上司や先輩からみて、まったく使えない部下の特徴について紹介したい。こういう人は一応、仕事はするものの、使う側からしてみると、やはり「使えねぇ〜」と思えてしまうのだ。それはなぜか? これまでの企業取材の経験をもとに、いくつか思い当たる特徴を挙げてみた。自分自身に思いあたることがないか、周りにそういう人がいないか、イメージしながら読んでほしい。 1.何を言っているのか、わからない 誰にも苦手な仕事はある。そういう時は、きちんとした説明を求められても、なかなか難しいものだ。これはある程度、やむを得ないことかもしれない。しかし、「まったく使えない部下」は、ほとんどの仕事について、何を言っているのか、意味がわからない場合が多い。それぞれの仕事の全体像やポイントを心得ていないことが、大きな理由として考えられる。あまりにも意味がわからないため、上司をはじめ、周囲の社員たちはしだいに離れていってしまう
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