藤沢市議会は、30年分の歴史を記した議会史をつくります。 新たな議会史をつくるには、過去の事例から4年間で1億7000万円かかる見込みです。専門家に依頼して、編さんするためで、資料の収集や専門の部屋が必要になるとしています。費用が高い点は抑えていく考えです。 議会史には、予算計上が必要になります。議会史の必要性は、考えが似かよった会派で話し合った結果を委員会で出し合って決めます。 わたしは、議会での発言は、議事録で確認できるし、金額を考えると費用対効果が薄いのではないかと意見しました。すると次のような反論がありました。 「いまほど公文書のあり方が問われているときはない。歴史というものは、たとえ利用者が少なくても、しっかり系統立てて記録し、残さなければならない」。 議会の存在を重んじるなら、その歴史も重んじる必要があるでしょう。費用がかかり過ぎだとは思いますが、自分の考えが、やや短視眼的だっ
ロスカル・ゴーンが国外脱出するステルスゲー『Ghone is gone』爆誕2020.01.09 23:0027,279 岡本玄介 ゲーム化までのスピード感たるや。 楽器ケースに忍び込み、プライベートジェット機でレバノンへ国外逃亡した、元国内自動車メーカーの外国人CEO。記者会見では多言語を操り、いかに自分が潔白なのかを力説され、ネットやワイドショーでも大変な話題となっています。 ステルスゲーに最高のシチュエーションだったということで、その忍者のような逃亡劇が、まるで『メタルギアソリッド』のようだと思った(であろう)WasabiSushiStudioが、そのG氏を主役にしたステルス・アクションゲーム『Ghone is gone』を発表しました。 ゲーム配信プラットフォーム・STEAMでは、ゲームの概要がこう書かれています。 元ニッソンCEOロスカル・ゴーンとなり、監視を続け追い回す検察・警
ある日、編集部の食ツウな上司から「蒲田で、すげぇラーメン屋を見つけたから行ってみてよ」と声をかけられた。何が"すげぇ"のかというと、ラーメン屋なのに"現金不可"、しかもメニューは"かけラーメンのみ"だというのだ。ラーメン屋の会計で電子マネーを使ったことがないし、"かけラーメン"というものを食したこともない。たしかに"すげぇ"。面白そうだったので、さっそく蒲田に駆けつけた。 蒲田の飲み屋街に佇む「かけラーメン まさ屋」 絶対、電子マネーが使えなさそうな店構えなのに…… 蒲田の駅前商店街を進んで小路に入ると、スナックや居酒屋がひしめく古き良き昭和風情たっぷりの飲み屋通りに行きつく。実は、この辺りには行列のできるラーメン店も数軒あり、ラーメンファンにはわりと馴染み深い場所だったりする。そんな一角に「メニューはかけラーメンのみ、現金不可」と書かれた手書き看板を発見。ここが、目当ての一軒「かけラーメ
「今夜もきました! 素敵(すてき)な姫が ホストが届けるシャンパンコール 乾杯、乾杯、乾杯だ~!」。拍手と嬌声(きょうせい)がこだまする大阪・ミナミのとあるホストクラブ。コールにあおられて一気に飲み干したテキーラが、まだ21歳の若者の命を奪った。多量の飲酒で昏倒(こんとう)するような事例が相次いでいたのに、店側が安全配慮義務を怠ったとして、急性アルコール中毒で死亡したホストの男性の両親が、ホストクラブと経営者らに約8600万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。両親の手元には、男性が覚えようとした「飲酒コール」をいくつも書き連ねたノートが残され、なおさら悲哀がにじむ。一気飲みは業務か、自己責任か。 5杯を一気直後…激しく嘔吐 今から約3年前の平成24年8月1日午前6時。すっかり夜も明け、外に出れば出勤途中のサラリーマンに出くわす時間帯だ。ミナミのホストクラブでは、勤務を終えたホステスらを
藤沢市長選・加藤なを子 任期満了に伴う藤沢市長選(2月9日告示、16日投開票)で、元県議の加藤なを子氏(61)が9日、無所属で立候補すると表明した。共産党が推薦する。同市長選の出馬表明は、元衆院議員の水戸将史氏(57)、現職の鈴木恒夫氏(70)に続き3人目。 同市内で会見した加藤氏は「不要不急の大型公共事業・開発を縮小、中止し、暮らし、福祉、子育て最優先に税金の使い道を切り替え、人が大切にされる市政を実現する」と、現市政からの転換を主張。 重点政策として、▽直営自校方式で中学校給食の実施▽認可保育園増設による待機児童ゼロの実現▽中学3年までの医療費無料化の所得制限撤廃▽育鵬社の歴史、公民の中学校教科書採択に反対ーなどを掲げた。 東海道線大船―藤沢間で浮上している「村岡新駅(仮称)」構想については、「市民の声を聞こうという姿勢が見られない。周辺整備も含め中止すべきだ」と訴えた。 加藤氏は県立
かねてより、市民・住民の方々から強い要望のある「辻堂駅への快速アクティーの停車」について、9月の建設・企業常任委員会にて県当局にその実現を改めて要望すると共に取組の現状について質しました。 ご存知のように、辻堂駅は湘南ライフタウンの最寄り駅となってから年々乗降者数が増加してまいりました。加えて10年ほど前から始まった駅北側の再開発の完成によって、さらに利用者が急増しました。こうした状況下で、辻堂駅への快速アクティー停車の必要性は喫緊の急務となっており、県として一段と力強い取組をしてもらわなくてはなりません。 質問に対する回答(答弁者=交通企画課長)の要旨は次のようになっています。 ▽辻堂駅の乗降者数は増加していて、平成30年度のそれは11万9000人となっており、これは東海道本線の県内駅17駅中で7番目に大きい数字である。また、平成23年に駅北側の「テラスモール湘南」の開設などがあって、平
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く