アメリカのドナルド・トランプ大統領が1月28日、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相と電話会談した時、難民引き取りに関するオーストラリアとの合意に関して激しい口調で非難し、1時間の会談予定が25分で打ち切られた。
安倍首相、エアフォースワン同乗へ=別荘で夫人交え夕食会-トランプ氏、異例の厚遇 米大統領専用機「エアフォースワン」=2016年12月、メリーランド州の空軍基地(AFP=時事) 日米両政府は、安倍晋三首相とトランプ大統領が10日にワシントンで会談した後、大統領専用機「エアフォースワン」で一緒にフロリダ州パームビーチに移動し、大統領の別荘で昭恵、メラニア両夫人を交えて非公式の夕食会を行う方向で調整に入った。両首脳は翌11日にゴルフをする予定。複数の関係筋が2日、明らかにした。 安倍首相、トランプ氏とゴルフも=11日にフロリダで-日米調整 日本の首相が米大統領専用機に同乗するのは2006年のブッシュ元大統領(子)と小泉純一郎元首相以来。 大統領にとって安倍首相は、メイ英首相に続き直接会談する2人目の外国首脳。トランプ氏は政権発足後の多忙な時期に、安倍首相と2日間近くを過ごすこととなり、異例の手
こういうニュースを見るたびに、こう嘆かざるを得ません。 GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失 「ああ、ZFS使ってれば」、と。 ZFSはこれまでのファイルシステムの常識を覆す画期的なファイルシステムでした。fsckを不要にするトランザクション,パーティションという概念を過去のものにするデータセット,ファイルシステム自体のundoを可能にするスナップショット,エラーを自動検知し,可能であれば自動修復するチェックサム,RAIDホールがないRAID-Z……「Z=最後のファイルシステム」という自信がその名に込められたZFSは,今は亡きSun Microsystemsの最後の遺産でもあります 僕にZFSの話をさせると長くなります -- ので、今回はスナップショットを中心に手短に。 バックアップを難しくしているのは何か? ここで、ある小さな*nixシステムのフルバックアップを取ることに
玉井先生による音楽教室からの著作権使用料徴収についての説明をまとめました。わかりやすさを重視するために時系列に手を加えています。
「ブログを書いていても、自分は成功者になれないから、しばらく休む」という、Aさんの記事を読んだ。 (ここで紹介してAさんを傷つけたら嫌なので、リンクは貼らない) 文中に「好きなことを追求しろと成功者は言うが、好きなことなんてない」という記述がある。 この「好きなことを追求すれば稼げる」、これは条件つきの「好きなこと」なんだけど、意外と誤解している人がいるので、ちょっと書いておく。 PV数を公開している人はビジネスブロガー はてなでは、「ブロガー」という言葉の中に、「稼ぐためにブログを書いている人」と「損得なしに好きなことを書いている人」が常にごちゃ混ぜになっていると思う。 この2つを区別した方が、話は分かりやすい。 稼ぐためにブログを書いている人は、たとえ個人でも、ビジネスとして書いている。 プロフィールに「毎月〇万PV」と書いていたり、収益報告記事を書いたりするブロガーを、「ビジネスブロ
有名ブロガーの収益報告に嫌悪感を示す人がある一定数いる。そして、逆に収益報告を称え、崇める人たちもある一定数いる。いわゆる取り巻き連中だとか信者だとか言われる存在である。 確かにブログのためのブログが多くて嫌になる気持ちもわかる。ブログを運営していない人にとっては全く関係の無い話だし、そんな話題がホットエントリーに入ったらなおの事、違う話題を知りたいのにくだらないエントリーがまた入っている・・・と。 ただじゃあ、僕自身がそれらに反対かと言うとそうでもない。別に知らない人の収益報告なんて見ないし、知っている人の収益報告であれば凄い頑張っているなーと思う。それにこのブログでどれくらい儲かっているのかは参考になる。もっとも僕は収益報告はしたことが無いしする予定もないけれど。 つまり、僕は有名ブロガーのアンチも信者もどららも嫌いじゃない。実際、ツイッターでそういう人達と絡んでいる。 事の発端は僕が
まつもと @matsuwitter 急に少し予兆が出る前に、ユーザーから運営に違和感とか意見がかなり出されてたと思うんだけど、鈍感だったよね。ユーザーはmixiに親しんでいて、最後まで付いて行こうとしてたから「突如」じゃないよね。Twitter運営にも似たようなとこがあるから同じ結末を恐れてるんだ。 pic.twitter.com/BFcofOeLJD 2017-02-01 17:45:10 HIROYA @hiroya_rakuchin @matsuwitter 私はmixiのほうが良いと思い、今でもよく使ってます。運営は大事な事です。もっと広く使われれば良いのですが。Facebookは地元の人との交流に使いますが公開される事が多くなり書く内容が限られるのが難点です。(運営の仕方が上手いという訳ではないですが) 2017-02-01 21:34:53 まつもと @matsuwitter
沖縄をめぐり、まことしやかに語られる「話」は本当なのか。沖縄の大学教授やジャーナリストらが「冷静に考えてほしい」と、一つ一つに反論した冊子を作った。4万5千部が発行され、さらに5万部まで増刷する。 冊子は「それってどうなの? 沖縄の基地の話。」(56ページ)。沖縄国際大の佐藤学教授(政治学)や琉球大の島袋純教授(政治学)、ジャーナリストの屋良朝博さんら9人が執筆者となり「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」として編集・発行した。 佐藤教授は、県内外での講演で話すために「うわさ」を打ち消す資料を自分で作っていた。そんなとき、スペイン・バルセロナ市が、移民に関する否定的なうわさを打ち消す「反うわさ戦略」に取り組んでいることを知った。「沖縄でもこういうことが必要だ」と感じ、友人・知人らに呼びかけ、執筆陣が集まった。沖縄にまつわる「話」はフェイスブックで呼びかけて集めた。 東京都の武蔵野市議会が20
今、話題の恵方巻きですが、加盟店は本部の圧力に屈し、愚かことをしたなと世間様に申し訳ない気持ちです。 皆さんはわかってらっしゃるかもしれませんが、恵方巻きに限らず、日々、本部のプレッシャーはすごいです。 再契約のキャスティングボードを握っている彼らは、私どものことはいいように搾取できる奴隷くらいにしか考えておりません。 この問題の根源はやはりコンビニ会計にあると思います。コンビニは廃棄負担は基本的に加盟店負担となっており、本来 加盟店は廃棄を必要以上に出したくありません。しかし、コンビニの会計方式では事実上、廃棄にチャージ(本部取り分)が掛かっており、 廃棄が出ると本部は儲かる仕組みなのです。ですから、あの手この手で廃棄を加盟店に出させるように圧力を掛けるのです。経常利益の 半分は廃棄なんて話があるくらい食品廃棄にコンビニ本部は支えられているのです。 例えば恵方巻きを本部に目標設定されて、
イスラム教に対する「冒涜」に抗議してジャカルタを行進する「イスラム擁護戦線(FPI)」 Beawiharta-REUTERS <イスラム急進組織FPIと言えば、ジャカルタでは泣く子も黙る存在。白装束で目抜き通りを埋め尽くしても「宗教冒涜」と指弾されるのが怖くて誰も何も言えない──だが、「多様性と統一」を国家のアイデンティティーとして誇るインドネシアでいつまでも勝手は許されない。アメリカに誕生した反イスラムのトランプ政権へのアピールもかねて、「イスラムの横暴」に対する巻き返しが始まった> 2月1日昼前、インドネシアの首都ジャカルタの目抜き通りスディルマンをデモ行進する白装束の一群が、周囲の深刻な交通渋滞を一層悪化させ、苛立つ運転手、バス乗客らの怨嗟の視線を浴びていた。 だが運転手、乗客、沿道のビジネスマン、通行人の誰一人としてデモ隊に対して不満や文句を言うことはない。それは今のインドネシアが
「リッツ」と「ルヴァン」。昨年、大きく話題になった2つのお菓子だ。 リッツといえば、46年間にわたって山崎製パンの子会社、ヤマザキビスケット(元ヤマザキ・ナビスコ)がライセンス製造・販売を行ってきたビスケットのブランドである。だが、本家モンデリーズ社の日本法人が自社製造・販売に切り替える方針を打ち出したため、ヤマザキは2016年8月末でリッツの生産を終了。同9月から社名をヤマザキビスケットに変更し、後継商品となるルヴァンの製造・販売を開始した。 ヤマザキは国内生産だったため、旧リッツの流れをくむルヴァンの味は日本人好みともいわれた。しかし、モンデリーズ社も負けてはいない。リッツとルヴァンの味について、多くの人たちが食べ比べ、さらに、優劣について論じた。 その後、2商品の攻防戦はいったいどうなったのか。実際のPOSデータを見てみた。5000万人規模の消費者購買情報を基にした全国標準データベー
「ウコンは効かない」そんなニュースが、いま話題になっています。 健康食品「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明(GIGAZINE 2017年01月30日 17時00分) 黄色い見た目が特徴的な「ターメリック」、またの名を「ウコン」は、日本では二日酔いに効くとされ、本場インドでは傷薬や虫刺され、ひいては「ガンに効く」とまで言われています。カレーの原料としても知られるウコンは民間療法にも用いられる万能プレイヤーとして認識されているのですが、実は医学的な効能は認められていません。 出典:gigazine 2017年1月30日記事より 記事の題名からは、ウコン(ターメリック)の効果が否定されたと感じられます。本当なのでしょうか?記事の元になった論文を読んでみました。(下記リンクで全文が無料公開されています) The Essential Medicinal Chemistry of Cu
【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのドゥテルテ大統領は3日、フィリピン共産党との停戦協定を破棄すると発表した。同党との和平実現を重要課題に掲げてきたが、「及ばなかった」と述べ、「共産主義者との和平は次世代までない」と遺憾の意を示した。 フィリピン国軍は、共産党の軍事組織、新人民軍(NPA)と、約半世紀にわたり衝突を繰り返してきた。共産党の「理解者」を自称するドゥテルテ氏は、就任後の昨年8月に停戦合意を取り付けた。 だが、NPA側は今月1日、政府に要求している政治犯の釈放が実施されないとして、停戦協定を破棄すると宣言。南部ミンダナオ地方などで、NPAとみられる集団からの襲撃を受け、国軍兵士7人が死亡、3人が誘拐された。 ドゥテルテ氏は、「多くの兵士を失った。停戦を続けても意味がない」と述べ、国軍兵士に「戦闘に準備せよ」と呼びかけた。
自民党は、大学などの高等教育の授業料を無償化した場合の財源として、使い道を教育政策に限定する「教育国債」発行の検討に着手する方針を決めた。 近く、総裁直属の「教育再生実行本部」(桜田義孝本部長)にプロジェクトチーム(PT)を設置する。政府の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)への明記を目指し、5月頃までに中間報告をまとめる方針だが、党内には異論もある。 高等教育の無償化は、安倍首相が検討に前向きな姿勢を示している。1月20日の施政方針演説では「憲法が普通教育の無償化を定め、義務教育制度がスタートした。高等教育も全ての国民に真に開かれたものでなければならない」と述べた。 高等教育の無償化は、憲法改正項目としても浮上している。日本維新の会が幼児教育から高等教育までの無償化を憲法に明記する改憲を主張しており、自民党としては、財源の検討に着手することで、改憲論議を加速させる狙いもある。
日本音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽教室から著作権料を徴収する方針であることが報じられて、ヤマハ・カワイなどの教室の運営企業やネットユーザーから反発を受けています。 そんな中、過去の著作権料徴収の連絡を受けたというケースが次々と『Twitter』などで報告されています。あるユーザーは、自身が運営するホームページに対して徴収の連絡があった際の顛末をツイート。 昔、僕のホームページを見たJASRACから「著作権料を支払ってください」ってメールが着たけど、自分ではJASRACの管理楽曲は扱ってないつもりだったので「どの曲がJASRACさんの管理楽曲ですか?」って聞き返したら、「分からないです」と言われたことがある。手当たり次第感がスゴい。 — Hirori™️ (@hirori51) 2017年2月2日 昔、僕のホームページを見たJASRACから「著作権料を支払ってください」ってメールが着
次期大統領の有力候補、潘基文・元国連事務総長が1日、大統領選挙へ電撃、不出馬宣言した。帰国からわずか20日。最高では30%台だった支持率はこの間下降の一途で、前日には10%半ばまで落ちていた(複数の世論調査期間)。 「慰安婦問題でも二転三転、やれ選挙資金がないだの、大統領としてのビジョンもまったく感じられなかったが、それでも国連での経験もあるし、側近さえしっかりすればなんとかなると一縷の望みをつないでいたのに…保守はもう終わりだ」保守派支持の60代男性はこうがっくり肩を落とした。 韓国では、朴槿恵大統領の憲法裁判所での弾劾認容を前提に、大統領選へ出馬宣言する候補者が続き、今春を想定した次期大統領選への動きが慌ただしくなっていた矢先だった。
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