野球グラウンドに並ぶミニバン 現在の我が家の前には少年野球場があり、週末にはベランダから野球少年たちの元気いっぱいの姿が見られるのですが、そこで気になることが1つ。 子供たちは皆、お父さんやお母さんのミニバンで送られてグラウンドにやって来るのです。チーム名から察するに、それほど遠方からやって来ているわけではありません。近所

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    rseikai 2010/03/23