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ビジネスとあとで読むに関するrsk_idrのブックマーク (7)

  • 冬のスポーツ人口は今の4倍に伸ばせる

    マックアースは、バブル崩壊後客足の遠ざかったスキー場に人を呼び戻すスキー場の再生事業などを手掛けている。日人のウインタースポーツの参加率は5%。同社CEOの一ノ達己氏は、これが20%になるポテンシャルが日にはあると言う。広域で使えるシーズン券などを販売し集客を伸ばす同氏に、ウインタースポーツに対するビジョンを聞いた。 旅館経営からリゾートの再生に乗り出した経緯を教えてください。 一ノ:私がこの仕事を始めたのは1990年です。この頃大半のホテルは、いかに高額でお客様に泊まってもらうかを考えていました。「学校の団体を泊めるなんて儲からないでしょう」と言われる時代です。 ですが、当社はあえてターゲットを学校に絞り、一般客は混雑する年末年始だけに来ていただきました。建物も、学校団体が使いやすいようにしていました。 ところがこの経営を貫いているうち、200軒ほどあったハチ高原エリアの宿泊施設

    冬のスポーツ人口は今の4倍に伸ばせる
  • 生まれ持った才能を引き出すために|出井伸之 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    人生は岐路の連続。最良の選択でチャンスを呼び込むためには、自身と深く対話し、自分の中にある幸せの価値観を知ることが重要である。この連載は、岐路に立つ人々に出井伸之が送る人生のナビゲーション。アルファベット順にキーワードを掲げ、出井流のHow toを伝授する。 今回は、Talent(才能)について(以下、出井伸之氏談)。 日語でタレントというと、芸能人あるいは一芸秀でている人を思い浮かべることが多い。しかし英語でTalentは“才能”という意味だ。全ての人には、持って生まれた何かしらの才能がある。その人の素質であり内在していることが多いため、自分では気付きにくい。でも、だからこそ、人生とは「自分の才能を認識する旅」ではないかと思っている。 モーツァルトのような天才は、幼少期から突出した才能を発揮しているが、多くの場合は自分の内にある素質をどうやって見つけるかが当に難しいと思う。仮に見つけ

    生まれ持った才能を引き出すために|出井伸之 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「ニセコ」が国際リゾートに変貌した真相

    ロス・フィンドレー氏 1964年オーストラリア・メルボルン生まれ。キャンベラ大学卒業。米国やスイスでスキーのインストラクターを経験。1989年来日、札幌でスキー学校のインストラクターなどを務める。1992年倶知安町に移住。建設会社で働きながら、スキーのインストラクターを続ける。1994年ニセコアドベンチャーセンター(NAC)設立。社長に就任して今に至る。冬のスキーによる観光しかなかったニセコ地域に、ラフティングなど夏の体験観光を付加、広く国内外から観光客を集めることに成功した立役者。日人のとの間に4人の子どもがいる。 日は政府をあげて訪日外国人の受け入れ増加を目指しています。2017年は2869万人が訪れました。ニセコ地域はオーストラリアや欧米からの観光客が多く、観光地として成功していますね。 ロス・フィンドレー氏(以下、フィンドレー):「ニセコ」ブランドが世界で通用するようになって

    「ニセコ」が国際リゾートに変貌した真相
  • 仕事の基本はシンプル。「変えろ・決めろ・逃げるな」「正しいことを正しく」松本晃カルビー会長(後編)

    トップとしてジョンソン・エンド・ジョンソン日法人やカルビーで「言葉」の力によって社員の意識を変えてきたカルビー会長・松晃。 前編では、リーダーとして必要な資質とは何か、長年松が蓄積してきた言葉の中から5つを選んだ。後編は仕事をしていく上で松自身が大切にしてきた考えを贈る。 関連記事:「リーダーは大きな目標を立てよ。そうすれば会社の仕組みと風土は変わる」松晃カルビー会長(前編) 45歳でジョンソン・エンド・ジョンソン日法人に移籍した松は、 社是「クレド」との出合いにより、経営観が決定的に変わる。その真髄とは、「倫理観こそすべてに優先されるべき」というものだ。 後編は、倫理観にもとづいた仕事論に関する5つの言葉を紹介する。 (1)倫理観のない企業は21世紀に生き残れない 倫理観が全てに優先される時代です。トップマネジメントが倫理観をしっかりと示していかない限り、会社は生き残ること

    仕事の基本はシンプル。「変えろ・決めろ・逃げるな」「正しいことを正しく」松本晃カルビー会長(後編)
  • 優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)

    前回、日半導体が、韓国台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ

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  • 内製する以上は「すごい」ものを作らなければ、意味が無い。 - GoTheDistance

    孤高というやせ我慢をしながら、会社の経営に直接関わっております。 私のミッションの1つには、会社を回す仕組みを高度化させ業に貢献する業務システムを作ることがあります。 サラリーマン時代、結構な人が自分の会社の売上があがる仕組みを理解していないことに驚きました。お金が降ってわいてくるわけが無いのに、自分の給与の源泉にさしたる関心が無いものかと不思議に思ったものです。自分が存在する組織の成り立ち・競争原理も理解していないにも関わらず、会社の不平不満を言うだけとはトンデモナイ。 前職は「人月」という単位で売上を立てておりましたが、入社して人月単価なるものがあると知った時、自分の売価と自分が手にする給料のあいだには何があるのだろうか、と疑問に思ったものです。自分の給与の数字は売上から「何か」を天引きされている数字です。それを知る為には、ご自分の会社の大きな仕事の流れを理解しなければなりません。そ

    内製する以上は「すごい」ものを作らなければ、意味が無い。 - GoTheDistance
  • なぜ日本の小売業はダメなのか?:日経ビジネスオンライン

    疲弊する日の小売業。イトーヨーカ堂は2009年8月中間決算で営業損益が43億円、イオンも2009年2月期決算で総合小売事業の営業利益が約2割減と、大手が落ち込んでいる。これまでのような規模拡大の追求は限界を迎え、終わりのない低価格競争に突入した様相を呈している。 ところが、昨年秋のリーマンショックをもろともせず、増益基調にある品スーパーマーケットがある。関東・中部・近畿に約50店舗を抱える成城石井だ。その取り組みを紹介した「不況下でも利益を2倍にする売り方」は、多くの読者の関心を集めた。 コラムでは、その成城石井を率いる大久保恒夫社長が自ら筆を執る。大久保社長は、イトーヨーカ堂で業務改革を担当し、「ユニクロ」のファーストリテイリングや「無印ブランド」の良品計画などの快進撃をコンサルティングとして支え、九州の大手ドラッグストアであるドラッグイレブン(福岡県大野城市)の事業再生に携わった

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