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ブックマーク / www.advertimes.com (2)

  • 民放連、ラジオ活性化に向け体制構築 「音声メディア部」新設

    民間放送連盟は2011年1月1日付で、事務局内にラジオ関連業務を専属で担う「音声メディア部」を新設する。16日開いた理事会で決定した。ラジオ分野の活性化に向けた取り組み強化が狙い。 テレビも含めた営業全般やCMなどを扱う業務部から分離独立する。11年7月のアナログテレビ放送終了に伴って空きが生じる周波数帯を用いて、12年4月に開始を予定する「携帯端末向けマルチメディア放送」なども所管する。部長人事は未定。 民放連は併せて、権利処理関連の業務をデジタル推進部から独立し、「ライツ・コンテンツ部」を新設することも明らかにした。 ラジオをめぐっては、広告セールスの活性化を目的に04年に設立された日ラジオ広告推進機構(RABJ)が9月に活動を終了。RABJが蓄積してきたマーケティングデータを民放連が引き継いだ。また外国語FMラジオの愛知国際放送が広告収入の低迷を受け9月に廃局となるなど、セール

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  • 【ソーシャルメディア活用(1)日本コカ・コーラ】「まずやってみて、そこから学んでいく」

    コカ・コーラは、「第二回ソーシャルメディア活用企業調査」(アジャイルメディア・ネットワーク=AMN調べ)でランキング1位となりました。ソーシャルメディア活用を始めた経緯から運用、効果測定の考え方に至るまで、同社の竹嶋朋子さんに聞きました。 一度始めたものは、中長期で運用する ――ソーシャルメディアを始めた経緯を教えてください。 竹嶋 社として最初に格的に実施した取り組みは、2007年5月に、モバゲーで「コークスキー」というアバターを作ったことです。それを配布していく中で消費者とブランドを絡めたコミュニケーションを行ったことが始まりでした。 コカ・コーラのマーケティングの考えとしては、製品ブランドの価値を定義して、それをどのようなメッセージで消費者に伝えるか、ということを中心に考えています。必ずしもソーシャルメディアありきで展開するのではなく、消費者を中心において、消費者の動向を見て、

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